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ミントリキュールとは? 特徴と魅力
ミントリキュールは、爽やかな香りと清涼感を楽しめるリキュールです。ペパーミントやスペアミントを主原料とし、甘味のあるものからスッキリとしたタイプまで幅広く存在します。カクテルの材料としてだけでなく、スイーツやホットドリンクにも活用できる汎用性の高さが魅力です。
ミントリキュールの特徴

ミントリキュールの特徴は、大きく以下の3つに分けられます。
- 清涼感のある香りと味わい
ミント特有の爽快な香りがあり、口に含んだ瞬間にスッと広がる清涼感が特徴です。特に暑い季節には、冷たいカクテルに加えることで、ひんやりとした飲み心地を楽しめます。 - カクテルやデザートに活用しやすい
ミントリキュールは、カクテルだけでなくスイーツやコーヒー、ホットチョコレートなどにも相性抜群です。例えば、チョコレートと組み合わせることで、リッチな味わいのデザートドリンクを作ることができます。 - 種類が豊富で好みに合わせて選べる
透明なホワイトミントリキュールと、鮮やかな緑色のグリーンミントリキュールがあり、用途によって選べるのもポイントです。グリーンタイプは見た目のインパクトが強く、カクテルを華やかに彩ります。
ミントリキュールの魅力

ミントリキュールの最大の魅力は、その汎用性の高さと爽快な風味です。カクテルでは「 グラスホッパー 」や「 スティンガー 」といった有名なレシピに欠かせない存在で、どんなリキュールとも相性が良いため、自由なアレンジが可能です。また、デザートやホットドリンクに加えることで、香りのアクセントとして楽しむこともできます。
ミントリキュールのデメリットと注意点

一方で、ミントリキュールには注意点もあります。
- 風味が強いため、使いすぎると他の材料の味を消してしまう
- 甘味が強い商品が多く、糖分を気にする人には向かない
- アルコール度数が高いものもあり、飲み方によっては酔いやすい
カクテルに使用する際は、適量を意識し、他の材料とのバランスを考えることが大切です。
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ミントリキュールの選び方とポイント
ミントリキュールを選ぶ際は、用途や好みに合わせて選ぶことが重要です。ブランドごとに風味やアルコール度数が異なるため、目的に合ったものを選ぶことで、より美味しく楽しめます。
1・風味の違いを理解する

ミントリキュールには、大きく分けてペパーミント系とスペアミント系の2種類があります。
- ペパーミント系 = メンソールが多く含まれ、強い清涼感が特徴。スッキリした味わいのカクテル向き。
- スペアミント系 = 甘味があり、やさしくマイルドな風味。デザートやホットドリンクに適している。
どちらの風味が好みかを考え、目的に応じて選ぶのがポイントです。
2・色の違いをチェックする

ミントリキュールには、ホワイト( 透明 )とグリーン( 緑色 )の2種類があります。
- ホワイトミントリキュール = 見た目を変えずにカクテルやドリンクに加えられる。
- グリーンミントリキュール = 鮮やかな色合いで、カクテルに彩りを加えたいときに最適。
例えば、カクテルの色を崩したくない場合はホワイトミントを、鮮やかなグリーンの見た目を活かしたいならグリーンミントを選ぶとよいでしょう。
3・アルコール度数と甘さを考慮する

ミントリキュールのアルコール度数は、15~30%程度の幅があります。
- 度数が高め(25%以上):カクテルのベースやストレートで飲むのに適している。
- 度数が低め(15~20%):甘みが強く、デザートやミルク系カクテルに向いている。
例えば、ミントを際立たせたスッキリ系のカクテルを作りたい場合は度数が高いものを、クリーミーなカクテルやデザート向けには甘めのものを選ぶのがポイントです。
- ミントリキュール選びの注意点・・・ミントリキュールは風味が強いため、分量に注意しながら使うことが重要です。また、甘さやアルコール度数が異なるため、事前にどのような飲み方をするかを決めておくと失敗しにくくなります。自分に合ったミントリキュールを選び、爽やかなカクテルやドリンクを楽しんでみてください。
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人気のミントリキュール ランキング top 8
ミントリキュールには多くのブランドがあり、それぞれ異なる特徴を持っています。ここでは、世界中で人気のあるミントリキュールを厳選し、ランキング形式で紹介します。カクテル作りやデザートアレンジに最適な一本を見つけましょう。
1・ペパーミント ジェット27
2・ボルス クレーム・ド・ミント

3. マリー・ブリザール クレーム・ド・ミント

4. ジェット31 ホワイトミント
5. ハイト・クールパワー

6. シャルトリューズ・ヴェール

7. バーディネー クレーム・ド・ミント

8. ジファール マント・パスティーユ
番外・モナン グリーンミント
※ モナンはノンアルコールシロップです。
おすすめのミントリキュール 8選
ミントリキュールは、爽やかな風味と清涼感が特徴のリキュールで、カクテルやデザートのアクセントとして活躍す。ここでは、世界中で評価の高いおすすめの8本を紹介します。
1・ペパーミント・ジェット27
爽快感の王道 !

