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ライムの鋭い酸味と優しい甘さが織りなす、爽快感あふれる「ライムエード」。透明感のある淡い緑色が涼しげで、暑い日のリフレッシュに最適なノンアルコールカクテルです。シンプルな材料ながら、南国の風を感じる清涼感が魅力。お子様から大人まで安心して楽しめる、爽やかな一杯をぜひお試しください。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.532
- ライムジュース・・・・・・・・40ml
- シュガーシロップ・・・・・・・3tsp
- ミネラルウォーター・・・・・・Full
- ライムカット
※ 1tsp = バースプーン1杯分の分量のこと
※ Full = グラスの8割~9割まで満たす適量のこと
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作り方

グラスに軽く絞ったライムカットを入れ、氷、ライムジュース、シュガーシロップ、ミネラルウォーターを入れます。
しっかりとステアをすれば完成です。
- 技法 = ステア
- グラス = コリンズグラス / タンブラー
- スタイル = エード
- アルコール度数 = 0%
- 最適なTPO = 日中 / 食前
- カクテル言葉 = 「 遠い人を思う 」
- カクテル誕生日 = 「 不明 」
ライムエードの特徴

ライムエードは、レモネードのバリエーションとして誕生した爽やかなノンアルコールカクテルです。ライムは航海時代、船員たちが壊血病を防ぐためにビタミンC源として摂取していた歴史があり、その健康効果と風味の良さが広く認知されるにつれ、清涼飲料として親しまれるようになりました。インドやパキスタンでは「ニンブ・パーニ」として最も人気のある飲み物の一つとなっており、東南アジアやカリブ海の国々でも日常的に楽しまれています。
ベースとなるライムジュースは、レモンよりも鋭く爽快な酸味と、独特の青々しい香りが特徴。そこにシュガーシロップの柔らかな甘さが加わり、ミネラルウォーターで割ることで全体が調和します。グラスに注げば、淡い緑がかった透明な液体が涼しげに輝き、ライムカットを添えると視覚的にも爽やかな印象を与えます。
口に含むと、まずライムのフレッシュで鋭い酸味が舌を刺激し、次にシロップの優しい甘さが広がります。酸味と甘味のバランスが絶妙で、喉を通る瞬間にはスッキリとした爽快感が心地よく残ります。まるで南国の風を感じるような清涼感があり、暑い日のリフレッシュや食前の一杯に最適。アルコールを含まないため、お子様から大人まで安心して楽しめる、シンプルで親しみやすいカクテルです。
Point|バーテンダーからのおすすめ
- 相性の良い食べ物・おつまみ・・・タイ料理やメキシコ料理などのスパイシーな料理と相性抜群。生春巻きやセビーチェ、タコスなどの軽めの前菜と合わせると、ライムの酸味が料理を引き立てます。
- 作り方のポイント・・・ライムカットを軽く絞ってからグラスに入れると、皮の爽やかな香りが引き立ちます。シュガーシロップの量は好みで調整可能。酸味が強すぎる場合は、シロップを少し多めにするとバランスが取れます。
- 飲み方の注意・・・ライムの酸味が強いため、空腹時に大量に飲むと胃に負担がかかる場合があります。食事と一緒に、またはおつまみを食べながら楽しむのがおすすめ。氷が溶けると薄まるので、早めに飲み切りましょう。
- アレンジ提案・・・ミネラルウォーターを炭酸水に替えると、シュワシュワとした刺激が加わり、より爽快な味わいに。ミントの葉を加えるとモヒート風の清涼感がプラスされ、生姜を少し加えると体を温める効果も期待できます。ハチミツで甘さをつけると、まろやかな風味になります。
材料リスト
圧搾のみで搾り出した100%ジュース。濃縮還元していないため、ビタミンC、クエン酸などが損なわれておらず、有機生ライム成分がそのまま楽しめてカクテルにも最適な一品です。
創業1885年の日本の老舗で、明治時代には洋食文化が次々と輸入される中、食品界の時代の最先端を走ってきたブランドです。糖度が高いので伸びがよく、ほのかに漂うバニラの香りが特徴です。
新潟県・苗場山の深い地層で自然濾過されたミネラルウォーター。 天然ミネラルが豊富な、硬度16度の超軟水で雑味のなさ、純粋な甘味、まろやかな口当たりが魅力の一品。
瀬戸内海の西方、穏やかな自然に囲まれ、太陽の恵みをいっぱいに受けて育まれタヒチライムです。種がなく、香りが強く、果汁たっぷり。爽やかなパンチの効いたライムの香りをお楽しみください。
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