ブログ 一覧
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サンエキスポ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウォッカ + アプリコット + オレンジ + レモンジ + ソーダ
1970年の大阪万博は、日本が世界に大きく開かれた象徴的なイベントでした。この万博を記念して、「 EXPO'70 世界カクテルコンクール 」が開催され、「 サン・エキスポ 」が見事グランプリを獲得し、世界的な注目を集め、日本を代表するカクテルとして広く知られるようになったのです。 -
イエローフィンガーズ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ドライジン + ストロベリーリキュール + バナナリキュール + 生クリーム
このカクテルの特徴はストロベリーリキュールとバナナリキュールに生クリームを加えたフルーツ・オレのような風味です。ドライジンの辛味、ストロベリーリキュールとバナナリキュールの甘味、生クリームのコクが合わさり、全体的にフルーティーでまろやかな口当たりが特徴的なデザートカクテルです。 -
スプリッツァーのバリエーション,種類 おすすめ6選|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説|ワイン・リキュール・ビール・ソーダ
スプリッツァーは白ワインをソーダで割るというシンプルなレシピ。 そのシンプルさ、アルコール度数の低さ、飲みやすさなどが理由で1980年代アメリカで大流行し、その後日本でも飲まれ、今では定番カクテルのひとつとなっています。 現在では様々な形に派生しています。 今回はスプリッツァーのバリエーションカクテルをご紹介します。 -
イエローレディー|カクテルレシピ・作り方・特徴|ドライジン + ホワイトキュラソー + オレンジジュース
ドライジンの辛味、ほのかな香りに、ホワイトキュラソーの甘味、オレンジジュースのフルーティーな甘味を混ぜ合わせたカクテルで、ホワイトレディーのレモンジュースをオレンジジュースに変えたレシピです。 柑橘系の酸味がフルーティーな甘味に変わっているので、果実の風味が追加されて飲みやすさがアップしています。ジン特有の爽やかな風味に、オレンジジュースの甘酸っぱさが加わり、バランスの取れた味わいが特徴的です。 -
ジンソニック|カクテルレシピ・作り方・特徴|ジン + ソーダ + トニックウォーター
ジンの特徴である辛味、アルコール感とほのかな香りを、ソニックスタイルで割ったレシピで、ガツンとくるアルコール感に、ジンのほのかな香りを感じながら、トニックウォーターの苦味と爽快感を楽しむカクテルです。トニックウォーターのほのかな甘味と炭酸水の清涼感がバランス良く調和し、ジンのボタニカルな香りとフレーバーを引き立てます。甘さが控えめなので、ジントニックよりもスッキリした後味が特徴です。ライムやレモンなどの柑橘系ガーニッシュを加えると、さらに爽やかさが増します。 -
スコッチウイスキーの特徴や歴史と主なブランド|カクテルのお酒 ウイスキー編
スコッチとはスコットランドで製造され、定められた定義をクリアしたウイスキーのことで、世界5大ウイスキーの中の一つで、アイルランドのアイリッシュウイスキーと同じく最も古いウイスキーの歴史を持ち、ウイスキー造りに世界で最も適した自然環境が、様々な個性をつくり出しているウイスキーの中でも特別な存在です。 -
ノンアルモーニ|カクテルレシピ・作り方・特徴|グレープフルーツジュース + トニックウォーター
ハーブ系リキュールの種類の中にイタリア産のカンパリというリキュールがあり、そのカンパリを使った代表的なカクテルに「 スプモーニ 」というカクテルがあります。 今回紹介したカクテルは、そのスプモーニから派生したバリエーションカクテルで、スプモーニ同様グレープフルーツジュースの甘酸っぱさに、苦味と爽快感が特徴のトニックウォーターで割ったレシピです。 ソーダに苦味とパンチを加えたような炭酸で割っていることで、飲みごたえがあるので、飽きにくく、甘酸っぱさが飲みやすさを増しているカクテルです。 -
日本酒 & 焼酎ベースのおすすめカクテルレシピリスト|ショートカクテル編
日本酒もカクテルの材料として使われています。 主に日本人が日本をアピールするため、日本酒を世界に広める為、そして日本酒の味わいを違った形で楽しむために数多く生まれています。特徴としてはシンプルなレシピが多い事と、ライムとの相性が良く、多くのカクテルに使われています。それでは 日本酒 & 焼酎ベースのショートスタイル・カクテルレシピをリストでご覧ください! -
撫子 ~なでしこ~|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|日本酒 + 卵白
「 大和撫子 」とはこの植物を例えられたことが由来しており、平安時代の万葉集で可愛らしい花をつけるナデシコと子供を重ね、「 撫でるように可愛がる子 」という表現で使われたました。 そこからさらに「 男性に大切にされる女性 」と表すようになり、現在では「 清楚、可憐、美しい 」といった女性を褒める時に使う言葉として今でも使われています。日本酒の口当たりに、卵白の軽いコク、レモンジュースの酸味、グレナデンシロップの優しい甘味が合わさり、甘酸っぱく程よい甘口で飲みやすいカクテルで、カクテルは、見た目と共に名前とマッチした一品です。 -
蒸留とは|お酒・カクテルの雑学
混合物を一度蒸発させ、後で再び凝縮させることで、異なる成分を分離、濃縮する工程を蒸留と言います。 簡単に上図で説明すると、液体( もしくは液体が入った物 )を加熱します。 加熱すると水蒸気となって上昇し、その水蒸気を冷却すると凝縮された液体が生まれます。 こうすることによって、純度を高めたり、アルコール度数を高めたり、性質の違うものを分離させたりできます。 -
サムライハイボール|カクテルレシピ・作り方・特徴|日本酒 + ソーダ
ハイボールと言えば「 ウィスキー・ハイボール 」が有名ですが、そもそもハイボールとはカクテルのスタイルの名前で、スピリッツにノンアルコールのものを割った状態のことを言うそうです。 今回ご紹介したサムライ・ハイボールとは、日本酒をハイボールスタイルで飲むドリンクということになります。 本来こういった割りカクテルに使うベースのお酒の分量は30ml~60ml程なのですが、日本酒は薄めてしまうと特徴が感じにくいため、ハーフ & ハーフでつくります。 日本酒自体のアルコール度数は低めなので、気にせずゴクゴクと飲めるかと思います。 -
コーヒービア のカクテルレシピ・作り方・特徴|ビール + コーヒー
ビールとコーヒーという世界中で日常的に飲まれているドリンクの、主役中の主役の二つの組み合わせです。喉越しと苦味と炭酸が特徴のビールに、コクと苦味と独特の香りを持つコーヒーを組み合わせたレシピで、飲みやすく味わい深いドリンクですが、好みが両極端にわかれそうな万人受けするカクテルではないかもしれません。