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カルーア・ラテは、カルーアミルクをシェークで仕上げたプロ仕様のデザートカクテル。コーヒーリキュールとミルクが織りなすふわふわの泡と、ココアパウダーが香るまろやかな味わいが魅力です。まるでカフェで飲むラテのような上品な口当たりで、アルコール度数も低め。バー初心者にもおすすめの一杯。リッチで優雅な味わいを、ぜひ体験してみてください。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.300
- カルーア・・・・・・・・・・・40ml
- ミルク・・・・・・・・・・・・60ml
- ココアパウダー
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作り方

シェーカーにカルーア、ミルク、氷を入れます。
しっかりとシェークした後にシェークした材料をグラスヘ注ぎます。
( ミルクを泡立てるため、強めのシェークをするのがポイント )
最後にココアパウダーをふりかければ完成です。
- 技法 = シェーク
- グラス = オールドファッションド
- アルコール度数 = 7% ~ 8% 前後
- 最適なTPO = 日中 / 食後
- カクテル言葉 = 「 青き清浄なる世界を望む平和主義者 」
- カクテル誕生日 = 「 4月4日 」
カルーアラテの特徴・動画
特徴・味わい

カルーア・ラテは、「カルーアミルク」と同じ材料を使いながらも、作り方に大きな違いがあるプロ仕様のカクテル。カルーアミルクがタンブラーグラスでステアして作るのに対し、カルーア・ラテはシェークしてオールドファッションドグラス(ロックグラス)などの小さめのグラスで提供されます。名前の「ラテ(latte)」はイタリア語で「牛乳」を意味し、まさにカフェ・ラテのような仕上がりが特徴です。
コーヒーリキュールの代表格「カルーア」は、芳醇なコーヒーの香りと甘味が魅力。ミルクのコクとクリーミーさが加わり、シェークすることでミルクが細かくなめらかな泡となって、ふわふわとした口当たりに仕上がります。グラスに注がれた深い茶色の液体に、ココアパウダーが雪のように舞う姿は、まるでカフェで提供されるラテアートのような美しさ。
口に含むと、ココアとコーヒーの香りがふわりと広がり、ミルクのまろやかさが舌の上を滑るように通り過ぎます。カルーアミルクをコーヒー牛乳と例えるなら、カルーア・ラテはカフェ・ラテといったところ。飲みやすくアルコール度数も低めで、万人受けする一杯。プロの技術が光る、上品でリッチな味わいをぜひ体験してみてください。
- カルーアミルクのページは ⇒ コチラ
Point|バーテンダーからのおすすめ
- 相性の良いおつまみ・・・チョコレートケーキやティラミス、ビスケットなど、甘いデザートとの相性が抜群。食後の一杯としても最適です。
- 作り方のポイント・・・ミルクを泡立てるため、強めのシェークがポイント。しっかりと振ることで、カフェ・ラテのようなふわふわの泡が生まれます。
- 飲み方の注意・・・アルコール度数は低めですが、甘さがあるため飲みすぎに注意。デザート感覚でゆっくりと味わうのがおすすめです。
- アレンジ提案・・・キャラメルシロップを加えたり、シナモンパウダーを振りかけると、より華やかな香りと味わいが楽しめます。
レシピ動画
- レシピ動画|「 kafuka komugi 」Channel Home
材料リスト
日本ではおなじみのコーヒーのお酒。 このお酒よりも「 カルーアミルク 」というカクテルの方が認知度が高いです。 甘味が強く、飲みやすい事から一時大流行した定番の一品。
清里高原のキープ牧場で飼育しているジャージー牛の生乳を100%使用した有機牛乳。低温殺菌で牛乳本来の味を楽しめ、脂肪分が高く、コクと甘味をしっかりと感じられます。
砂糖やミルクなしの純ココアパウダー。きめ細かく深い風合いは「ベルベットのやさしさ」と称賛され、カクテルの仕上げやお菓子作りに最適。上質なカカオの香りが際立つ一品です。
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