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グラスに注いだ瞬間ふわりと立ちのぼるハーブとシトラスの香り、爽快な炭酸が喉を駆け抜ける「イエーガートニック」。ショットの刺激をやさしく包む新しい飲み方で、仕事帰りや週末の一杯におすすめです。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.185
- イエーガーマイスター・・・・・30ml
- トニックウォーター・・・・・・Full
※ Full = グラスの8割~9割まで満たす適量のこと
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作り方

グラスに氷、イエーガーマイスターを入れます。
泡立たないように静かにソーダを満たし、ゆっくりと軽くステアをすれば完成です。
炭酸類を混ぜる場合は、ゆっくりと1~2回転ステアし、氷を上げ下げすれば混ざります。
- 技法 = ステア
- グラス = コリンズグラス / タンブラー
- アルコール度数 = 5% ~ 6% 前後
- 最適なTPO = 日中 / 食前
- カクテル言葉 = 「 肉食系 」
- カクテル誕生日 = 「 9月6日 」
イエーガートニックの詳細・動画
特徴・味わい

グラスに氷がからん、と鳴り、琥珀のリキュールにトニックを静かに満たすと、細かな泡がふわりと立ちのぼる。最初の一口はキリッと爽快、すぐにハーブとスパイス、シトラスの気配がとろりと重なり、喉の奥で清涼な苦味がスッと背筋を整える。
甘苦いニュアンスはどこか懐かしく、夜風のように軽やか。ショットのワイルドさを、気分はそのままに“長く楽しめる”形へ——そんな意外性が魅力。仕事帰りのリセットにも、週末の最初の一杯にも、気負わず頼れる相棒だ。ライムをひと搾りすれば香りが跳ね、余韻に緑の陰影が差す。泡の粒がほどけるたび、56種の森がもう一歩近づく。
Point|バーテンダーからのおすすめ
・相性◎:塩気のナッツ、揚げ物、レモン香る白身魚
・トニックはよく冷やし、注いだら1~2回だけ静かにステア
・ライムは“香りのベール”程度に軽く搾るのが上品
・しっかり苦味を立てたい日は辛口トニックを選択
レシピ動画
- レシピ動画|「 樽岡潤 」YouTube Home
材料リスト
アニスや甘草など実に56種類ものハーブ類を使って造られたドイツ生まれのリキュール。ほのかな苦味と甘味があり、ハーブとスパイスが調和された複雑で深みのあるテイストが特徴的。
厳選されたキナを使い、人工甘味料を使っていないジントニックのためのトニックウォーター。味はしっかりとした苦味と少しの甘味があり、炭酸はきめ細かく、スッキリと飲むことができるのが特徴。
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