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日本生まれの華やかなカクテルをご存知ですか。焼酎をベースに、木苺とオレンジの爽やかな香りが溶け合う「舞乙女」。優しいピンク色が春の訪れを感じさせ、甘酸っぱくバランスの取れた味わいが魅力です。1984年に誕生したこのカクテルは、日本のバーテンダーの創造性が光る一杯。見た目も味も楽しめる、特別な夜にぴったりです。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.337
- 焼酎・・・・・・・・・・・・・25ml
- フランボワーズリキュール・・・10ml
- コアントロー・・・・・・・・・10ml
- グレナデンシロップ・・・・・・10ml
- レモンジュース・・・・・・・・5ml
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作り方

シェーカーに焼酎、クレーム・ド・フランボワーズ、コアントロー、グレナデンシロップ、レモンジュース、氷を入れます。
しっかりとシェークした後にシェークした材料をグラスヘ注げば完成です。
- 技法 = シェーク
- グラス = カクテルグラス
- アルコール度数 = 17% ~ 18% 前後
- 最適なTPO = 日中 / 食後
- カクテル言葉 = 「 春を待つ乙女 」
- カクテル誕生日 = 「 不明 」
舞乙女の詳細・動画
由来・特徴

舞乙女は、1984年の日本ホテルバーメンズ協会のコンペティションで優勝した作品です。ホテルニューオータニ博多の倉吉浩二氏が、福岡県久留米市の紅乙女酒造のゴマ焼酎を使い、春の乙女をイメージして創り上げました。当時、焼酎をカクテルのベースに使うアイディアは革新的で、最年少での優勝という記録とともに大きな注目を集めた日本生まれのカクテルです。
使われる材料は焼酎、フランボワーズリキュール、コアントロー、グレナデンシロップ、レモンジュース。焼酎はすっきりとした透明感のある味わい、フランボワーズリキュールは木苺の華やかな香りと鮮やかな赤色、コアントローはオレンジの爽やかな風味、グレナデンシロップはざくろの甘く深紅の色合い、レモンジュースはキリッとした酸味をもたらします。
グラスに注がれた優しいピンク色の液体は、まるで春の桜を思わせる柔らかな輝きです。口に含むと木苺の甘酸っぱい香りが広がり、焼酎の清涼感とオレンジの爽やかさが調和します。レモンジュースが全体を引き締め、甘すぎず飲みやすい仕上がりに。喉を通ると優しい余韻が残り、まるで春風が頬を撫でるような心地よさが感じられます。
日本のバーテンダーの創造性が光る、春を感じる華やかな一杯をぜひ体験してみてください。
Point|バーテンダーからのおすすめ
- 作り方のポイント・・・シェークはしっかりと行い、材料を冷やしながら均一に混ぜ合わせることで、まろやかな口当たりに仕上がります。
- 焼酎の選び方・・・ゴマ焼酎が伝統的ですが、芋焼酎や麦焼酎など、お好みの焼酎でアレンジしても楽しめます。
- 相性の良い食べ物・・・生ハムやカルパッチョ、フルーツを使った前菜など、軽やかで華やかな料理との相性が抜群です。
- 楽しみ方・・・春の季節や女子会、記念日にぴったり。見た目の美しさも楽しめるフォトジェニックな一杯です。
レシピ動画
- レシピ動画|「 YAMANO SAKABA 」Channel Home
材料リスト
スッキリとした味わいの淡麗タイプの米焼酎で、上品な香りと軽やかな口当たりはその名前の通りシンプルで様々な料理に合います。飲み方もロック、水割り、ハイボールなどカクテルに最適な焼酎です。
甘酸っぱい香りとテイストが最大の魅力である木苺のリキュール。 保存料・添加物を一切加えず、木苺の風味を損なわないよう丁寧につくられ、とろみがあり、カクテル以外のデザートや料理にも使える一本。

オレンジの果皮をスピリッツに漬けこみ加糖をしたリキュールで、強すぎないフルーティーな甘味と香りが、様々な材料と合い、ベースのお酒の引き立て役としてよく使われているリキュールです。
最高のフルーツを厳選して使用し、果肉の風味を生かした昔ながらのホームメイド作法で造っています。保存料を一切使わずにナチュラルさにこだわり、その高品質さが最大の特徴です。
イタリア産有機栽培されたフェミネロ種を搾ったストレート果汁100%のレモンジュース。濃縮還元とは違う爽やかでフルーティーな生レモンのテイストを味わえ、甘味と酸味のバランスが良い。
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