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日本酒のやさしい香りに梅酒の甘酸っぱさ、グレナデンの淡い紅が重なった「梅ごこち」。底に沈む梅干しが味をきゅっと引き締め、しゅわっと爽やかなソーダが広がる、和の魅力たっぷりの一杯です。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.195
- 日本酒・・・・・・・・・・・・50ml
- 梅酒・・・・・・・・・・・・・80ml
- グレナデンシロップ・・・・・・1tsp
- シュガーシロップ・・・・・・・1tsp
- ソーダ・・・・・・・・・・・・Full
- 梅干し
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作り方

グラスに梅干し、日本酒、梅酒、グレナデンシロップ、シュガーシロップ、氷を入れます。
泡立たないように静かにソーダを満たし、ゆっくりと軽くステアをすれば完成です。
炭酸類を混ぜる場合は、ゆっくりと1~2回転ステアし、氷を上げ下げすれば混ざります。
- 技法 = ステア
- グラス = コリンズグラス / タンブラー
- アルコール度数 = 11% ~ 12% 前後
- 最適なTPO = 日中 / 食後
- カクテル言葉 = 「 仲直り 」「 平和で、未来を考える気持ち 」
- カクテル誕生日 = 「 不明 」
梅ごこちの特徴・動画
特徴・味わい

梅ごこちは、その名の通り“梅の心地よさ”から生まれた一杯です。江戸期から親しまれる梅酒の記憶を、やわらかな日本酒に重ね、現代のグラスへ写しました。日本酒の米香に梅酒の甘酸っぱさがとろり、グレナデンが頬染めのような淡紅をひと刷け。シュガーシロップが角を丸め、ソーダのしゅわっと細かな泡が軽やかさを運びます。底の梅干しがころん、と揺れて塩気が味をきゅっと締めるのも魅力です。
ひと口で、鼻先に梅の香り→舌にやさしい甘み→喉にすっきりした余韻が順に訪れ、小春日和の縁側に腰かけたような安心感が広がります。
食前のウォームアップにも和食の相棒にも最適です。今夜は“和の微炭酸”で肩の力をすっと抜いてみませんか。
Point|バーテンダーからのおすすめ
- グラスとソーダはよく冷やし、注いだら1〜2回だけ静かにステア
- 梅干しは軽く水気を拭くと濁りにくく、味が締まります
- すっきり狙いは辛口日本酒、コク重視はふくよかなタイプで
- 相性◎:冷や奴、白身魚の天ぷら、香ばしい焼きおにぎり
レシピ動画
レシピ動画|「 あーるぱーく 」Channel Home
材料リスト
軽やかさ、柔らかさ、そしてほんのりとした甘味を持った新潟県の雪どけの水を使用。「するりと喉を通るシンプルなお酒」をつくるというコンセプトの通り、気品あふれる香りと上品な口当たりが特徴。

国産の梅を100%使用し、芳香成分を抽出しやすい焙煎樽で梅酒を熟成させた梅酒。梅酒の香りとうまみが染み込んだ梅酒貯蔵の樽で、ウイスキーを合わせるといった山崎ならではのプレミアムな梅酒です。
最高のフルーツを厳選して使用し、果肉の風味を生かした昔ながらのホームメイド作法で造っています。保存料を一切使わずにナチュラルさにこだわり、その高品質さが最大の特徴です。

創業1885年の日本の老舗で、明治時代には洋食文化が次々と輸入される中、食品界の時代の最先端を走ってきたブランドです。糖度が高いので伸びがよく、ほのかに漂うバニラの香りが特徴です。
キリンの無糖・強炭酸水、飲みきりサイズで便利です。炭酸類は一度フタを開けてしまうと、保存用のフタをしても炭酸は抜けていきます。 カクテルで使う場合は、使いきりのものをおすすめします。

赤くて見た目も美しいのに、塩分控えめで食べやすい8%の梅干しです。しその香りとまろやかな酸味が広がり、毎日の食卓やお弁当にもぴったりの一品です。

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