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暑い季節やリフレッシュしたいときにぴったりの ノンアルコールカクテル、「 バージンモヒート 」。ミントの爽やかな香りとライムの酸味が絶妙に調和し、炭酸の刺激が加わることで、スッキリとした味わいを楽しめます。
もともと モヒート はラムをベースとしたカクテルですが、今回ご紹介するバージンモヒートはアルコールを含まないため、どなたでも気軽に楽しめるのが魅力。爽快感と飲みやすさを兼ね備えたこの一杯で、心地よいひとときを過ごしてみませんか?
レシピと作り方
材 料

Recipe no.695
- ライムジュース・・・・・・・・30ml
- シュガーシロップ・・・・・・・15ml
- ソーダ・・・・・・・・・・・・Full
- ミントの葉・・・・・・・・・・6枚
- ライムカット
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作り方

グラスにミントの葉5枚、ライムカット、砂糖を入れ、ペストルなどで軽く潰します。
( 強く潰すとライムの雑味が出るので軽くがポイントです )
氷を入れ、泡立たないように静かにソーダを満たし、ゆっくりと軽くステアをします。
炭酸類を混ぜる場合は、ゆっくりと1~2回転ステアし、氷を上げ下げすれば混ざります。
最後にミントの葉を飾り完成です。
- 技法 = ステア
- グラス = コリンズグラス / タンブラー
- アルコール度数 = 0%
- 最適なTPO = 日中 / 食前
- カクテル言葉 = 「 心の渇きを癒やして 」
- カクテル誕生日 = 「 無し 」
バージンモヒートの特徴とレシピ動画
特徴・味わい

今回紹介した「バージンモヒート」の「 モヒート 」とはミントの葉を使ったラムベースのカクテルを指しています。「バージン」とは、カクテルの中で「 アルコールを含まない 」ことを意味しており、今回のカクテルはノンアルコールのモヒートという意味になっています。
バージンモヒートは、アルコールを含まないながらもカクテルらしい華やかさを楽しめる一杯です。最大の特徴は、ミントの爽やかな香りとライムの酸味、そしてソーダの炭酸が織りなすすっきりとした飲み心地にあります。
アルコールを飲まない人でも、気分をリフレッシュさせたいときにぴったりな理由は、口に含んだ瞬間に清涼感が広がり、後味まで軽やかに仕上がるからです。
夏の暑い日に氷を多めに入れたグラスで楽しむと、涼しげな見た目とともに喉を心地よく潤してくれます。甘さも控えめで食事との相性がよく、普段のお茶代わりにも楽しめるのが魅力です。初心者でも作りやすく、カクテルの世界への入り口として最適なノンアルコールカクテルといえるでしょう。
Point|バーテンダーからのおすすめ
・ミントは軽く潰す程度で香りを引き出し、苦味を抑えるのがポイント。
・炭酸はグラスの縁からゆっくり注ぐと、きめ細かな泡立ちで口当たりが柔らかくなります。
・ミントの葉を仕上げに添えると見た目も香りもワンランク上がり、ホームパーティーでも喜ばれます。
レシピ動画
- レシピ動画|「 Bar&Cafe Y 」
材料リスト
圧搾のみで搾り出した100%ジュース。濃縮還元していないため、ビタミンC、クエン酸などが損なわれておらず、有機生ライム成分がそのまま楽しめてカクテルにも最適な一品です。
創業1885年の日本の老舗で、明治時代には洋食文化が次々と輸入される中、食品界の時代の最先端を走ってきたブランドです。糖度が高いので伸びがよく、ほのかに漂うバニラの香りが特徴です。
キリンの無糖・強炭酸水、飲みきりサイズで便利です。炭酸類は一度フタを開けてしまうと、保存用のフタをしても炭酸は抜けていきます。 カクテルで使う場合は、使いきりのものをおすすめします。

日本農業賞大賞受賞したハーブ。涼やかでありながらかすかな甘味のあるやさしい香りはデザートつくりやハーブティーそしてカクテルにも最適なミント。
瀬戸内海の西方、穏やかな自然に囲まれ、太陽の恵みをいっぱいに受けて育まれタヒチライムです。種がなく、香りが強く、果汁たっぷり。爽やかなパンチの効いたライムの香りをお楽しみください。
モヒートのバリエーション
- モヒート・・・・・・・・・ラムをベースとしたモヒートの本家本元
- グランマルニエモヒート・・ベースをオレンジキュラソーに変えたレシピ
- ベネツィアモヒート・・・・ベースをビター系リキュールのアペロールに変えたモヒート
- ミドリモヒート・・・・・・モヒートのラムをメロンリキュールに変えたレシピ
- 焼酎モヒート・・・・・・・ベースを芋焼酎に変えたモヒート
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