※ こんにちは、当ブログの管理人です。当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。
それではごゆっくりとご覧ください。
暑い季節にぴったりの爽やかな一杯をお探しなら、「 レールスプリッター 」はいかがでしょうか?レモンの酸味、ジンジャーエールの刺激、そして優しい甘みが絶妙に調和したノンアルコールカクテルです。名前に秘められた物語とともに、心も体もリフレッシュできる味わいをお楽しみください。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.560
- レモンジュース・・・・・・・・30ml
- シュガーシロップ・・・・・・・20ml
- ジンジャーエール・・・・・・・Full
- レモンスライス
※ Full = グラスの8割~9割まで満たす適量のこと
- このカクテルの〚 材料リスト 〛へ ⇓
作り方

グラスに氷、レモンジュース、シュガーシロップを入れます。
泡立たないように静かにジンジャーエールを満たし、ゆっくりと軽くステアをします。
炭酸類を混ぜる場合は、ゆっくりと1~2回転ステアし、氷を上げ下げすれば混ざります。
レモンスライスを、バースプーンで押し込むようにグラスの中に入れて完成です。
レールスプリッターの詳細とレシピ動画
由来・誕生

Photo|アメリカ第16代大統領エイブラハム・リンカーン
画像引用|Wikipedia
「 レールスプリッター 」という名前は、かつてアメリカ第16代大統領エイブラハム・リンカーンに付けられた愛称に由来しています。彼は若い頃、鉄道用の柵材=レールを斧で割る仕事をしており、その姿から“レールを割る人=レールスプリッター”と呼ばれていました。
この名前を冠したカクテルは、歴史や人物に敬意を込めて名付けられたと考えられます。カクテルの世界では、こうした職業や人物名を由来とするネーミングが多く見られます。
たとえば、レモンの酸味・ジンジャーエールの刺激・シュガーシロップの甘みが混ざり合う味わいは、リンカーンの誠実さと力強さを思わせる、どこか芯のある一杯です。見た目の爽やかさと裏腹に、背景にある物語が飲む人の心を打ちます。
特徴・味わい

レールスプリッターは、酸味・甘味・刺激がバランスよく調和したノンアルコールカクテルです。
その魅力は、シンプルながら飲み飽きない爽やかさにあります。
というのも、レモンジュースのキリッとした酸味をベースに、シュガーシロップがまろやかさを加え、ジンジャーエールの炭酸とスパイス感が全体を引き締めるからです。どの要素も主張しすぎず、互いを引き立てています。
例えば、夏の午後や食後のリフレッシュタイムにぴったりの一杯です。清涼感とほのかな甘さが心と体をすっきり整えてくれます。ノンアルコールながらカクテルらしい満足感があるので、お酒が飲めない方にも自信を持っておすすめできます。
Point|バーテンダーからのおすすめ
レールスプリッターは、氷たっぷりのタンブラーグラスで提供するのが定番。レモンスライスを飾るだけで一気にプロの仕上がりになります。ジンジャーエールは辛口を選ぶと味に深みが出ておすすめです。自宅でも簡単に作れるので、休日のリラックスタイムにぜひお試しを。
レシピ動画
- レシピ動画|「 ヒューガバー カクテル探偵団 」https://www.youtube.com/@user-heugabar
材料リスト
イタリア産有機栽培されたフェミネロ種を搾ったストレート果汁100%のレモンジュース。濃縮還元とは違う爽やかでフルーティーな生レモンのテイストを味わえ、甘味と酸味のバランスが良い。
創業1885年の日本の老舗で、明治時代には洋食文化が次々と輸入される中、食品界の時代の最先端を走ってきたブランドです。糖度が高いので伸びがよく、ほのかに漂うバニラの香りが特徴です。
本格辛口として100年以上の歴史を持つブランド。ガツンと強い生姜、辛味が特徴で、喉元の刺激がたまらなく、後味がスッキリしているので、夏に冷やせば突き抜けるような爽快感を楽しめます。

国内有数のレモンの産地である四国愛媛県で、温暖な気候から生まれた国産レモンです。 防腐剤、防カビ材不使用の安心栽培のレモンをご堪能ください。
関連のカクテルレシピ リスト






⇒ 画像 / タイトルをクリックでレシピリストページへ
〚 他のカクテル レシピリスト 〛