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ウォッカとライム、炭酸水だけで作るシンプルな爽快カクテル「ウォッカリッキー」。甘味を抑えたキレのある味わいは、食事中や暑い日のリフレッシュにぴったりです。マドラーでライムを潰しながら、自分好みの味に調整できる楽しさも魅力。甘いカクテルが苦手な方や、すっきりとした飲み口を求める方におすすめの一杯をぜひお試しください。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.085
- ウォッカ・・・・・・・・・・・45ml
- ソーダ・・・・・・・・・・・・Full
- ライムカット
- マドラー
※ Full = グラスの8割~9割まで満たす適量のこと
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作り方

グラスにライムカットを少し絞って入れ、氷、ウォッカを入れます。
泡立たないように静かにソーダを満たし、ゆっくりと軽くステアをすれば完成です。
炭酸類を混ぜる場合は、ゆっくりと1~2回転ステアし、氷を上げ下げすれば混ざります。
Point = マドラーでライムカットを潰し、自分のお好みの味にしましょう。
- 技法 = ステア
- グラス = コリンズグラス / タンブラー
- スタイル = リッキー
- アルコール度数 = 9% 前後
- 最適なTPO = 日中 / 食前
- カクテル言葉 = 「 素直な心 」
- カクテル誕生日 = 「 9月5日 」
ウォッカリッキーの特徴・動画
特徴・味わい

ウォッカリッキーは、20世紀前半のアメリカで生まれたとされる爽快感あふれるカクテルです。「リッキー」とは、スピリッツとライムの果肉、炭酸水で作るカクテルスタイルの総称で、初めてこのスタイルを飲んだお客の名前に由来するといわれています。
使われる材料は極めてシンプルで、クリアで雑味のないウォッカが持つ力強いアルコール感、フレッシュなライムの鮮やかな酸味と爽やかな香り、そして炭酸水のシュワシュワとした刺激が主役です。グラスに注がれた透明な液体にライムの果肉が浮かぶ様子は、まるで清涼な湧き水のような美しさ。
口に含むと、最初にライムの酸味がキリッと舌を刺激し、続いてウォッカのクリーンな飲みごたえと炭酸の爽快感が喉を駆け抜けていきます。甘味がほとんどないため、料理の味を邪魔せず口の中をさっぱりとリセットしてくれる一杯。マドラーでライムを潰しながら、自分好みの味わいに調整できる楽しさも魅力です。
Point|バーテンダーからのおすすめ
- 相性の良い食べ物・おつまみ・・・シーフード料理や魚介のカルパッチョ、塩気のあるチーズなどと相性抜群です。甘味がないため料理の味を邪魔せず、ライムの酸味が魚介の旨味を引き立ててくれます。
- 作り方のポイント・・・炭酸水を注ぐ際は、グラスを傾けて静かに注ぎ、ステアは1~2回転程度に抑えましょう。氷を上げ下げする程度で十分混ざり、炭酸の爽快感が長持ちします。
- 飲み方の楽しみ方・・・マドラーでライムを少しずつ潰しながら飲むのがリッキースタイルの醍醐味です。最初はさっぱりと、徐々にライムの風味を強めて、自分だけの味わいを見つけてみてください。
- おすすめのシーン・・・食事中や暑い夏の日、甘いカクテルが苦手な方にもぴったりの一杯。すっきりとした味わいは、リフレッシュしたいときや気分転換にも最適といえます。
参考動画
- 参考動画|Muse Amuse Channel Home
材料リスト
ウォッカでは珍しい「 ブドウ 」を原料に使い、低温抽出から独特のさわやかで新鮮な柑橘系の香りを生み出し、見事なまでのなめらかさがシロックの特徴です。
キリンの無糖・強炭酸水、飲みきりサイズで便利です。炭酸類は一度フタを開けてしまうと、保存用のフタをしても炭酸は抜けていきます。 カクテルで使う場合は、使いきりのものをおすすめします。
瀬戸内海の西方、穏やかな自然に囲まれ、太陽の恵みをいっぱいに受けて育まれタヒチライムです。種がなく、香りが強く、果汁たっぷり。爽やかなパンチの効いたライムの香りをお楽しみください。
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