フォンテーヌブロー のカクテルレシピ・作り方・特徴|白ワイン + ホワイトキュラソー + レモンジュース

ワインベースショートカクテルのフォンテーヌブロー

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白ワインにホワイトキュラソーの甘み、レモンジュースの爽やかさ、そしてアンゴスチュラビターのほのかな苦味が絶妙に重なる「 フォンテーヌブロー 」。

その優雅な味わいは、フランス宮殿の名を冠するにふさわしい上品さを感じさせます。気品あふれる一杯で、特別な夜に華やぎを添えてみませんか?

目次
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レシピと作り方

材 料

ホワイトキュラソーのおすすめ銘柄リスト

作り方

  • 技法 = シェーク
  • グラス = カクテルグラス
  • アルコール度数 = 14% ~ 15% 前後
  • 最適なTPO = 日中 / 食前
  • カクテル言葉 = 「 優雅さ、洗練された美しさ、正しさ 」
  • カクテル誕生日 = 「 不明 」

フォンテーヌブローの詳細

誕生・特徴

フランスのフォンテーヌブロー宮殿の正門

Photo|フォンテーヌブロー宮殿

フォンテーヌブローとは、フランス・セーヌ・エ・マルヌ県にある町の名前です。 セーヌ川左岸に広がる広大な森の東端に位置し、 「 美しい泉 」という意味を持っています。16世紀に建造され、世界遺産に認定されているフランス国内最大の美しい宮殿があることで有名です。

そしてこのカクテルは、フランスのフォンテーヌブロー宮殿から名付けられました。この宮殿は、フランスの歴代王が愛した場所であり、豪華な建築と美しい庭園で知られています。このカクテルのエレガントな風味と華やかな外観は、宮殿の豪華さと調和しています。

味わい・魅力

グラスに注ぐ白ワイン

フォンテーヌブローは、白ワインをベースにした、繊細で気品ある味わいが魅力のカクテルです。

白ワインのフルーティーな酸味に、ホワイトキュラソーのやさしい甘み、レモンジュースの爽やかな酸味が加わり、複雑ながらもバランスの良い一杯に仕上がっています。

さらに、アンゴスチュラビターがごくわずかに加えられることで、味に奥行きが生まれ、全体の印象を引き締めています。見た目は控えめでも、その香りと味わいはまるで上質な白ワインのように広がり、食前酒や特別な日の乾杯にもぴったり。フランスの宮殿にちなんだ名を冠するにふさわしい、エレガントなカクテルです。


[ Point ]
・白ワインは辛口を選ぶと、甘みとのバランスが取れて上品な味にまとまります。
・しっかりと冷やしたカクテルグラスに注ぐと、香りが一層引き立ちます。
・シェイクする際は、アンゴスチュラビターが全体に馴染むよう、しっかりと振るのがポイントです。

ちなみにこのレシピはベースを変えることによって別のカクテルへと変わります。

ベースを・・・

各ベースの代表的存在の有名なカクテルばかりです。 カクテルの黄金比みたいなものでもあるのかもしれません。

材料リスト

新鮮な果物の香り、フルーティーで軽やかな甘味、みずみずしい爽やかさが特徴。絶妙な酸味と甘味のバランスが、世界中の料理に合うだけでなく、カクテルの材料にもおすすめできる一品です。

オレンジの果皮をスピリッツに漬けこみ加糖をしたリキュールで、強すぎないフルーティーな甘味と香りが、様々な材料と合い、ベースのお酒の引き立て役としてよく使われているリキュールです。

イタリア産有機栽培されたフェミネロ種を搾ったストレート果汁100%のレモンジュース。濃縮還元とは違う爽やかでフルーティーな生レモンのテイストを味わえ、甘味と酸味のバランスが良い。

1820年代にベネズエラの軍医が、胃の治療薬として開発したことに始まります。ラム酒をベースにりんどうから採る苦味材を主とする数種の植物性香料を配合させた苦味酒です。

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