ジンジャートニック のカクテルレシピ・作り方・特徴|ライムジュース + ジンジャーエール + トニックウォーター

ノンアルコールロングカクテルのジンジャービア

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ライムの爽やかさとジンジャーのスパイシーさがふわりと重なるジンジャートニック。ノンアルなのにしっかり満足感があり、仕事終わりの一杯や休日のリフレッシュにぴったりな爽快カクテルです。

目次
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レシピと作り方

材 料

トニックウォーターのおすすめ銘柄リスト
ジンジャーエールのおすすめ銘柄リスト

作り方

ジンジャートニックの特徴・動画

特徴・味わい

トニックウォーターとジンジャービア

トニックのルーツは19世紀の英領インドで、苦味薬のキニーネを飲みやすくする知恵から広まりました。その物語に、ショウガ香るジンジャーエールの系譜を重ね、ライムでキュッと結んだのがノンアルのジンジャートニックです。

冷えたグラスに氷をからん、と落とし、ライムジュースをひと絞り。泡を逃さぬよう半々でそっと満たせば、透明な液面に細かな気泡がふわり。表面に漂うライムオイルがきらりと光り、鼻先にはスパイシーな香りが立ち上がります。ひと口めは柑橘の明るさ、すぐにジンジャーのピリッとした刺激が舌をくすぐり、トニックのほろ苦さが余韻をすっと整える。

砂糖に頼らないドライな爽快感は油のある料理も受け止め、昼のカフェタイムにも夜のバータイムにも寄り添います。仕事帰りのリフレッシュやノンアルの乾杯に、気持ちを軽やかに切り替える一本としてぜひどうぞ。

グラスの側面を指でなぞれば、ひんやりとした結露がさらり。氷のきしむ微かな音も、次の一口を誘います。レモンピールを少し添えると香りに奥行きが生まれ、より大人の表情に。ノンアルでも“ちゃんと満足”な一杯をお探しの方に、まずはこの爽快さをお試しください。


Point|バーテンダーからのおすすめ

・相性◎:フライドチキン、白身魚のフリット、スパイス香るアジアン前菜
・トニック&ジンジャーエールはよく冷やし、注いだら1〜2回だけ静かにステア
・辛口ジンジャーエールでスパイシーに、甘口ならやさしいデザート感に
・ライムは搾りすぎないのがコツ。香りのベール程度でバランス良く

レシピ動画

材料リスト

圧搾のみで搾り出した100%ジュース。濃縮還元していないため、ビタミンC、クエン酸などが損なわれておらず、有機生ライム成分がそのまま楽しめてカクテルにも最適な一品です。

本格辛口として100年以上の歴史を持つブランド。ガツンと強い生姜、辛味が特徴で、喉元の刺激がたまらなく、後味がスッキリしているので、夏に冷やせば突き抜けるような爽快感を楽しめます。

厳選されたキナを使い、人工甘味料を使っていないジントニックのためのトニックウォーター。味はしっかりとした苦味と少しの甘味があり、炭酸はきめ細かく、スッキリと飲むことができるのが特徴。

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