クラウドバスター|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウォッカとスパークリングワイン )
ウォッカにスパークリングワイン( シャンパン )で割り、レモンの香りを加えたシンプルなカクテル。 ウォッカは基本的に無味無臭に近いので、スパークリングワインの風味がそのまま出るカクテルで、爽快感があり、サッパリとして飲みやすいです、またレモンの香りがさらに飲みやすくなっています。 ただ、ウォッカが入る分アルコール度数は上がるので、注意が必要です。
ウォッカにスパークリングワイン( シャンパン )で割り、レモンの香りを加えたシンプルなカクテル。 ウォッカは基本的に無味無臭に近いので、スパークリングワインの風味がそのまま出るカクテルで、爽快感があり、サッパリとして飲みやすいです、またレモンの香りがさらに飲みやすくなっています。 ただ、ウォッカが入る分アルコール度数は上がるので、注意が必要です。
個人的にはあまり紹介したくないカクテルです。 なぜかというとネーミングに「 バスター 」とあり、これは壊す人・騒ぐ人などという意味があり、バカ騒ぎ用のカクテルだからです。 できれば騒いで飲むより、何人かで和気藹々笑いながら飲んだり、カップル、または一人で趣味と一緒に飲んだりするのが美味しいお酒の飲み方だと考えるからです。 今回紹介したのは、ビールベースのカクテルは、スピリッツやリキュールなどのベースに比べて数が少ないので紹介しました。 ビールというお酒に多めのウォッカを入れ、タバスコでお酒自体を刺激的にしたまさに騒ぐのには打ってつけのカクテルです。 お酒を飲むという事は、20歳以上ということ、大人な呑み方を心がけましょう。
キュラソー・クーラーは、ウォッカのクリアなパンチに、キュラソーの甘みとレモンジュースの酸味をオレンジジュースで割っているカクテルで、飲みやすさが抜群に良く、ブルー・キュラソーとオレンジジュースの混ざった色合いが綺麗さが特徴のカクテルです。 キュラソーとは、南米のベネズエラにあり、現在はオランダ領となっている島です。 その昔オレンジの皮を中南米で生産が盛んなラム酒に漬け、砂糖などを加えて作ったリキュール( 混成酒 )です。 ホワイト、オレンジ、ブルー、グリーン、レッドのキュラソーがあるが、全てオレンジの果皮を使用して作られています。
カミカゼの特徴はキレ味の鋭さとライムの酸味とパンチの聞いた高めのアルコール度数です。 ガツンとくるカクテルを飲みたい方や、お酒好きの方には持てこいのカクテルです。 このカクテルの由来は、1945年第二次世界大戦の日本部隊「 神風特別攻撃隊 」通称神風特攻隊です。 考案したのは日本の横浜米軍基地のアメリカ人であり、日本人ではありません。
とってもシンプルで飽きがくることがなかなかないカクテル。 ウォッカは他のスピリッツに比べて香りや甘みなどがより一層クリアなため、味気ないと感じる方もいると思います。 リッキースタイルは、グラスに入れた柑橘系をマドラーで少しずつ潰し、自分好みの味にしましょう 柑橘系で調整する他にも、ベースのウォッカをフレーバー・ド・ウォッカに変えて、様々なウォッカを試すとより一層ウォッカ・リッキーを楽しむことができます。
ウォッカのトニックウォーター割りというとってもシンプルなカクテルです。 ジン・トニックのウォッカ版とでも言います。 ただウォッカはジンの様に香りや風味などが少ない製法なため、ライムカットが味の決め手になります。 お好みでレモンに変えるのもいいかもしれません。 他にもウォッカをフレーバード・ウォッカに変えると、レモン、オレンジ、ライムといった様々な風味のウォッカを楽しむことができるので、ぜひお試しください。
とってもシンプルで飽きがくることが中々ないカクテル。 ソーダとトニックを1対1で割るソニックスタイルで飲むスタイルで、ウォッカが好きな方は、様々なウォッカを試すにはもってこいのレシピ。 本来のウォッカ、様々なフレーバーを楽しみたい場合は、フレーバー・ウォッカを選びましょう。
ウーウーの名前の意味は、求愛する、口説く、支持を得ようとする、といった意味があります。 1980年代アメリカで広く知れ渡り、その飲みやすさや、ピーチリキュールとクランベリージュースという果実の組み合わせから多くの女性に人気が出ました。 ジュースに近い味わいで、何杯でも飲めてしまうのですが、無味無臭に近いウォッカが入っているため、気づかず飲むと酔ってしまいますので注意が必要です。
ウォッカは無味、無臭に近い材料ですが、その他の材料は全て個性の強い材料で、通常これだけの材料を混ぜるとバラバラになりがちなのですが、このアンジェロはとても美味しくまとまったカクテルです。 個人的には、ウォッカ以外の材料の中で、サザン・カンフォートが弱めなのと、個人的に大好きなリキュールなので、サザン・カンフォートを増やし、パインジュースはオレンジジュースよりも際立つので、パインジュースを減らし、オレンジジュースを増やしたレシピが好みです。
南米の爬虫類イグアナの名前をカクテル名にそのまま使用しているレシピ。 なぜその名前が付いているのかは不明です。 イグアナの特徴はなんといっても材料がすべてお酒であることで、食後( ディジェスティフ )や就寝前 ( ナイトキャップ )または夜遅く飲むカクテル( サバーカクテル )向きです。 テキーラの独特な香り、ウォッカのキレに、コーヒーの香りと甘みのカルーアを加えたレシピで、甘みと飲みごたえが強いカクテルです。材料とアルコール度数を見ていただくとわかる通り、ゴクゴクは飲めるものではなく、就寝前に飲むことをオススメします。 ライムカットを少し絞ることで、甘みを軽くします。