ジンベース ショート– category –
-
ジンベース ショート
アペタイザー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ジン・デュボネ・オレンジジュース )
「 アペタイザー Appetizer 」とは「 食欲を増進させるもの 」「 前菜 」という意味で、その言葉( 名前 )のとおり食前酒( Pre-dinner cocktail )のためのカクテルです。 ジンの辛みとキレに、デュボネ( フレーバード・ワイン )の香りと甘み、オレンジジュースのフルーティーな甘みが混ざり合い、甘みはあるものの爽やかで飲みやすく、まさに食前酒としてピッタリのカクテルです。 -
ジンベース ショート
ジンベース ショートスタイルの種類 カクテルリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介
世界4大スピリッツの中でも特に人気のあるジン。カクテルのレシピを見ても、特に数が多いのがこのジンベースで、カクテルの王様と呼ばれるマティーニ、日本で大人気のジントニック、世界ランキングで毎年1、2位を争っているネグローニもジンベースです。今回は大人気ジンベースのショートスタイルレシピをリストで紹介します! -
ジンベース ショート
ギムレット|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ドライジン + ライムジュース
ギムレットは19世紀末、イギリス東洋艦隊海軍将校に配給されていたジンの飲みすぎにを阻止するために生まれました。 ドライ・ジンの辛みのあるキレに、甘みと柑橘系酸味のライムジュースを加えシェークし、良く冷やすというレシピで、ジンのほのかな香り、ライムジュースの甘みが合わさり、サッパリとしたキレが特徴のカクテルです。 -
ジンベース ショート
アベイ( アビー )|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライジン・オレンジジュース )
オレンジ尽くしのカクテルで、オレンジジュースとドライ・ジンは様々なカクテルに使われるほど相性が良く、今回もドライ・ジンの辛みとアルコール感にオレンジジュースのフルーティーさを混ぜ合わせ、オレンジビターでアクセントを加えたレシピです。 ドライ・ジンの飲みごたえとオレンジジュースの果実感、オレンジビターの香りが、飲みやすく、かつ飲みごたえのあるカクテルに仕上がっています。 -
ジンベース ショート
ジンベースの種類 カクテルリスト・100選|レシピを簡単リストで紹介
世界4大スピリッツの中でも特に人気のあるジン。カクテルのレシピを見ても、特に数が多いのがこのジンベースで、カクテルの王様と呼ばれるマティーニ、日本で大人気のジントニック、世界ランキングで毎年1、2位を争っているネグローニもジンベースです。今回は大人気ジンベースのレシピをリスト紹介します! -
ジンベース ショート
アティ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ジン・ドライベルモット )
カクテル名「 アティ( Atty )」とは、「 アトニー( Attorney )」を略した言葉を名前に使っています。 Attorneyとは「 代理人・弁護士・顧問 」などの意味になります。 ドライ・ジンのキレと辛みに、白ワインにハーブなどを使用したドライ・ベルモットの香りが加わり、スミレの花を使ったヴァイオレット・リキュールと、ヨモギを使ったハーブ系のアブサンで香りづけをしています。 レシピを見てみると、ほぼマティーニの様なレシピにヴァイオレットとアブサンを微小量加えたレシピで、ドライ・ベルモット、ヴァイオレット、アブサンの存在が個性的で華やかな香りを持ち、複雑な味に仕上がったカクテルです、レモンピールのおかげで、爽やかな印象を加えています。 -
ジンベース ショート
アースクエイク|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ドライジン + アブサン + ウイスキー
「 アースクエイク Earthquake 」とは地震を意味する単語で、このカクテルに地震という名前が付いた理由はそのアルコール度数の高さからきています。 そのアルコール度数が高いこのカクテルを飲むと、体がグラグラと揺れてしまうということです。 ドライ・ジンのキレと辛口に、アブサンのハーブの香りと甘み、ウィスキーの芳醇な香りと滑らかな口当たりを混ぜ合わせたカクテルで、一口飲むとガツンとくるアルコールと、口の中でウィスキーとアブサンの香りが広がるのが特徴的です。 -
ジンベース ショート
青い珊瑚礁|カクテルレシピ・作り方・特徴( ジン・ミントリキュール )
ジンのガツンくるアルコールに、ペパーミントリキュールの爽やかな風味が合わさり、爽快な味わいが特徴。 見た目はその名の通り、南の海の珊瑚礁が見える様をモチーフに、エメラルドグリーンと赤いマラスキーノチェリーが美しいカクテル。 アルコール度数は高めなので、飲み過ぎには注意。 青い珊瑚礁の考案者は名古屋のバーテンダー鹿野彦司氏。 1950年5月に日本バーテンダー協会主催で行われた第2回オールジャパンドリンクスコンクールの優勝作品で、その後日本の代表的なカクテルにまで地位を高めたカクテルです。 -
ジンベース ショート
アイデアル|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ジン・ドライベルモット・グレープフルーツジュース )
ドライ・ジン、ドライ・ベルモットの辛口材料に、酸味の強いグレープフルーツジュース、サクランボのリキュールであるマラスキーノを少々入れたレシピで、全体的にスッキリとした飲み口に、ドライ・ジンのアルコールがガツンときます。 その中にマラスキーノの少しの甘みが感じられるのが特徴のカクテルです。 ちなみに「 アイデアル 」の意味は「 理想 」なのですが、なぜこの名が付き、いつ生まれたのかは不明です。 ドライ・ジンとドライ・ベルモットを中心に使う事から、マティーニ の派生カクテルではないかと言われています。 -
ジンベース ショート
サケティーニ|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( 日本酒・ドライジン )
マティーニのレシピは現在250種類以上あると言われています。 一つのカクテルに別ヴァージョンがこれ程多く存在するカクテルは、マティーニ以外ありません。 それほどまでにマティーニの存在は他のカクテルと比べても大きい存在なのです。 ドライ・ジンが多く入っていることもあり、マティーニと同様辛口のカクテルです。 日本酒を端麗辛口にすれば、マティーニ同様ドライのサケティーニに、甘口の日本酒を使うとまろやかさが少し出て、飲みやすさが出ます。 お好みで分量を変えてみるのも面白いかと思います。 -
ジンベース ショート
ドライ マティーニ ~ カクテルの王様 ~|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ドライジン + ドライベルモット
マティーニのレシピは現在250種類以上あると言われています。 ひとつのカクテルにこれ程多くの種類が存在するカクテルは、マティーニ以外ありません。これまでの偉人や有名人が愛飲し、映画や日本漫画の名探偵コナンといった最近の作品にも登場するマティーニ。 それほどまでにマティーニの存在は他のカクテルと比べても偉大な存在なのです。辛口とキレのドライジンに、ニガヨモギを主とした何十種類ものハーブを白ワインに漬け込んでつくられたドライベルモットを加えたシンプルなレシピです。ドライジンとベルモットが織りなす洗練された味わいが口いっぱいに広がります。キリッとしたドライな味わいとガツンとくるアルコール感が特徴です。