カンパリオレンジ|カクテルレシピ・作り方・特徴|カンパリ + オレンジジュース

リキュールベースロングカクテルのカンパリオレンジ

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レシピと作り方

材 料

技法 = ステア

カンパリの紹介ページ

作り方

グラスは ゴブレットタンブラーグラスハリケーングラス などがおすすめです。

  • アルコール度数 = 4% ~ 5% 前後
  • 最適なTPO = 日中
  • カクテル言葉 = 「 初恋 」
  • カクテル誕生日 = 「 2月3日 」

カンパリオレンジの詳細

歴史・特徴

カウンターに置かれたカンパリ

由来と歴史 〛・・・カンパリは、1860年にイタリア・ミラノでガスパーレ・カンパリによって開発されたリキュールで、その鮮やかな赤色とほろ苦い風味が特徴です。イタリアでは食前酒として親しまれる「アペリティーボ」文化の象徴的な存在であり、カクテルにも広く使用されています。

カンパリオレンジは、シンプルな材料でカンパリの持つビター感を飲みやすくアレンジしたカクテルとして、特にカジュアルな場面で人気があります。食前酒としてはもちろん、リラックスしたいときや軽く一杯飲みたいときにぴったりの一杯です。


特 徴 〛・・・世界中で愛飲され、数あるリキュールの中でも最も認知度が高いリキュールの中の一つです。 日本でもよく飲まれていて、ハーブやスパイスの香りと、苦味がフルーツジュースなどを中心に合わせて飲まれることが多いです。

  1. 色合い
    カンパリの赤とオレンジジュースの鮮やかな色が混ざり、美しいサンセットカラーを作り出します。
  2. 味わいのバランス
    カンパリのビターな味わいと、オレンジジュースの甘酸っぱさが絶妙にマッチし、後味はスッキリしています。
  3. シンプルさ
    材料が少なく、手軽に作れるため、自宅でも簡単に楽しめます。
  4. 低アルコール
    カンパリ自体のアルコール度数が比較的低いため、軽い飲み口で、アルコールが苦手な方でも飲みやすいカクテルです。

味わい・魅力

生搾りのオレンジジュース

味わい 〛・・・カンパリオレンジは、カンパリ特有の柑橘やハーブの香りが前面に広がり、ビターな風味がオレンジジュースの自然な甘味で包み込まれています。一口飲むごとにほろ苦さとフルーティーな爽やかさが交互に楽しめる、絶妙なバランスが魅力です。


魅 力 〛・・・カンパリオレンジはカンパリを使ったカクテルの中でも代表格的に認知度が高く、多くの場所で飲まれているカクテルです。 カンパリにオレンジジュースの相性は抜群で、飽きも来ない飲みやすい簡単に作れるといった要素から、居酒屋などでも時々見られるカクテルです。

  1. 飲みやすさ
    ビター感がありながらも、オレンジジュースが甘味を加えて飲みやすく仕上げているため、カクテル初心者にもおすすめです。
  2. 見た目の華やかさ
    鮮やかなオレンジ色は、パーティーやイベントでも目を引く華やかなカクテルです。
  3. 食前酒として最適
    カンパリのビター感が食欲を刺激し、食前酒としてもよく合います。
  4. カスタマイズ性
    オレンジジュースの量を調整して甘さをコントロールしたり、炭酸水を加えて「カンパリオレンジスプリッツァー」にアレンジすることも可能です。
  5. イタリアンな雰囲気
    カンパリの歴史と味わいがイタリアの文化を感じさせるため、エレガントな印象を与えます。

まとめ 〛・・・カンパリオレンジは、そのシンプルさと鮮やかな見た目から、幅広いシーンで活躍するカクテルです。リラックスしたいときや友人とのパーティー、食事の前後など、どんな場面にもマッチします。

カンパリの持つほろ苦さとオレンジジュースの甘さをバランス良く引き立てたこのカクテルで、ぜひイタリアンスタイルの特別なひとときをお楽しみください!

