スカイブルー のカクテルレシピ・作り方・特徴|焼酎 + ブルーキュラソー + ライムジュース

焼酎ベースショートカクテルのスカイブルー

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日本のバーテンダーが生んだ美しいカクテル「スカイブルー」。1983年のコンペティション優勝作品で、麦焼酎とブルーキュラソー、ライムジュースが織りなす鮮やかな青色と爽やかな味わいが魅力です。日本の酒文化と国際的なカクテル技術が融合した特別な一杯を、ぜひバーで味わってみてください。

目次
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レシピと作り方

材 料

ブルーキュラソーのおすすめ銘柄リスト

作り方

  • 技法 = シェーク
  • グラス = カクテルグラス
  • アルコール度数 = 16% ~ 17% 前後
  • 最適なTPO = 日中 / 食前
  • カクテル言葉 = 「 尊敬 」「 崇高 」
  • カクテル誕生日 = 「 7月8日 」

スカイブルーの詳細・動画

特徴・味わい

テーブルに並んだ4本の焼酎ボトル

スカイブルーは、1983年にジャパン・バーテンダー・アソシエイション第10回全国技能競技大会の創作部門で優勝を果たした、日本生まれのショートカクテルです。考案者は田中幹男氏で、1967年に全日本バーテンダー協会カクテルコンペティションで優勝した「スカイダイビング」というラムベースのカクテルから派生したバリエーションとして誕生しました。日本の伝統的な蒸留酒である焼酎を国際的なカクテルシーンに紹介する一杯として、今も愛され続けています。

麦焼酎の穏やかでまろやかな風味に、ブルーキュラソーが生み出す鮮やかな青色とオレンジのフルーティーな甘さ、そしてライムジュースの爽やかな酸味が加わったレシピです。グラスに注がれた瞬間、まるで晴れ渡った空を切り取ったような美しいブルーが目を奪います。一口含むと、焼酎の柔らかな風味とブルーキュラソーの甘さが舌の上で溶け合い、ライムの酸味が全体を引き締めます。喉を通る瞬間には、フレッシュで爽快な余韻がふわりと広がり、リフレッシュ感をもたらしてくれます。

視覚的な美しさと軽やかな飲み心地が魅力の、日本の酒文化を感じられる特別な一杯をぜひ味わってみてください。


Point|バーテンダーからのおすすめ

  • 相性の良い食べ物・おつまみ・・・カルパッチョや生春巻き、シーフードサラダなど、さっぱりとした前菜と相性抜群です。焼酎ベースなので和食との相性も良好です。
  • 作り方のポイント・・・シェークは力強く、しっかりと冷やすことが大切です。材料をよく混ぜ合わせることで、美しい青色が均一に広がり、味わいもバランス良く仕上がります。
  • 飲み方の注意・・・ショートカクテルなので、冷たいうちに飲み切るのがおすすめです。時間をかけすぎると温度が上がり、風味が変わってしまいます。

レシピ動画

材料リスト

スッキリとした味わいの淡麗タイプの米焼酎で、上品な香りと軽やかな口当たりはその名前の通りシンプルで様々な料理に合います。飲み方もロック、水割り、ハイボールなどカクテルに最適な焼酎です。

ボルスは最古の歴史を持ち、中でもブルーキュラソーは世界で一番売れています。 キノーオレンジを多く使用したことによるフルーティなフレーバーが特徴。

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圧搾のみで搾り出した100%ジュース。濃縮還元していないため、ビタミンC、クエン酸などが損なわれておらず、有機生ライム成分がそのまま楽しめてカクテルにも最適な一品です。

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