hakaru– Author –
はじめまして、サイト管理者のhakaruです。
過去にバーで働いていた知識を生かし、お家で誰でも簡単に作れて、しかも飲みやすいお酒を紹介しています。
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ピコン & ビール|カクテルレシピ・作り方・特徴|アメールピコン + ビール
「 ピコン & ビール 」の特徴は、そのシンプルさと風味のバランスにあります。アメールピコンのオレンジの香りとビターな味わいが、ビールの軽快で爽やかな泡立ちとマッチして、非常に飲みやすく、リフレッシングな体験を提供します。使用するビールの種類によっても味わいが変わるため、自分の好みに合わせたカスタマイズも可能です。 -
アンダルシア|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ドライシェリー + ブランデー + ラム
「 アンダルシア 」とは、スペイン南部の地中海に面した地域の名前です。 アンダルシアと言えば地中海料理とデザート、そして世界的に有名なシェリー酒があります。 そのシェリー酒を主役として考案されたカクテルがそのままアンダルシアという名前になっています。 -
白ワインとピーチのカクテル「シンフォニー」レシピ・作り方や特徴・誕生を紹介
シンフォニーは、日本人のバーテンダーである中村圭三氏が1988年に開催されたブラッシュワインのカクテルコンペティションで第1位を獲得した作品です。白ワインの酸味と、ピーチリキュールのフルーティーな甘味にグレナデンシロップの甘味が少し加わり、サッパリと飲みやすいレシピです。 -
オリンピック のカクテルレシピ・作り方や特徴・由来を紹介
1924年パリ・オリンピック開催を記念してつくられた由緒あるカクテル。考案者はホテル・リッツのチーフ「 フランク・ヴェルマイヤー 」氏です。オリンピックの味わいは、フルーティーで爽やか、かつブランデーの芳醇さがしっかりと感じられるバランスの取れたものです。最初に口に含むと、オレンジジュースのフレッシュな酸味と甘さが感じられ、次第にブランデーのコクのある深みと香りが広がります。そして、オレンジキュラソーの甘さが全体をまとめ、後味にはほんのりとしたビター感が心地よく残ります。 -
ブランデーエッグノックのカクテルレシピ・作り方や特徴を紹介
ブランデーエッグノッグの特徴は、そのリッチでクリーミーな口当たりと、温かみのあるブランデーの風味です。卵黄と生クリーム、ミルクが混ざり合うことで、滑らかで濃厚なテクスチャーが生まれます。ブランデーの持つフルーティーな香りと深みのある味わいが、このクリーミーなベースとよく調和し、非常にまろやかで豊かな風味を楽しむことができます。 -
アフィニティ|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ウイスキー + ドライベルモット + スイートベルモット
アフィニティというカクテルは、その名前が「 親和性・親しい間柄・親密な関係 」を意味しているように、使われる材料同士が非常に調和していることから名付けられました。味わいは深みのある複雑さが特徴で、スコッチウイスキーの持つスモーキーさや穀物の香りが、ベルモットの甘さとハーバルな風味と調和しています。 -
ウイスキートニック|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウイスキー + トニックウォーター
ウイスキートニックの特徴は、ウイスキーの風味を活かしつつ、トニックウォーターの軽やかな炭酸とほのかな苦味で爽やかな飲み心地を生み出している点です。ウイスキー特有のスモーキーさやコクがトニックの苦味とよく調和し、さっぱりとした後味が残ります。 -
トニックウォーターを使うカクテルレシピリスト|レシピを簡単リストで紹介
ジントニックの相棒として有名なトニックウォーターは、程よい苦味と飲みごたえがあるため、アッサリめのカクテルによく使われます。ジンをはじめとするスピリッツとの相性が抜群で、ベースのお酒の引き立て役として存在感がある割り材料です。それではトニックウォーターを使ったカクテルレシピリストをご覧ください! -
アポロ のカクテルレシピ・作り方・特徴|チョコのお菓子をイメージ
日本のお菓子メーカー「 明治製菓 」が長く売り続けているチョコレートのお菓子「 アポロ 」をイメージしたカクテルです。チョコレート菓子のアポロは、ストロベリーのチョコレートと、ミルクチョコレートの2層になっているお菓子で、カクテルでも、ミルクチョコレートのリキュールと、ストロベリーリキュールを使い再現しています。 さらにパイナップルジュースを加えることでフルーティーさとミルクのコクが加わり、飲みやすくなっているカクテルです。 -
アメールピコンフィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴|アメールピコン + グレナデンシロップ + 卵白 + ソーダ
フランスで生まれ、イタリアで生産されているオレンジの香りと、ハーブのほろ苦く爽やかな飲み口が特徴のビター系リキュールです。そのアメールピコンの香りとほろ苦さに、ザクロのシロップであるグレナデンシロップを少し加え、卵白でコクを加え、炭酸で割ったカクテルです。 -
クラフトジンの歴史・基礎知識|カクテルのお酒・スピリッツ編
最近よく聞く「 クラフト 」、その名前はジンにも使われています。 現在( 2022年 )世界各地でクラフトジンが作られるようになりました。 日本も例外ではなく、2016年に京都の蒸留所が初のクラフトジンを世に送ると、日本各地の蒸留所がクラフトジンを生産し始めました、そして大手飲料メーカーもクラフトジンに着手し、現在では様々なクラフトジンがスーパーなどでも見られるようになりました。今回はそんなクラフトジンをご紹介します! -
苦味が魅力! アメールピコンハイボールのカクテルレシピ・作り方や特徴を紹介
このカクテルの最大の特徴は、アメールピコンの風味にあります。アメールピコンは、オレンジの皮やゲンチアナ、シナモンなどのハーブを用いたビターリキュールで、深いオレンジの香りと心地よい苦味、そして甘さが調和した味わいを持っています。この複雑な風味が、ソーダの爽快感と絶妙にマッチし、飲むたびに変化する味わいが楽しめます。