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ライチの芳醇な香りとトニックウォーターの爽やかな苦味が調和した「ディタトニック」。1980年代フランス生まれのライチリキュールを、シンプルに楽しむカクテルです。透き通った美しい見た目と、甘さとさっぱり感のバランスが魅力。アルコール度数も低く初心者にもおすすめの、エレガントな一杯をご紹介します。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.672
- ディタ・・・・・・・・・・・・45ml
- トニックウォーター・・・・・・Full
- ライムカット
※ Full = グラスの8割~9割まで満たす適量のこと
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ライチリキュールのおすすめ銘柄リスト
トニックウォーターのおすすめ銘柄リスト
作り方

グラスヘライムカットを軽く絞ってそのまま入れ、氷、ディタ( ライチリキュール ) を入れます。
泡立たないように静かにトニックウォーターを満たし、ゆっくりと軽くステアをすれば完成です。
炭酸類を混ぜる場合は、ゆっくりと1~2回転ステアし、氷を上げ下げすれば混ざります。
- 技法 = ステア
- グラス = コリンズグラス / タンブラー
- アルコール度数 = 4% ~ 5% 前後
- 最適なTPO = 日中 / 食前
- カクテル言葉 = 「 不明 」
- カクテル誕生日 = 「 不明 」
ディタトニックの特徴

「ディタトニック」は、1980年代にフランスで誕生したライチリキュール「ディタ」を、より手軽に楽しむために考案されたカクテルです。東洋のエキゾチックな風味を持つディタが世界中で人気を博す中、そのシンプルな美味しさを引き立てる組み合わせとして、多くのバーで提供されるようになりました。
ベースとなるディタは、みずみずしいライチの芳醇な香りと、爽やかな甘味が特徴。そこにトニックウォーターの苦味と炭酸の爽快感、ライムカットの柑橘系の酸味が加わります。
グラスに注がれた液体は、透き通った美しいクリアな色合い。一口飲めば、ライチの華やかな香りが口の中に広がり、トニックウォーターの爽やかな苦味がその甘さを引き締めます。炭酸の軽やかな刺激が喉を通り抜け、ライムの酸味が全体をすっきりとまとめる仕上がり。アルコール度数は4~5%と低めで、甘さとさっぱり感のバランスが絶妙です。材料が少なくシンプルながら、他のカクテルにはない独特の魅力を持っています。初心者にも手軽に楽しめる、エレガントな一杯です。
Point|バーテンダーからのおすすめ
- 相性の良い食べ物・おつまみ・・・生春巻きやエビ餃子、カルパッチョといった軽めのアジア料理やシーフードと相性抜群。ライチの甘さとトニックの苦味が、繊細な味わいの料理を引き立てます。フルーツの盛り合わせとも好相性です。
- 作り方のポイント・・・ライムカットは軽く絞る程度にとどめ、グラスに入れることで香りが持続します。トニックウォーターは最後にゆっくりと注ぎ、1~2回転だけステアして炭酸を保ちましょう。良質なトニックウォーターを使うと味が格段に良くなります。
- 飲み方の注意・・・ライチの甘さとトニックの爽やかさで、ついつい飲むペースが速くなりがち。ゆっくりと時間をかけて、ライチの芳醇な香りとトニックの苦味、ライムの酸味の変化を楽しみながら味わうのがおすすめです。
材料リスト
フランス生まれのライチリキュール。ライチの上品な香りとテイストが特徴的で、滑らかな口当たりと爽やかな香りが果実系ジュース以外にもソーダやトニックウォーターとの相性も抜群です。
厳選されたキナを使い、人工甘味料を使っていないジントニックのためのトニックウォーター。味はしっかりとした苦味と少しの甘味があり、炭酸はきめ細かく、スッキリと飲むことができるのが特徴。
瀬戸内海の西方、穏やかな自然に囲まれ、太陽の恵みをいっぱいに受けて育まれタヒチライムです。種がなく、香りが強く、果汁たっぷり。爽やかなパンチの効いたライムの香りをお楽しみください。
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