ジャック・ター のカクテルレシピ・作り方・特徴|ラム + サザンカンフォート + ライムジュース

ラムベースロングカクテルのジャック・ター

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横浜中華街生まれの「ジャック・ター」は、船乗りたちの冒険心を表現したラムベースのカクテルです。度数75.5%のロンリコ151が生み出す力強さと、フルーティーな甘みとライムの爽やかさが絶妙に調和。港町の歴史とロマンが詰まった、飲みやすくも奥深い横浜を代表する一杯をぜひお楽しみください。

目次
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レシピと作り方

材 料

ラム酒のおすすめ銘柄リスト
サザンカンフォートの紹介ページ

作り方

Point = クラッシュアイスは溶けやすいので素早く作りましょう。

ジャック・ターの詳細・動画

由来・特徴

ゴールドラム・ロンリコ151

Photo = ロンリコ151|画像提供 SUNTORY

ジャック・ターは、横浜中華街のバー「ウインドジャマー」が発祥とされる、横浜を代表するカクテルです。その名は18世紀から19世紀のイギリス海軍や商船の水夫を指す俗称「Jack Tar」に由来します。船の防水作業にタールを使っていた彼らの姿から名付けられたこの呼び名は、外国人船乗りが行き交う港町・横浜の歴史と文化を映し出しています。

ベースとなるロンリコ151は、アルコール度数75.5%という驚異的な強さを持つゴールドラム。芳醇で複雑な風味が特徴です。そこにピーチを中心としたフルーツフレーバーが香るサザンカンフォート、爽やかな酸味のライムジュースが加わります。クラッシュアイスがグラスいっぱいに詰められた姿は、まるで港に停泊する船のように涼やかな印象を与えます。

口に含むと、まずフルーティーな甘い香りが広がり、続いてライムの爽やかな酸味が舌を刺激します。なめらかな口当たりで飲みやすく感じられますが、喉を通る瞬間にラムの力強さがじんわりと広がり、余韻として残ります。港町の風を感じながら、船乗りたちの冒険心に思いを馳せる一杯。横浜らしい歴史が詰まったこのカクテルを、ぜひ味わってみてください。


Point|バーテンダーからのおすすめ

  • 相性の良い食べ物・おつまみ・・・中華料理や揚げ物など、しっかりとした味付けの料理と相性良好。横浜中華街で楽しむのもおすすめです。
  • 作り方のポイント・・・クラッシュアイスは溶けやすいため、シェーク後にグラスへ注いでから最後に詰めること。冷たさをキープする工夫が大切です。
  • 飲み方の注意・・・アルコール度数が非常に高いため、ゆっくりとしたペースで楽しむこと。飲みやすさに油断せず、少しずつ味わいましょう。
  • おすすめシーン・・・港町の雰囲気を感じられるバーや、横浜観光の締めくくりに。冒険心をくすぐる一杯として特別な夜にぴったりです。

レシピ動画

材料リスト

禁酒法時代も製造を許された唯一のラム。アルコール度数75.5度の圧倒的な力強さと芳醇な風味が魅力です。ロックやソーダ割りで、他では味わえない強烈な個性をぜひ体験してください。

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ピーチ、オレンジ、アプリコット、レモンなどの果実を使い、スピリッツと合わせたフルーツミックスリキュールです。 爽やかな香りと甘味が飲みやすく、果実ジュース、炭酸類など幅広く合います。

圧搾のみで搾り出した100%ジュース。濃縮還元していないため、ビタミンC、クエン酸などが損なわれておらず、有機生ライム成分がそのまま楽しめてカクテルにも最適な一品です。

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