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カシスリキュールの甘酸っぱい風味とソーダの爽快感が調和する、フルーティーなカクテル「カシスソーダ」。美しい赤紫色のグラスと軽やかな炭酸の刺激が、リラックスタイムを彩ります。低アルコールで飲みやすく、カクテル初心者にもぴったり。フランス・ブルゴーニュ地方生まれのベリーの香りが楽しめる、魅力的な一杯をぜひお試しください。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.231
- カシスリキュール・・・・・・・45ml
- ソーダ・・・・・・・・・・・・Full
- レモンスライス
※ Full = グラスの8割~9割まで満たす適量のこと
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作り方

グラスに氷、カシスリキュール を入れます。
泡立たないように静かにソーダを満たし、ゆっくりと軽くステアをすれば完成です。
炭酸類を混ぜる場合は、ゆっくりと1~2回転ステアし、氷を上げ下げすれば混ざります。
- 技法 = ステア
- グラス = コリンズグラス / タンブラー
- アルコール度数 = 4% ~ 5% 前後
- 最適なTPO = 日中 / 食前
- カクテル言葉 = 「 あなたは魅力的 」
- カクテル誕生日 = 「 1月19日 」
カシスソーダの詳細・動画
特徴・味わい

Photo|カシスの実
カシスソーダは、16世紀のフランス・ブルゴーニュ地方で生まれたカシスリキュールと、ソーダ水を組み合わせたシンプルで親しみやすいカクテルです。カシスとは、直径約1cmほどの黒色に近い紫色をしたベリー系の実で、フランス語ではカシス、和名では「クロスグリ(黒酸塊)」、英語では「ブラックカラント」と呼ばれています。
19世紀にクレーム・ド・カシスとして商品化されて以降、世界中のカクテルシーンで愛され続け、日本では20世紀後半から特に女性を中心に高い人気を誇っています。使われる材料は、ブラックカラントの実を使った深い赤紫色のカシスリキュールが主役。その濃厚な甘さとフルーティーな酸味、ベリー系特有の芳醇な香りに、透明なソーダ水のシュワシュワとした炭酸の刺激が加わります。
グラスに注がれた美しい赤紫色の液体は、まるで宝石のような輝き。口に含むと、最初にカシスの甘酸っぱい風味がふわりと広がり、続いて炭酸の爽快な泡が舌の上で弾けます。ソーダ水が甘さを程よく抑えてくれるため、後味はすっきりとさっぱり。喉を通る瞬間は軽やかで、余韻にはベリーのフルーティーな香りが心地よく残ります。アルコール度数も低めで飲みやすく、カシスに含まれるポリフェノールが健康的な印象を与えることも魅力の一つ。シンプルな材料ながら、華やかさと爽快感を兼ね備えた、カクテル初心者にもおすすめの一杯です。
Point|バーテンダーからのおすすめ
- 相性の良い食べ物・おつまみ・・・生ハムやカプレーゼ、フルーツサラダなど、軽やかな料理と相性抜群です。カシスの甘酸っぱさが料理の塩気や酸味を引き立て、炭酸の爽快感が口の中をさっぱりとさせてくれます。
- 作り方のポイント・・・ソーダ水は冷蔵庫でしっかり冷やしておき、静かに注ぐことが大切です。ステアは氷を上げ下げする程度に軽く行うことで、炭酸が抜けずに爽快感が長持ちします。
- アレンジの楽しみ方・・・レモンスライスを添えると、柑橘の香りがプラスされてより爽やかに。ソーダをジンジャーエールに変えると、スパイシーな味わいが加わり、また違った魅力が楽しめます。
レシピ動画
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材料リスト
国産ブランド「 あおもりカシス 」の特徴は、じっくりと低温で約2か月間浸漬させ、香料などの添加物を加えず造り上げたリキュールで、酸味とフルーティーな深い香りが最大の特徴と言えます。
キリンの無糖・強炭酸水、飲みきりサイズで便利です。炭酸類は一度フタを開けてしまうと、保存用のフタをしても炭酸は抜けていきます。 カクテルで使う場合は、使いきりのものをおすすめします。
国内有数のレモンの産地である四国愛媛県で、温暖な気候から生まれた国産レモンです。 防腐剤、防カビ材不使用の安心栽培のレモンをご堪能ください。
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