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ラムのコクにレモンの酸味、卵黄のとろりとしたまろやかさを重ね、ソーダでふわりと仕上げた「インディアンサマー」。小春日和のような穏やかさと爽快感を一度に味わえる、仕事帰りや休日におすすめの一杯です。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.048
- ラム・・・・・・・・・・・・・45ml
- レモンジュース・・・・・・・・20ml
- シュガーシロップ・・・・・・・1tsp
- 卵黄・・・・・・・・・・・・・1個
- ソーダ・・・・・・・・・・・・Full
※ 1tsp = バースプーン1杯分の分量のこと
※ Full = グラスの8割~9割まで満たす適量のこと
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作り方

シェーカーにラム、レモンジュース、シュガーシロップ、卵黄、氷を入れます。
しっかりとシェークしてグラスヘ注ぎ、氷を入れます。
卵黄が入る場合、強めか振る回数を多くシェークするようにしましょう。
泡立たないように静かにソーダを満たし、ゆっくりと軽くステアをします。
炭酸類を混ぜる場合は、ゆっくりと1~2回転ステアし、氷を上げ下げすれば混ざります。
- 技法 = シェーク & ステア
- グラス = コリンズグラス / タンブラー
- アルコール度数 = 9% 前後
- 最適なTPO = 日中 / 食前
- カクテル言葉 = 「 いつでも常に美しく 」
- カクテル誕生日 = 「 不明 」
インディアンサマーの特徴・動画
由来・特徴・味わい

名の由来は北米東部で使われる“インディアン・サマー”です。秋の晴天が続き、昼はあたたかく夜はひんやり——日本の「小春日和」にあたります。その穏やかな季節感を、ラムを土台に一杯へ写したのがこちらです。
ラムの落ち着いたコクにレモンジュースがきゅっと輪郭を描き、シュガーシロップが角をやさしく丸めます。卵黄はとろりと舌を包み、強めにシェークすると泡がふわり。仕上げのソーダを静かに満たせば“しゅわっ”と軽い気配、色は淡い金色。氷越しにグラスがさらりと冷え、泡のきめが口当たりをビロードに整えます。
ひと口で柑橘の明るさ→ラムの余韻→クリーミーなやさしさが層になって喉をすっと通り、後味は爽快です。仕事帰りのクールダウンにも、休日の午後のアペリティフにも寄り添います。季節の隙間に、穏やかな陽だまりを一杯いかがでしょう。
Point|バーテンダーからのおすすめ
- 卵黄入りは“強め&回数多め”にシェークすると泡がきめ細かくなります
- ソーダは静かに注ぎ、1〜2回の軽いステアで気泡を保ちます
- レモンピールをリムに軽くなじませると香りがふわりと広がります
- 相性◎:塩気のクラッカー、バタービスケット、白身魚のフリット
レシピ動画
- レシピ動画|「 バーテンダー 新井洋史 」Channel Home
材料リスト
完成したラムを炭を使って濾過することで、強い香味成分や雑味を取り除きながら、独自のクリアなラム酒を実現しています。全てのバランスが良く、カクテルの材料として最適なラムと言えます。
イタリア産有機栽培されたフェミネロ種を搾ったストレート果汁100%のレモンジュース。濃縮還元とは違う爽やかでフルーティーな生レモンのテイストを味わえ、甘味と酸味のバランスが良い。
創業1885年の日本の老舗で、明治時代には洋食文化が次々と輸入される中、食品界の時代の最先端を走ってきたブランドです。糖度が高いので伸びがよく、ほのかに漂うバニラの香りが特徴です。
キリンの無糖・強炭酸水、飲みきりサイズで便利です。炭酸類は一度フタを開けてしまうと、保存用のフタをしても炭酸は抜けていきます。 カクテルで使う場合は、使いきりのものをおすすめします。

卵特有の臭みが全く無く、卵本来の味を楽しめる点です。 卵の生臭さ、甘味、コク この3点に特に注目し、飼料や飼育環境を作り上げています。
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