材料リスト

関連のカクテルレシピ リスト

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〚 他のカクテル レシピリスト 〛

ベースのお酒・カンパリ

ロックグラスに入ったカンパリとボトル

「 カンパリ Campari 」とは、イタリア・ミラノで生まれた様々なハーブやスパイスから作り出されたハーブ & ビター 系のリキュールです。非常に複雑な風味を持ち、最大の特徴は「 サッパリとした苦味 」で、食前酒にとても向いています。

何も知らずに初めて口にする人は、苦手意識を持つかもしれませんが、その苦味がクセになり、そのままロックスタイルで飲む人もいるほどです。見た目は美しい赤色をしていて、その赤色を活かしたカクテルも存在しています。

ハーブの香りに苦味、ほんのりと感じられる甘味がそのままでも飲むことができ、オレンジジュースなどの果汁系、ソーダやトニックウォーターなどの炭酸類と割っても美味しく飲める幅広さも持ち合わせています。

カンパリの歴史

カンパリの創始者ガスパーレ・カンパリ

Photo|ガスパーレ・カンパリ|画像引用 Wikipedia

1842年ガスパーレは14歳という若さでトリノにある酒場で見習いとして働き、そこでお酒の知識を身に付けます。

そして地元ノヴァラに帰りカフェ経営を始め、1860年にミラノへ進出。 そこではカフェだけではなく、お酒の販売も同時に行うようになり、そこで自家製リキュールを開発します。

そのリキュールが後の「 カンパリ 」で、当時は「 ビッテル・アルーソ・ドランディア( オランダ風苦味酒 )」と名付け販売していました。

ガスパーレの商売は繁盛し、1867年に近くのアーケード街である ヴィットリオ・エマヌエレ通りで「 カフェ・カンパリ 」を始めます。 そこでカンパリのオリジナルリキュールが人気商品となり、イタリア国王ウンベルト1世、イギリス国王エドワード7世も訪れるという名店となりました。

その後1882年にガスパーレ・カンパリが死去すると、次男である「 ダヴィデ 」が後を継ぎ、製造業が大きく需要を迎えると1904年に自社工場を設立させ、長かった名前を家名である「 カンパリ 」に改名し、フランス、スイスなどの国外に輸出するという販売に力を注ぎます。

カンパリの味わいと製造

ビター系リキュールのカンパリのボトル

はじめの製造から150年たった現在でも変わらない製法で作られています。

キャラウェイカルダモンコリアンダー、オレンジピールなどが主原料だと言われています。

ただ原料は全部で60種類以上あり、その製法や分量など、数少ない製造責任者のみ知られていて、詳細は公開されていません。 正式に判明しているのは、「 水 」、「 アルコール 」のみです。

しかし専門家の分析や官能検査によって、ビター・オレンジ果皮、キャラウェイ、コリアンダー、カルダモン、シナモンナツメグなどの約30種類以上のハーブやスパイス類を使用し、それらを100℃でに出した後、中性スピリッツを加えアルコール度数69度で15日間タンクで熟成させます。 これに水、砂糖、アルコール、天然色素を加え、更に1カ月熟成させ濾過をしてボトリングされるということが判明しています。

  • カンパリの歴史・主なブランドは ⇒ コチラ

ビルド & ステア

バー店員がドリンクをかき混ぜている様子を題目にしたステア&ビルド記事

「 ビルド 」とは「 組み合わせる 」または「 注ぐ 」という意味があり、ステアのように完全に混ぜるのではなく、組み合わせる、もしくはグラスに直接注ぐという目的の際に使います。

「 グラスの中に直接材料を注ぐ 」= ビルド、「 バースプーンで混ぜる 」= ステアと覚えれば間違いはありません。

炭酸系の混ぜ方

炭酸系の材料を使う場合は、早く混ぜたり、回す回数が多いと、炭酸が溢れてこぼれてしまうだけでなく、炭酸ガス自体も抜けてしまうのでゆっくり回すように注意しましょう。

バースプーンやマドラーをグラスの内側に沿って底まで入れます。 グラスに当てたままゆっくりと1回転 ~1.5回転回し、先端のスプーンでゆっくりと氷を持ち上げてゆっくりと下ろします。