Photo|画像提供 SAPPORO
原産国:フランス
ブランド詳細:フランスの老舗GET社が生み出した伝統的なミントリキュール。
特 徴:強いメンソール感と爽やかな甘味が特徴。
味わい:スッキリとした清涼感があり、飲みやすい。
最適な飲み方・使い方:「グラスホッパー」「スティンガー」などのカクテルに最適。
2・ボルス クレーム・ド・ミント
バランスの良さが魅力

Photo|画像提供 Asahi
原産国:オランダ
ブランド詳細:1575年創業のBols社が製造する定番のミントリキュール。
特 徴:グリーンとホワイトの2種類があり、用途に応じて選べる。
味わい:程よい甘さと爽やかなミントの風味。
最適な飲み方・使い方:ミルク割りやカクテルのアクセントに。

3・マリーブリザール クレーム・ド・ミント
上品でクラシカル

原産国:フランス
ブランド詳細:1765年創業の老舗マリーブリザール社が誇る高品質リキュール。
特 徴:ハーブの香りと調和したエレガントなミント感。
味わい:爽快ながらも上品な甘さが広がる。
最適な飲み方・使い方:ロックやストレートで楽しむのがおすすめ。

4・ジェット31 ホワイトミント
透明な爽快感

Photo|画像提供 SAPPORO
原産国:フランス
ブランド詳細:ペパーミント・ジェット27の姉妹品として生まれたホワイトミントリキュール。
特 徴:無色透明でカクテルの色を変えずに使用可能。
味わい:メンソール感が際立ち、ドライな仕上がり。
最適な飲み方・使い方:カクテルのベースやデザートの風味付けに。
5・ハイト・クールパワー
圧倒的なクール感

原産国:ドイツ
ブランド詳細:強い清涼感を追求したドイツ発のミントリキュール。
特 徴:メンソールの刺激が強く、シャープな味わい。
味わい:非常にドライでスッキリとした後味。
最適な飲み方・使い方:炭酸水やトニックウォーターで割ると爽快感アップ。

6・シャルトリューズ・ヴェール
ハーブの奥深さ

原産国:フランス
ブランド詳細:カルトジオ修道会の修道士が製造する伝統的なハーブリキュール。
特 徴:130種類以上のハーブを使用し、奥深い風味を持つ。
味わい:ミントを含むスパイシーで複雑な味わい。
最適な飲み方・使い方:ストレートやカクテルに加えて、深みのある味を楽しむ。

7・バーディネー クレーム・ド・ミント
クラシックなミントリキュール

原産国:フランス
ブランド詳細:フランスのバーディネー社が製造する伝統的なミントリキュール。
特 徴:甘味とミントの香りが調和し、クラシックな味わい。
味わい:スムーズな甘さとフレッシュなミント感。
最適な飲み方・使い方:「 グラスホッパー 」やアイスクリームにかけると美味しい。

8・ジファール マント・パスティーユ
クリアなミントの香り

原産国:フランス
ブランド詳細:フランスの老舗ジファール社が手掛ける高品質なミントリキュール。
特 徴:ピュアなミントの風味が際立つ洗練された一本。
味わい:透明感のあるシャープなミントの香りと爽快な味わい。
最適な飲み方・使い方:ロックやソーダ割りでシンプルに楽しむのがおすすめ。
番外編・モナン グリーンミント
ノンアルコールのミントの王道

原産国:フランス
ブランド詳細:世界的に有名なシロップメーカー、モナン社が手掛けるミントフレーバーシロップ。
特 徴:アルコールを含まず、幅広い用途に使える。
味わい:甘みの中に爽やかなミントの香りが広がる。
最適な飲み方・使い方:モクテル(ノンアルコールカクテル)やスイーツのフレーバー付けに最適。
ミントリキュールは、カクテル作り、デザートのアレンジ、ストレートで楽しむなど、多彩な用途で活用できます。清涼感の強いものから甘みのあるものまで、それぞれの特徴を理解し、自分に合った一本を選んでみてください。
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ミントリキュールの美味しい飲み方とアレンジ
ミントリキュールは、爽やかな清涼感と甘みのバランスが魅力のリキュールです。シンプルな飲み方からアレンジカクテル、スイーツへの活用まで、多彩な楽しみ方ができます。本記事では、ミントリキュールを最大限に楽しむための飲み方やアレンジレシピを詳しく紹介します。
1. ストレート・ロックで香りを堪能する

