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生クリームのふわりとした口当たりにカカオの甘香、とろりと潜むテキーラの芯が背筋を伸ばす「シルクストッキングス」。淡いピンクの艶めきとチェリーの甘い余韻で、特別な夜のデザートカクテルにおすすめです。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.181
- テキーラ・・・・・・・・・・・30ml
- カカオリキュール・・・・・・・15ml
- 生クリーム・・・・・・・・・・15ml
- グレナデンシロップ・・・・・・1tsp
- マラスキーノチェリー
※ 1tsp = バースプーン1杯分の分量のこと
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テキーラのおすすめ銘柄リスト
グレナデンシロップのおすすめ銘柄リスト
作り方

マラスキーノチェリーを水の入った小さなグラスヘ入れ、コロコロと回し軽く洗い取り出します。
( カクテルのテイストを薄めないために、水気をよく取りましょう )
シェーカーにテキーラ、カカオリキュール、生クリーム、グレナデンシロップ、氷を入れます。
しっかりとシェークした後にシェークした材料をグラスヘ注ぎます。
( 生クリームが入っているので、強めに振るか、回数を増やしましょう )
マラスキーノチェリーをグラスの底へ沈めて完成です。
- 技法 = シェーク
- グラス = カクテルグラス
- アルコール度数 = 22% ~ 23% 前後
- 最適なTPO = 日中 / 食後
- カクテル言葉 = 「 誘惑のしぐさ 」
- カクテル誕生日 = 「 4月8日 」
シルクストッキングスの詳細・動画
由来・誕生

Photo|シルクストッキングスを履いたルイ14世
発祥は20世紀中盤のアメリカとされるテキーラベースのデザートカクテル。名は“シルクのストッキング”のように舌の上をなめらかにすべるテクスチャーに由来し、同名映画(1957)にちなむ説も。
1950〜60年代のラウンジでは甘口カクテルの波に乗って広まり、テキーラを“辛口だけじゃない”存在へと更新した存在。ビロードのようにしっとり、そしてするり。ひと仕事終えた夜に、安心感とほんの少しの高揚を同時にくれる。
特徴・味わい

一口目、ふわりと泡立つ生クリームが舌をなで、とろりとカカオの甘香が広がる。すぐ背後からテキーラの芯がすっと通り、グレナデンの淡いピンクが視覚にやさしい熱を灯す。
強めのシェークで生まれた微細な気泡はベルベットの口当たりをつくり、喉元には穏やかな温度と安心感。底のチェリーがころん、と揺れて甘い余韻を置いていく。ミルキーなのに重すぎず、甘味・コク・ほのかなスパイシーさが層をなし、デザートの満足感と食後のキレを両立。
仕事終わりの“ご褒美”や締めの一杯に最適で、甘口派はもちろん、テキーラの新しい扉を開きたいビギナーにも好適。上品な背徳感をそっとまとって、今夜はシルクみたいに心まで包まれてみませんか。
Point|バーテンダーからのおすすめ
・相性◎:チーズケーキ、ビターチョコ、塩気のクラッカー
・グラスはよく冷やし、チェリーは軽くすすいで水気をオフ
・生クリーム入りは“強め&長め”にシェーク、泡のきめ細かさが鍵
・仕上げにごく少量のナツメグを振ると甘香に奥行き
レシピ動画
- レシピ動画|「 つちくれチャンネル 」YouTube Home
材料リスト
創業以来200年以上もの歴史を誇る、テキーラのトップブランド。アガヴェの新鮮な味わい、すっきりとした飲み口がお楽しみいただけます。ミックスドリンクやカクテルなどに最適なテキーラです。
苦味のあるダークチョコレートのフレーバーにほのかにオレンジやバニラも感じられる濃厚なカカオのお酒。 ボルスのカカオは、蒸留によってミルクチョコレートの味わいを生み出しているのが特徴的。
プロのシェフやパティシエに選ばれている北海道産の高品質なフレッシュクリーム。45%という高い乳脂肪ならではのコクがあり、カクテルを濃厚でなめらかにしてくれます。
最高のフルーツを厳選して使用し、果肉の風味を生かした昔ながらのホームメイド作法で造っています。保存料を一切使わずにナチュラルさにこだわり、その高品質さが最大の特徴です。
形の整った粒を厳選していることで、カクテルの飾りにピッタリ。たね抜きチェリーの歯ごたえがしっかりしている商品です。
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