混ざりにくい材料の場合は、炭酸以外の材料を入れて一度ステアを行い、炭酸類を入れた後に再度軽くステアするようにします。

バースプーンの使い方

ステアのやり方

Step 1 = まず左手はグラスの底を押さえます( ドリンクを体温で温めないため )右手はバースプーンを持ちます。( 左利きの人は逆になります )
Step 2 = バースプーンを動画のように中指と薬指の間に挟みます。
Step 3 = 親指と人差し指もバースプーンを挟んで持ちますが、この2本の役割は、落とさないようにするためだけのものなので軽く持ちましょう。
Step 4 = バースプーンの背中をグラスの内側の縁に沿って底へ持っていきます。
Step 5 = 自分の体より向こう側へ回す際は薬指で左回りに押すように持っていき、自分の体側に戻す際は右周りに中指で引き戻すようにバースプーンを移動させます。 この時にバースプーンの背中は常にグラスの外側へ向いています。

この動作の繰り返しになります。 最初は難しいと思うので、大きめのグラスに氷のみで練習すると良いでしょう。 慣れると便利なので、ぜひマスターしてください。

  • バースプーンの詳しい使い方は ⇒ コチラ

カクテルのTPO用語

オールデイカクテル All day cocktail ー

ランチとディナー

カクテルには様々なシチュエーション向けに考案されたものがあります。

主に食欲を増進させるための食前酒や、デザートのようなテイストの食後向けカクテルであったり、眠る前に飲むカクテル、飲み過ぎた後の迎え酒などと様々です。

そういったシチュエーションなどに無関係であったり、特にこだわりなく考案されたもので、向き不向きが無いカクテルというのがこの「 オール・デイ・カクテル 」です。

  • カクテルを飲むタイミングの名称紹介は ⇒ コチラ

おすすめのグラス

ゴブレット Goblet

カクテルグラスゴブレット

ゴブレットとはグラスに土台と足が付いたグラスの事です。

特徴としてはワイングラスのように足が長くないことと、容量が多く入ることで、タンブラーグラスの代わりや、氷をたっぷり使うカクテル、ビール、ドリンクなどで使われ、パフェなどのデザートの器としても使われます。

使い勝手が良く、見た目も上品さと可愛らしさがあり、様々なシチュエーションであったり、お店などで幅広く使われています。

ゴブレットが誕生したのは14世紀だと言われていて、名前はフランス語で、「 Goblet 」と表記します。 元々は「 ゴブレー 」と呼んでいたそうですが、いつの間にか「 ゴブレット 」となったようです。

聖杯にもこのゴブレットが使われており、映画「 ハリーポッター 炎のゴブレット 」でもその名前が使われています。 容量は300ml前後が一般標準サイズ。

タンブラーグラス Tumbler glass

「 タンブラー Tumbler 」の語源は「 倒れるもの 」や「 転ぶもの 」の意味があり、元々獣を狩り、残った角等をくり抜いてコップにし、底が真っ平にはならなかったので、よく倒れていたことからこの名前が付いたそうです。

別名ハイボールグラスとも呼ばれることがあり、主にハイボールスタイルや、ソフトドリンクなどに使われています。 オールドファッションドグラス( ロックグラス )を原型として誕生したとも言われ、オールドファッションドグラスをそのまま縦に長くしたような形をしています。

タンブラーグラス

使い勝手が良く、容量も多く入るため、どの家庭にも必ずいくつかはあるグラスで、用途がおおいためか容量の種類も一番多くあると言っても過言ではないでしょう。

素材もガラス製だけではなく、木製、金属製、陶器、プラスチック製と様々なものがあります。 容量は6オンスの180ml、8オンスの240ml、10オンスの300mlが一般的で、飲食業界では略して6タン、8タン、10タンなどと呼ばれているそうです。

ハリケーングラス Hurricane grass

ハリケーングラス

ハリケーングラスの「 ハリケーン 」とは台風のことを連想してしまいそうですが、「 ハリケーン・ランタン 」と呼ばれるランプまたはランタンの形に似ていることから付きました。

そもそもハリケーン・ランタンの由来は、ハリケーンのような強い風でも消えないことが名前の由来だそうです。

他のグラスに比べて大容量なため、主にトロピカルドリンクやミックスドリンクに使われることが多く、氷をたっぷりと入れるカクテルに向いています。480ml ~ 600ml の内容量が一般的です。

道具リスト

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