ミントリキュールの純粋な味と香りを楽しむなら、ストレートまたはロックが最適です。 強い清涼感と甘みがダイレクトに感じられ、特に食後のリラックスタイムにおすすめです。
〚 飲み方のポイント 〛
- 冷凍庫で冷やすと、まろやかで飲みやすくなる
- 氷を入れることで、アルコールの刺激を抑え、爽やかな余韻が広がる
- ミントが強いリキュールは、ハーブ系リキュールと少量ブレンドすると奥深い味わいに
- 注意点・・・清涼感が強いため、一度に飲みすぎると口の中がスースーしすぎることも。適量を意識しましょう。
2. 炭酸割りで爽快感をアップ

ミントリキュールは炭酸で割ると、スッキリ感がさらに増し、飲みやすくなります。 暑い季節やリフレッシュしたいときにぴったりのアレンジです。
〚 おすすめの炭酸割りアレンジ 〛
- ミントソーダ( ミントリキュール+炭酸水+レモン )シンプルながら、レモンの酸味が爽快感を引き立てる。
- ミントコーラ( ミントリキュール+コーラ )コーラの甘味とミントの清涼感が相性抜群で、飲みやすい。
- モヒート風アレンジ( ミントリキュール+炭酸水+フレッシュミント+ライム )フレッシュなミントとライムを加えると、本格的なモヒートの味わいに。
- 注意点・・・炭酸の強さによってミントの風味が変わるため、割る量を調整してお好みの濃さにしましょう。
3. カクテルで本格的に楽しむ

ミントリキュールはカクテルの材料としても優秀で、多彩なレシピが楽しめます。 甘さを活かしたデザート系カクテルや、大人向けのスピリッツ系カクテルまで幅広くアレンジ可能です。
- 注意点・・・甘めのカクテルが多いため、甘さを抑えたい場合はライムやレモンを加えて調整するのがおすすめ。
4. デザート&スイーツに加えてアレンジ

ミントリキュールはスイーツとの相性も抜群。 チョコレートやアイスクリームと組み合わせると、大人の味わいが楽しめます。
〚 おすすめのスイーツアレンジ 〛
- ミントチョコアイス( バニラアイス+ミントリキュール+チョコレートソース )簡単にミントチョコのフレーバーを再現できる。
- ミントホットチョコレート( ホットチョコ+ミントリキュール )ココアの甘さとミントの爽快感が相性抜群で、冬におすすめ。
- ミントパンケーキ( パンケーキ生地にミントリキュールを加える )爽やかな香りが加わり、チョコソースとの相性が抜群。
- 注意点・・・リキュールを加えすぎると風味が強くなりすぎるため、少量ずつ調整すると美味しく仕上がる。
5. ホットドリンクで香りを楽しむ

温かいドリンクにミントリキュールを加えると、香りが引き立ち、リラックス効果が高まります。
〚 おすすめのホットドリンクアレンジ 〛
- ミントコーヒー( コーヒー+ミントリキュール )ほろ苦さと清涼感が調和し、飲みごたえのある一杯に。
- ミントミルク( ホットミルク+ミントリキュール )まろやかな甘さとミントの香りがリラックス効果を高める。
- ミントティー( 紅茶+ミントリキュール+はちみつ )ハーブティー感覚で楽しめる、優しい甘さの温かい一杯。
- 注意点・・・リキュールを加えるタイミングは、温かいドリンクを注いだ後にすると香りが飛びにくくなる。
まとめ|ミントリキュールの可能性は無限大!
ミントリキュールは、そのまま飲むだけでなく、炭酸割りやカクテル、スイーツやホットドリンクにも活用できる万能なリキュールです。 爽快感を活かしたアレンジを試しながら、自分好みの楽しみ方を見つけてみてください。
- 初心者向けなら → ミントソーダ、ロック、ミントホットチョコ
- カクテル好きなら → グラスホッパー、スティンガー
- スイーツ好きなら → ミントアイス、ミントパンケーキ
自宅で簡単に試せるアレンジも多いので、ぜひいろいろな方法でミントリキュールの魅力を堪能しましょう!
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ミントリキュールを使った定番カクテル
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ロング カクテル

エメラルドクーラー
ジンのボタニカルとミントの爽快感を炭酸で飲みやすくしたカクテル。甘味、酸味、爽快感のバランスが良く、サッパリと飲めるカクテルです。特に目立つのは、ミントリキュールの突き抜けるような風味です。

