リキュール 果実ベース– category –
-
カシスグレープフルーツとは?|カクテルレシピ・作り方や特徴を紹介
カシスグレープフルーツは、リキュールの中でも特に人気の高いカシスリキュールをベースにしたシンプルで親しみやすいカクテルです。カシスリキュールは、フランス・ブルゴーニュ地方が発祥とされる「 クレーム・ド・カシス 」というカシス( クロスグリ )の実を使った甘いリキュールで、その歴史は19世紀に遡ります。味わいは非常にフルーティーで、カシスの甘さとグレープフルーツの酸味が調和しています。まず一口飲むと、カシスの深いベリー系の甘みが口に広がり、その後にグレープフルーツの爽やかな酸味と軽い苦みが追いかけてくることで、後味にキレが感じられます。 -
レゲエパンチのカクテルレシピ・作り方や特徴・由来を紹介|仙台発祥のカクテル
1989年~1991年頃宮城県仙台市にあるバー「 サウサリート・カフェ 」のバーテンダー黒澤亮一氏がお酒の苦手なお客さんに、今回紹介したカクテルを提供したのが始まりだそうです。ピーチリキュールのフルーティーな甘味に、ウーロン茶の香りと味が桃の紅茶の様な味わいを生み出しているレシピです。 一見合いそうもない材料が見事に合わさり、簡単に作れるカクテルとして、現在でも女性を中心に飲まれています。 -
キール のバリエーション/アレンジ おすすめ 7選|カクテルレシピ・作り方・特徴・歴史
白ワインにクレーム・ド・カシスを合わせたワインベースのカクテル「 キール 」。 キールはワインベースを代表するカクテルの一つで、世界でも多く飲まれています。 シンプルで飽きがこず、作りやすいこともあってか、派生したカクテルが存在しています。 今回は、本家のキールと、その派生したカクテルをご紹介 -
キールペーシェ|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ピーチリキュール + スパークリングワイン
ワインベースの定番である「 キール 」に使っている白ワインをスパークリングワインまたはシャンパンに変え、クレーム・ド・カシスをクレーム・ド・ペシェ( 桃のリキュール )に変えたレシピです。シンプルなレシピで、スパークリングワインの爽やかさと、クレーム・ド・ペシェのフルーティーな甘味が、お酒初心者や女性などにおすすめのテイストであり、食前酒( プレディナーカクテル )としてもおすすめなカクテルです。 -
キールインペリアル のカクテルレシピ・作り方や特徴・由来を紹介
キールインペリアルは、伝統的なフランスのカクテル「キール Kir」のアレンジ版です。キールは白ワインにクレーム・ド・カシスを合わせたもので、ブルゴーニュ地方で親しまれてきました。キールインペリアルの最大の魅力は、その洗練された見た目と味わいが特別なひとときを演出してくれるところです。シャンパンをベースにしているため、祝いの席や記念日、華やかな集まりにふさわしいカクテルです。 -
キールロワイヤル のカクテルレシピ・作り方や特徴・由来を紹介
キールが広く普及すると、フランスと近い距離にある国オーストリアで「 キールロワイヤル 」が誕生します。 創作者はオーストリア・ウィーンにある「 フーベルト・ドボルシャーク 」氏。カシスリキュールの甘さと深み、シャンパンの爽快感と酸味が絶妙に調和しています。 -
アプリコットフィズ のカクテルレシピ・作り方や特徴を紹介
アプリコットリキュールは、ヨーロッパ、特にフランスやオーストリアなどの杏が豊富に採れる地域で広く使われており、このリキュールを用いたカクテルは、甘味とフルーティーさで幅広く人気を集めています。一口飲んだ瞬間に杏の香りが口いっぱいに広がり、レモンジュースが酸味を加えて全体を引き締め、炭酸水の軽い泡が爽快感を演出します。 -
アプリコットクーラー のカクテルレシピ・作り方や特徴を紹介
アプリコットクーラーは杏のリキュールに、レモンジュースの酸味を加え、ソーダで割るクーラースタイルです。 サッパリとした甘酸っぱさが特徴のカクテルで、毎日でも飲めるし、女性やカクテル初心者にもお勧めできます。 -
バナナビア|カクテルレシピ・作り方・特徴|バナナリキュール + ビール
このカクテルはビールにもう一つ違いを付けることができるカクテルで、名前の通りバナナリキュールを入れて、バナナの風味を加えたビールです。 リキュールなので甘みも加わり、とても飲みやすくフルーツ感があります。 1杯目のビールではなく、3杯目くらいにむいてるかな、と思います。 -
アナナスクーラー|カクテルレシピ・作り方・特徴|パインリキュール + レモンジュース + ジンジャーエール
オーデスローエ・アナナスのトロピカルな甘味、レモンジュースの果実の酸味、ジンジャーエールの甘味と辛味がマッチしたカクテルです。 ジンジャーエールで割るということと、オーデスローエ・アナナス自体のアルコール度数の低さ( 15% )からかなり飲みやすいカクテルで、宅飲みにぴったりのレシピです。 -
アップルブローフィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴|リンゴのお酒とたまごのソーダ割り
アップルリキュールの甘くフルーティーな味わい、柑橘系酸味のレモンジュース、卵白のまろやかさが混ざり合い、それらを爽快感あるソーダで割るレシピで、アップルバレルとレモンジュースがたまごの雑味を消し、甘味と酸味を感じられる爽快感とコクを感じられる飲みやすい仕上がりになっています。 -
リンゴ酒とミントのカクテル「アップルシード」のレシピ・作り方・特徴
果実系のリキュールの中でもメジャーな1本のリキュールで、ソーダやオレンジジュースなど何で割っても美味しいです。 そのアップルリキュールをグレープフルーツジュースで割り、ミントリキュールを少しグラスの底に沈めたカクテルで、アップルの甘さと、グレープフルーツジュースの酸味、ミントリキュールの爽やかさが特徴のカクテルです。