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強い個性と華やかさが融合した一杯、「 カクタスバンガー 」。テキーラの力強い味わいに、ガリアーノのバニラとハーブの香りが加わり、爽やかなオレンジジュースが全体をまろやかにまとめています。
見た目は親しみやすく、味わいは奥深い――そんなギャップがクセになるカクテルです。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.049
- テキーラ・・・・・・・・・・・45ml
- ガリアーノ・・・・・・・・・・15ml
- オレンジジュース・・・・・・・Full
※ Full = グラスの8割~9割まで満たす適量のこと
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作り方

グラスにテキーラ、ガリアーノ、オレンジジュースをグラスへ入れます。
しっかりとステアをすれば完成です。
お好みでオレンジカットなどの飾りを付けましょう。
カクタスバンガーの詳細とレシピ動画
由来と誕生

カクタスバンガーは、「 ハーヴェイ・ウォールバンガー 」のアレンジとして誕生した、テキーラをベースにしたカクテルです。もともとの「 ハーヴェイ・ウォールバンガー 」はウォッカをベースにしたロングカクテルで、そこからスピリッツをテキーラに変更することで、新しい風味と個性を持つレシピが生まれました。
カクタス( Cactus=サボテン )はテキーラの原料アガベの生育地であるメキシコを象徴する植物です。この名前がつけられたのは、テキーラのルーツをイメージしてのことだと考えられています。
「 カクタスバンガー 」という名前に明確な起源はありませんが、テキーラが持つ力強さと、ガリアーノの香り高い甘味が見事に調和したこの一杯は、単なる派生レシピに留まらない完成度を持っています。私自身もイベントで提供した際、「 初めてでも飲みやすい! 」という声を多くいただきました。名前のユニークさと味わいのギャップも、楽しさのひとつです。
特徴と味わい

カクタスバンガーは、テキーラの個性とガリアーノの甘さが見事に調和した、フルーティーで奥深い味わいのカクテルです。
この一杯の魅力は、テキーラのシャープな風味に、バニラとハーブの香りを持つリキュール「 ガリアーノ 」が加わることで、まろやかさと奥行きが生まれている点にあります。
最初に広がるのはオレンジジュースの親しみやすい甘さ。その後、テキーラの力強さと、ガリアーノの香りが余韻を引き締め、単なるフルーツカクテルとは違う複雑な印象を残します。見た目は爽やか、味わいは重厚。そんなギャップもこのカクテルの面白さです。
バーテンダーとしてのおすすめは、氷をたっぷり入れたタンブラーグラスに注ぎ、軽くステアしてから提供するスタイル。テキーラ好きはもちろん、少し大人なオレンジカクテルを楽しみたい方にもぴったりの一杯です。
レシピ動画
- 動画|@cocktailwotaku https://www.youtube.com/@cocktailwotaku
材料リスト
上質なブルーアガヴェとメキシコ産のトウモロコシを使い、甘味とコクが絶妙なバランスを実現。柑橘系の爽やかな香りと、フローラルな香りも感じられます。

アニス、ネズの実、ラベンダー、バニラなど30種類以上ものハーブが使われ、ハーブの爽やかな香り、深みのある味わいと甘味が特徴的。
ひとつひとつ丁寧に手摘みを行い、収穫後は素早く製造工程に入り、添加物を一切使用せず低温搾汁と、素材・加工・輸送にこだわり抜いたオレンジジュースです。

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