CATEGORY

ラム ベース

ボストン・クーラー|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( ラム・レモンジュース・ジンジャーエール )

アメリカ・デトロイトに「 ボストン通り 」という通りがあり、そこでジンジャーエールにバニラアイスを乗せたものを( 日本で言うクリームソーダ )販売していて、そのドリンクの名前がボストンクーラーであったことがキッカケと言われています。 レシピはとてもシンプルで、クリアさとアルコール感あるラムをベースに、酸味のレモンジュースと甘味の砂糖を加えシェークします、グラスヘ注いだ後に、辛味と甘味持つジンジャーエールを満たすレシピで、シンプルだからこそ何度でも飲める爽快感と飲みごたえを持ったロング・カクテルです。

ジャマイカン・コーヒー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ダークラム・コーヒーリキュール・コーヒー )

ダーク・ラムとコーヒー・リキュールのカラメルの甘味、コーヒーの苦味を合わせたレシピで、ラムとコーヒーの相性の良さを存分に生かしたカクテルです。ホイップクリーム、もしくは生クリームの量はお好みで入れましょう。 甘味が強いことと、コーヒーの選び方で大きく変わるこのカクテルは、コーヒー好きの方に特におすすめできます。 酸味の強いコーヒーを選ぶと甘味を感じにくくなり、コクの強いコーヒーを使うと甘味を強く感じながらも飲みごたえのある一品になります。 冬にはホットスタイルに変えて飲むこともでき、一年中飲める飽きのこないカクテルです。

カリプソ・コーヒー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ダークラム・コーヒーリキュール・コーヒー・生クリーム )

コーヒーの苦味にコーヒーリキュールと、ダーク・ラム、生クリームという3つの甘味を浮かべ、飲んでいくのですが、ストローで飲むと下のアイスコーヒーから飲んでいくようになり、ストローなしで飲んでいくと3つの甘味とアイスコーヒーを少しづつ飲むようになります。 お好みでお試しください。

シナモンサーフ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ダークラム・グレープフルーツジュース・レモンジュース・ハチミツ )

名前にもあるようにシナモンの香りをラムとグレープフルーツジュースで楽しむカクテルです。 甘みとコクが特徴のダーク・ラムをベースに、フルーティーな甘みと酸味のグレープフルーツジュースに、酸味のレモンジュース、他とは違った甘みの蜂蜜を入れ、アクセントにアンゴスチュラ・ビターズを加えたレシピで、飲むときにまずシナモンの香りがします、口に含むとグレープフルーツジュースの酸味に、ダークラムの奥深い風味が口に広がるカクテルです。 アルコール度数も高くなく、女性や初心者でも飲みやすい味わいになっています。

ラムベース ロングスタイルの種類 カクテルリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介

世界4大スピリッツの一つのラム。4大スピリッツの中でも生産量は1位です。 カリブ海生まれが影響してか、カクテルレシピにはトロピカル・カクテルのレシピがたくさんあります。ほのかな甘味のある飲みやすいスピリッツなので、カクテルのみならずケーキやタルトなどのデザート、紅茶の香りづけ、フレンチ料理などのに使われることも多いことが特徴的です。それでは ラムベースのロングスタイルレシピをリストで紹介します!

シルビア|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ラム・オレンジキュラソー・オレンジジュース・パインジュース・卵黄 )

「 シルビア Silvia 」とは女の子によく使われる名前で、女性に向けて考案されたカクテルなのかもしれません。 ホワイト・ラムのアルコール感とキレに、オレンジジュースとパイナップルジュースのフルーティーな甘みと酸味、卵黄のコクを加えたレシピ。 ホワイト・ラムは20mlと少なめなため、アルコール感は弱めになっていて、オレンジジュースやパイナップルジュースのフルーティーさが強く感じます。 卵黄が入ることにより、フルーツジュースの酸味が抑えられ、代わりにコクが入っているので、全体的にサッパリとした甘みとまろやかさが特徴のカクテルです。

ゴールデン・フレンドシップ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ラム・アマレット・ロゼベルモット・ジンジャーエール )

ホワイト・ラムのクリアなアルコール感に、アーモンドの香りと甘みのアマレット、ハーブやナッツなどの香りが特徴のロゼ・ベルモットを混ぜ合わせ、辛みと爽快感のジンジャーエールで割るレシピ。 爽やかさとナッツの甘み、舌にピリッとしたジンジャーエールと炭酸の喉越しを感じながらゴクゴクと飲めるカクテルです。 ホワイト・ラムの存在があるため飲みごたえもあり、飽きないカクテルです。

ゴールデン・フレンド|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ダークラム・アマレット・コーラ )

1982年に開催された「 アマレット・ディサローノ国際コンペティション 」の入賞したカクテルです。 考案者は北海道・札幌にある BAR PROOF の「 中河 宏昭 」氏で、ネーミングは「 特別な友に、生涯の友に、唯一の友に贈るカクテル 」という意味でこの名前が付いたそうです。 ダーク・ラムのカラメルの甘み、アーモンドのような香りと甘みを持つアマレット、柑橘系酸味のレモンジュースを加え、爽快感あるコーラで割ったレシピで、ダーク・ラムとアマレットが濃厚な甘みを出し、レモンジュースとコーラがサッパリと爽快感あるカクテルにしています。飲みやすく飽きにくく、甘みの材料が多いですが、甘ったるさは感じません。

ラムベースの種類 カクテルリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介

世界4大スピリッツの一つのラム。4大スピリッツの中でも生産量は1位です。 カリブ海生まれが影響してか、カクテルレシピにはトロピカル・カクテルのレシピがたくさんあります。ほのかな甘味のある飲みやすいスピリッツなので、カクテルのみならずケーキやタルトなどのデザート、紅茶の香りづけ、フレンチ料理などのに使われることも多いことが特徴的です。それでは ラムベースのカクテルレシピをリストで紹介します!

カリビアン・マーメイド|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ラム・ヨーグルトリキュール・バナナリキュール・ブルーキュラソー・パインジュース・トロピカル )

カリビアン・マーメイドは、1998年 第21回H.B.A.創作カクテル・コンペティション・ロング部門第2位を受賞したカクテルです。 考案者は「 澤千絵子 」氏。 ラムベースですがラムの分量は少めで、アルコール度数は低めなので飲みやすくなっています。 ホワイト・ラムのアルコール感に、グリーン・バナナリキュールの甘み、ヨーグルト・リキュールのスッキリした甘み、パインジュースのフルーティーさと少しの酸味を混ぜ合わせ、ブルー・キュラソーでカリブの青い海を演出しているカクテルです。 程よい酸味と甘みを感じるトロピカルドリンクです、カクテル名を直訳すると「 カリブ海の人魚 」、女性らしいネーミングですね。