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爽やかな泡立ちとトロピカルな甘酸っぱさが魅力の「 パッションミモザ 」。シャンパンにパッションリキュールを合わせた華やかな一杯は、ブランチやお祝いの席をより特別な時間へと彩ってくれます。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.631
- パッションリキュール・・・・・30ml
- シャンパン・・・・・・・・・・Full
※ Full = グラスの8割~9割まで満たす適量のこと
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作り方

シャンパンとグラスはあらかじめ冷やしておきます。
グラスに パッションリキュール を入れ、静かに シャンパン を入れます。
ゆっくりと軽くステアをすれば完成です。
- 技法 = ステア
- グラス = シャンパン・フルート
- アルコール度数 = 13% ~ 14% 前後
- 最適なTPO = 日中 / 食前
- カクテル言葉 = 「 不明 」
- カクテル誕生日 = 「 不明 」
パッションミモザの特徴

今回紹介した「 パッションミモザ 」とは、ワインベースのカクテルにある「 ミモザ 」から派生したバリエーション・カクテルです。
そもそもミモザとは、わずか3年で高さ15mほど成長する、世界で最も早く成長する木のひとつとして有名な「 ミモザ・スカブレラ 」というマメ科の木のことで、その木に咲く黄色いボンボンの花が似ていることから名づけられました。高級なシャンパンを使う事から、「 この世で最も美味しくて贅沢なオレンジジュース 」と言われています。
パッションミモザは、華やかさと爽やかさを兼ね備えたフルーティーなカクテルです。その魅力は、シャンパンの上品な泡立ちに、パッションリキュールの甘酸っぱさとトロピカルな香りが重なっている点にあります。
パッションフルーツ特有の酸味がシャンパンのキレを引き立てることで、口当たりは軽やかで後味はすっきりと仕上がります。さらに、シンプルな材料で作れるため、初心者でも挑戦しやすいのが特徴です。
ブランチの乾杯シーンでは、通常のミモザよりも華やかな印象を与え、リゾート感を楽しませてくれます。甘みと酸味のバランスが良く、アルコール度数も高すぎないため幅広い層に親しまれています。飲みやすさと見た目の華やかさを両立した一杯として、パーティーやお祝いの席でも喜ばれるカクテルです。
Point|バーテンダーからのおすすめ
・グラスはフルートグラスを使うと泡立ちが長持ちし、見た目も上品に仕上がります。
・冷やしたシャンパンを注ぐ直前にパッションリキュールをグラスに入れると香りが際立ちます。
・個人的には、軽い前菜やフルーツサラダと合わせると一層引き立つと感じています。
材料リスト
細かな泡と一緒に口の中を満たす滑らかな果実を感じられます。 シャルドネのフレッシュさとピノ・ノワールのふくよかさのバランスが良く、余韻にほんのりとした甘味、ドライ感とキレがある一品。

世界初のパッションフルーツのお酒。 パッションフルーツのフルーティーな甘味が感じられ、その中に微量のほろ苦さや甘酸っぱさがあり、複雑でありながらフローラルな仕上がりが特徴的な一品。
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