ブログ 一覧
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日本酒・焼酎 ベース
カルピシュ|カクテルレシピ・作り方・特徴|日本酒 + カルピス
カルピスと日本酒という異色で珍しく、マイナーなカクテルです。 どちらも日本産で、日本を代表する材料です。 カルピスの甘く爽やかな風味と、日本酒の辛みや飲み口が合わさりサッパリとしたドリンクに仕上がります。 カルピスに乳酸菌が使われていることは有名ですが、日本酒造りにも乳酸菌が使われていています。 雑菌から酵母を守り、酵母の培養を支えています。 この乳酸菌を使っている材料同士も合わさって相性の良さを後押ししているのかもしれません。 -
リキュールベース ショート
リキュールベース ショートスタイルの種類 カクテルリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介
リキュールとは、蒸留酒に果物、ハーブ、スパイス、薬草などを漬け込み、砂糖などを加えたお酒の総称で、お酒の製造種類で言うと「 混成酒 」になります。今回は数多くあるリキュールのショートスタイルの特集です。それでは リキュールショートスタイル、カクテルレシピをリストでご覧ください! -
割りから選ぶ レシピ
カンパリビア|カクテルレシピ・作り方・特徴|カンパリ + ビール
カンパリは主にソーダやスプモーニのようなカクテルで使われていましたが、20世紀後半からビールとの組み合わせが試されるようになり、カンパリビアというシンプルながら新鮮なカクテルスタイルが誕生しました。カンパリビアの味わいは、ビールの軽やかな炭酸感とカンパリの独特なビターな風味が口の中で広がるものです。ビールの苦味とカンパリのハーブや柑橘系のような風味が合わさり、爽やかさの中にしっかりとしたコクを感じられます。 -
世界クラシックカクテル・セールスランキング
バンブー|カクテルレシピ・作り方・特徴・誕生|ドライシェリー + ドライベルモット
日本初の創作カクテルとしても有名で、横浜生まれのカクテルには「 横浜4大カクテル 」があり、ヨコハマ、ミリオンダラー、チェリーブロッサム、そして今回紹介したバンブーです。サッパリ辛口のドライシェリーをベースに、ハーブの香りをドライに仕上げたフレーバード・ワインのドライベルモットを合わせ、アクセントとしてオレンジビターを加えたレシピで、その辛口感とサッパリした飲み口から、食前酒としてもおすすめできるカクテルです。 -
割りから選ぶ レシピ
ターキッシュハーレムクーラー|カクテルレシピ・作り方・特徴|ロゼワイン + トニックウォーター
「 ターキッシュ・ハーレム Turkish Harem 」とは、そのまま訳すると「 トルコのハーレム 」という意味で、ハーレムと言えば男性が複数の女性に囲まれた際に使ったりする言葉です。 ロゼワインはカクテルでよく女性や性に例えられることがあり、このカクテルの場合も同じ意味ではないかと思います。 ロゼワインを女性、トニックウォーターの苦みを男性に例え、16世紀オスマン帝国のハレム( 日本で言うと大奥 )をイメージしているのではないかと思います。 ロゼワインとはピンク色をした赤ワインと白ワインの中間の存在のワインで、甘味や果実感が強く飲みやすいことから、初心者でも楽しめるワインで、苦味とパンチの効いた爽快感が特徴のトニックウォーターで割ることにより、ガツンとくる飲みごたえを加え、更に飲みやすくなっているカクテルです。 -
ブランデーベース ショート
エメラルド|カクテルレシピ・作り方・特徴|ブランデー + ミントリキュール
ブランデーベースカクテルの「 スティンガー 」から派生して生まれたバリエーションカクテルの一つで、スティンガーのホワイトミントリキュールをグリーンミントリキュールに変更したカクテルです。グリーンミントリキュール特有の突き抜けるような爽快感が特徴的で、ミントリキュールの爽やかさがブランデーのクセを和らげ、スティンガー同様飲みやすく、飲みごたえもあるカクテルです。 -
リキュール 種子・ナッツベース
リキュール果実・種子系ベース・ロングスタイルの種類 カクテルリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介
リキュールとは、蒸留酒に果物、ハーブ、スパイス、薬草などを漬け込み、砂糖などを加えたお酒の総称で、お酒の製造種類で言うと「 混成酒 」になります。今回は数多くあるリキュールのなかでも「 果実 & 種子 」系のリキュール特集です。それでは リキュール果実 & 種子ベースのロングカクテルレシピをリストでご覧ください! -
割りから選ぶ レシピ
スティンガーオンザロック|カクテルレシピ・作り方・特徴|ブランデー + ミントリキュール
ブランデーのコク、香りに、ミントリキュールの突き抜けるような爽やかさが混ざり合ったレシピで、ミントリキュールの爽やかさがブランデーのクセを和らげ、飲みやすいカクテルです。 食後酒( digestif )の代表的カクテルでもあります。 -
割りから選ぶ レシピ
カウボーイ|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ウイスキー + ミルク
カウボーイと聞けば馬に乗って銃を撃っていたり、輪をつくったロープをクルクル回していたりという想像をしがちですが、カウボーイとは「 Cow = 牛 」、「 Boy = 男のこ 」つまり牛飼いという意味です。このカクテルの材料を見ると、アメリカンウィスキーであるバーボンウィスキーと牛乳を組み合わせたシンプルなレシピで、まさにカウボーイという名前がピッタリのカクテルです。原料に51%以上トウモロコシを使ってつくられるバーボンは、他のウィスキーよりも甘みやコクを感じます、そこへ牛乳を加えることで、さらに甘みやコクが加わり、飲みごたえが増したカクテルです。 -
割りから選ぶ レシピ
エメラルドパラダイス|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウイスキー + ピーチリキュール + ブルーキュラソー + ライムジュース + オレンジジュース
ウイスキーの中でも特にコクや甘味を感じれるバーボンウイスキーをベースに、ピーチの香りと甘味のクレーム・ド・ペシェ、オレンジの果皮から作り出し、青色に着色をしたブルーキュラソー、柑橘系の酸味のライムジュース、フルーティーな甘味のオレンジジュースを加えたレシピで、ウイスキーの芳醇さを感じながらもフルーティーな香りと甘味を味わえ、複雑さと爽やかさを併せ持ち、女性人気が高そうな風味が印象的なカクテルです。 -
製造・歴史・由来
カクテルやお酒に関する用語紹介|原料・製法など当サイトで使われた用語
当サイトで登場した用語を簡単にまとめました。 参考にしていただければ幸いです。 -
割りから選ぶ レシピ
カルーア・ミルク|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( コーヒーリキュール・ミルク )
1970年代アメリカ・ボストンでカルーアと生クリームを合わせたカクテルが登場し人気を博します。そしてそのカクテルを簡略化されたものが世に出ます、それがカルーアをミルクで割った「 カルーア・ミルク 」です。1980年代になると日本ではBARブームが起き、この時に女性を中心に飲まれるようになり、カルーア・ミルクは日本に定着していきました。 コーヒーの香りと甘味のカルーアを、コクのあるミルクで割ったシンプルなレシピで、お家でも簡単に作れますし、アルコール度数も低く、飲みやすい一品なので、お家カクテルの代表的存在なカクテルと言えるのではないでしょうか?