アップルシード
アップルリキュールをグレープフルーツジュースで割り、ミントリキュールを少しグラスの底に沈めたカクテルで、フルーティーさと爽快感を味わえる一品です。
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ショート カクテル
アラウンド・ザ・ワールド
ドライジンの辛口とキレに、ペパーミントリキュールの爽やかさ、パインジュースのフルーティーな甘味を合わせたレシピで、サッパリとし、突き抜けるようなミントの爽快感と、それらをフルーティーに包んだ風味が特徴的。


グラスホッパー
チョコレートの香りと甘味が特徴のホワイトカカオリキュールと、突き抜けるような風味のグリーンペパーミントリキュール、さらに滑らかさとコクの生クリームを同量混ぜ合わせたレシピで、全体的にはまろやかなミントチョコレートという風味。
スティンガー
シンプルながらも洗練された味わいで、ミントの爽やかな風味が、ブランデーの濃厚な味わいを引き立てます。ブランデーの深い味わいとクリーム・ド・ミントの爽やかなミント風味が調和し、甘さとフレッシュさが楽しめます。


モッキンバード
まずテキーラの風味を感じ、その後にミントリの爽やかな甘味が広がります。ライムの酸味が全体を引き締め、バランスの取れた爽快なテイストとなっています。ミントがアクセントとなり、テキーラの強さを程よく和らげてくれるため、フレッシュで心地よい味わいです。
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まとめ|ミントリキュールを手軽に楽しもう
ミントリキュールは、爽快な清涼感と甘味のバランスが特徴のリキュールで、さまざまなアレンジが可能です。カクテル、ストレート、炭酸割り、スイーツやホットドリンクなど、飲み方や用途次第で異なる表情を見せてくれる万能なお酒です。
「 ミントリキュールに興味はあるけど、どう楽しめばいいかわからない 」という人も、簡単なアレンジから始めれば気軽に取り入れられます。ここまで紹介した飲み方やレシピを参考に、自分にぴったりの楽しみ方を見つけてみましょう!
ミントリキュールの楽しみ方をおさらい

ミントリキュールは、飲み方や組み合わせ次第で、多彩な楽しみ方ができるのが魅力です。
- シンプルに楽しむなら → ストレート or ロックでダイレクトに味わう
- 爽快感を強調するなら → 炭酸割り( ソーダやコーラ )でスッキリと
- 本格的に楽しむなら → カクテル( グラスホッパー、スティンガー )にアレンジ
- 甘いものと合わせるなら → アイスクリームやチョコレートドリンクに加える
- リラックスタイムに → ホットミルクや紅茶との相性も抜群
どんなシーンでも活躍する万能なリキュールだからこそ、自由な発想でアレンジするのがポイント!
自分に合ったミントリキュールを見つけるコツ

ミントリキュールは、酒屋やオンラインショップ( Amazon・楽天・Yahooショッピング )などで手軽に購入できます。しかし、種類が豊富なため、「 どれを選べばいいのかわからない 」という人も多いでしょう。
そこで、用途別におすすめのミントリキュールを紹介します。
- カクテル向け → 「 ペパーミント・ジェット27 」「 ボルス クレーム・ド・ミント 」
- ストレート・ロックで楽しみたい → 「 マリーブリザール クレーム・ド・ミント 」「 ジファール マント・パスティーユ 」
- スイーツ・デザートに使いたい → 「 モナン グリーンミント( ノンアルコール ) 」
- メンソール感をしっかり感じたい → 「 ジェット31 ホワイトミント 」「 ハイト・クールパワー 」
「 甘さ 」「 メンソールの強さ 」「色の違い(グリーン or ホワイト)」などを基準に選ぶと、自分の好みに合った一本が見つかりやすくなります。
最後に|気軽にミントリキュールを楽しもう!

シンプルに飲むもよし、カクテルにするもよし、スイーツやホットドリンクに活用するもよし。
飲み方次第で無限に楽しめるのが、ミントリキュールの魅力!
初心者でも挑戦しやすく、手軽に取り入れられるのもポイント。
「 ミントリキュールに興味はあるけど、どう楽しめばいいかわからない… 」という人も、まずは簡単な炭酸割りやスイーツアレンジから試してみると、意外な美味しさに出会えるかもしれません。
- 手軽に楽しむなら、ロックやソーダ割りで!
- おしゃれに楽しむなら、カクテルアレンジを!
- 甘党なら、スイーツに加えて大人の味わいに!
自分に合った飲み方を見つけて、ミントリキュールの爽やかな世界を存分に楽しんでみてください!