割りから選ぶ レシピ– category –
-
割りから選ぶ レシピ
アマレットコーク|カクテルレシピ・作り方・特徴|アマレット + コーラ
甘味の強いアマレットに、こちらも甘味はありますが、甘さだけではなく爽快感と喉に来るガツンとした飲みごたえのあるコーラを使ったレシピです。コーラの爽快感に、濃厚さ、なめらかさとアマレットの香りが加わり、飲みやすく味わい深いテイストになっているカクテルです。 -
割りから選ぶ レシピ
カシス・グレープフルーツ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( カシスリキュール・グレープフルーツジュース )
大人気クレームド・カシスをグレープフルーツジュースで割るシンプルなカクテル。 カシスの強い甘みと酸っぱい風味に、グレープフルーツジュースのフルーティーな酸っぱさで割ったレシピで、その飲みやすさから、女性に大人気です。 地方の方ではこのカクテルを「 マダムロゼ 」という名称でお店などでメニューに記載しています。 何処でどの時期にこの名前が出てきたかは不明です。 高知県発祥のカクテルとも聞いたことがありますが、どうも間違いのようで、カクテル自体はその前から存在しています。 カクテルの名前( マダムロゼ )が高知県発祥なのかもしれません。 どちらにしろ、マダムロゼという名前は四国内もしくはその周辺での呼び名です。 -
割りから選ぶ レシピ
レゲエ・パンチ|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説 ( ピーチリキュール・ウーロン茶 )
このカクテルは日本各地で色々な名称で呼ばれています。 「 クーニャン 」、「 上海ピーチ 」、「 ウーピー 」、「 ピーチ・ウーロン 」など・・・。 その土地ではその名前で呼ばれているため、レゲエ・パンチと注文しても伝わらないほどです。 しかしこのカクテルの正式な名称は「 レゲエ・パンチ 」です。 生まれたキッカケが「 お酒が苦手な女性向け 」という事もあり、飲みやすく、甘みがあり、アルコール度数も低いことがこのカクテルの特徴です。 ピーチリキュールのフルーティーな甘みに、ウーロン茶の香りと味が桃の紅茶の様な味わいを生み出しているレシピです。 一見合いそうもない材料が見事に合わさり、簡単に作れるカクテルとして、現在でも女性を中心に飲まれています。 -
割りから選ぶ レシピ
ソーダ( 炭酸水 )を使うカクテルの種類 リスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介
カクテルの割り材料の中で定番中の定番です。レシピ数では一番数が多くあり、日本ではウイスキーをソーダで割ったウイスキーハイボールが特に人気です。ノンテイストで、喉越しと爽快感をシンプルに加えることができるので、なんにでも合わせやすくベースのお酒を選びません。それではソーダを使ったカクテルレシピをリストで紹介!! -
割りから選ぶ レシピ
サンライズ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( テキーラ・バナナリキュール・ガリアーノ・生クリーム )
「 サンライズ sunrise 」とは日の出のこと。 テキーラ、ハーブ系のリキュールガリアーノ、バナナリキュール、生クリームを混ぜ合わせたレシピ。 アガヴェと呼ばれる竜舌蘭を原料とした独特な香りのテキーラをベースに、バナナとアニスとハーブがほんのりと香り、それらを生クリームで包み込んだ味わい。 複雑な味わいではあるが、奥深い味わいでもある。 -
割りから選ぶ レシピ
デュランゴ|カクテルレシピ・作り方・特徴|テキーラ + グレープフルーツジュース + ソーダ
デュランゴとはスペイン・バスク州のバスク語でウランゴという言葉が語源になっています。 ウランゴのウラ Ur は水を、アンゴ ango または angio とも表記され、谷や平坦な牧草地を意味し、合わせて「 水の谷、水の牧草地 」という意味になります。テキーラとグレープフルーツという相性の抜群な材料を使いそれらをソーダで割っているので、爽やかさと飲みやすさがあり、アマレットのアーモンドのような香りと、甘味がカクテルに奥深さを加えているのが特徴です。 -
割りから選ぶ レシピ
カリビアンアイスバーグ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ラムベースのトロピカルカクテル
カリビアンアイスバーグは、その名の通り、カリブ海の美しい海をイメージさせるカクテルです。カラフルな層が重なり合い、見た目も美しく、南国気分を味わいたいときにぴったりの一杯です。ベースのスピリッツ、果実のフルーツリキュール、パイナップルジュース、カクテルの見た目、そして名前とどこを取ってみてもトロピカル要素を含んだトロピカル・オブ・トロピカルなカクテルです。 -
割りから選ぶ レシピ
クリーミードライバー|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウォッカ + オレンジジュース + 卵黄
クリーミードライバーの「 ドライバー 」とは、このカクテルと同じウォッカベースの「 スクリュードライバー 」と同じオレンジジュースを使っていることで付いた名前です。ウォッカと卵黄の存在が飲みごたえを生み、オレンジの風味が豊かで、全体的にまったりとしたフルーティーなテイストに仕上がっていますので、食後にもおすすめできます。 -
割りから選ぶ レシピ
グリーンハット|カクテルレシピ・作り方・特徴|ドライジン + ミントリキュール + ソーダ
ドライジンの風味と辛口に、グリーンミント・リキュールの突き抜けるような爽快感を、炭酸の喉越しで飲むカクテル。 何といっても爽やかさがこのカクテルの特徴です。シェークなども必要ないため、簡単に作れてすぐに飲めて、暑い夏の日にお家でつくるのに向いています。 -
割りから選ぶ レシピ
アリス|カクテルレシピ・作り方・特徴|パインジュース + オレンジジュース + グレナデンシロップ + 生クリーム
名前は皆さんご存知の、不思議な国アリス・ワンダーランドが由来で、名前の通り可愛らしいカクテルです。パイナップルジュースとオレンジジュースのフルーティーさに、爽やかな甘味が特徴のざくろを使ったグレナデンシロップ、まろやかさとコクの生クリームを加えたレシピで、フルーティーさがグレナデンシロップと生クリームの濃い甘味を爽やかに変えた飲みやすいカクテルです。 -
割りから選ぶ レシピ
オレンジフラワー・クーラー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( オレンジジュース・トニックウォーター )
オレンジジュースのフルーティーな甘みに、ざくろのシロップで違いのある甘みを加え、少しの苦みのある炭酸飲料、トニックウォーターで割るクーラースタイルレシピ、爽快感とサッパリとした甘みが特徴で、飲みやすく、何度も飲めるカクテルです。 個人的にはカクテルは、ソーダ割りよりもトニック割りの方がおすすめです。 カクテル材料にパンチがあるのであれば必要ないですが、薄めな材料でつくるカクテルでもパンチを加えてくれるのでおすすめです。このカクテルはオレンジジュースの無い部分とトニックウォーターの無い部分を混ぜ合わせたTHE カクテルです。 -
割りから選ぶ レシピ
ギンザストリート|カクテルレシピ・作り方・特徴|日本酒 + カカオリキュール + 生クリーム
東京の銀座で生まれたカクテル。 日本酒にクレーム・ド・カカオと生クリームという一見相性の悪そうな材料の組み合わせを大胆に行ったカクテルで、当時は驚きが大きかったようです。クレーム・ド・カカオと生クリームが入るので、日本酒の風味は薄まってしまっていますが、甘くてまろやかな風味と味わいの奥に日本酒のテイストが来ているのが特徴の異例なカクテルです。