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「目覚めの一杯」を意味する「アイ・オープナー」は、ラムベースに卵黄とアブサンを加えた、濃厚で個性的なクラシックカクテルです。ハーブの刺激的な香りとクリーミーな舌触りが織りなす、他では味わえない不思議な魅力。「運命の出会い」という言葉を持つこの一杯を、冒険心とともにぜひお試しください。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.111
- ラム・・・・・・・・・・・・・40ml
- オレンジキュラソー・・・・・・2dash
- アブサン・・・・・・・・・・・2dash
- 卵黄・・・・・・・・・・・・・1個
- 砂糖・・・・・・・・・・・・・1tsp
※ 1dash = ビターボトル一振り、目安は1滴の量
※ 1tsp = バースプーン1杯分の分量のこと
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ラム酒のおすすめ銘柄リスト
オレンジキュラソーのおすすめ銘柄リスト
作り方

シェーカーにラム、オレンジキュラソー、アブサン、卵黄を入れ軽くかき混ぜて氷を入れます。
しっかりとシェークを行います。( 卵黄が入っているので、振る回数を増やしましょう )
シェーク後グラスに注いで完成です。
アイオープナーの特徴

Photo|アブサン
アイ・オープナーは、20世紀初頭のカクテルブームの中で誕生したクラシックカクテルです。その名前は「目を覚ます」という意味の英語「Eye Opener」に由来し、俗語では「朝酒」や「目覚めの一杯」を指します。別名「リバイバーカクテル(生き返らせるカクテル)」とも呼ばれ、強烈な刺激で眠気を吹き飛ばすような力強さが特徴。19世紀末に多くの芸術家に愛されたアブサンを使用することで、独特な個性を放つカクテルとなっています。
ベースとなるラムの芳醇な甘みに、アブサンの清涼感あふれるハーブとアニスの香り、オレンジキュラソーの柑橘の甘み、そして卵黄の濃厚でクリーミーなコクが加わります。砂糖がほのかな甘さを添え、複雑で不思議な味わいを生み出しています。
口に含むと、まずアブサンの刺激的なハーブの香りが鼻を抜け、続いて卵黄のまろやかな舌触りがラムの力強さを包み込みます。喉を通る瞬間、柑橘の甘みとアニスの風味が絡み合い、目が覚めるような鮮烈な余韻が残ります。濃厚でクリーミーな見た目も印象的。個性的で忘れられない味わいは、一度飲めば「運命の出会い」という言葉が納得できる一杯です。
Point|バーテンダーからのおすすめ
- 相性の良い食べ物・おつまみ・・・ダークチョコレートやナッツ類など、濃厚な味わいのおつまみがおすすめ。カクテルの個性に負けない組み合わせです。
- 作り方のポイント・・・卵黄が入っているため、通常より長めにしっかりとシェークすること。材料を事前によく混ぜてから氷を入れると、なめらかに仕上がります。
- 飲み方の注意・・・アルコール度数が高く、アブサンの刺激も強いため、ゆっくりと少しずつ味わうのがおすすめ。空腹時は避けましょう。
- おすすめシーン・・・バーで冒険心を試したいときや、個性的なカクテルに挑戦したいとき。クラシックカクテルの奥深さを知る一杯として最適です。
材料リスト
完成したラムを炭を使って濾過することで、強い香味成分や雑味を取り除きながら、独自のクリアなラム酒を実現しています。全てのバランスが良く、カクテルの材料として最適なラムと言えます。
オレンジの果皮を漬け込み加糖をしたリキュール。ベースのお酒のお供としてよく使われていて、オレンジ色に着色されており、オレンジの香りとブランデーの芳醇さが豊かなリキュールです。
ニガヨモギのエキスを主に使用したハーブ系リキュールです。 過去に販売禁止となったアブサンを安全なものに変え復刻し、アニス、フェンネルの風味が特徴的な一品です。
祖業は町のケーキ屋さん。2006年に通信販売を行う会社になった製菓・製パン材料の専門サイトが手掛ける間違いのない純粉糖。
卵特有の臭みが全く無く、卵本来の味を楽しめる点です。 卵の生臭さ、甘味、コク この3点に特に注目し、飼料や飼育環境を作り上げています。
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