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カリブ海のダークラムと日本の緑茶が出会った「グラスベース」。濃厚なラムの甘みと緑茶の繊細な香り、レモンの爽やかさが調和する和洋折衷の一杯です。意外な組み合わせが生み出す新しい味わいは、一度飲んだら忘れられない魅力。東西の文化が溶け合う不思議な美味しさを、ぜひお試しください。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.370
- マイヤーズラム・・・・・・・・30ml
- グリーンティーリキュール・・・15ml
- レモンジュース・・・・・・・・15ml
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作り方

シェーカーにマイヤーズラム、グリーンティーリキュール、レモンジュース、氷を入れます。
しっかりとシェークした後にシェークした材料をグラスヘ注げば完成です。
グラスベースの特徴・味わい

Photo|マイヤーズ・ラム
「グラスベース」は、カリブ海生まれのダークラムと日本の緑茶文化が出会った、和洋折衷の個性派カクテル。東西の素材が奏でるハーモニーが魅力の一杯です。
ベースとなるマイヤーズラムは、オーク樽で4年熟成された深みのある味わいが特徴。カラメルのような甘く芳醇な香りと、まろやかなコクが魅力です。そこにグリーンティーリキュールの優しい渋みと穏やかな香り、レモンジュースの爽やかな酸味が加わります。
グラスに注がれた琥珀色の液体からは、ラムの甘い香りと緑茶のほのかな香ばしさが漂います。一口含むと、まず濃厚な甘みが舌を包み込み、次いで緑茶の風味がふわりと広がる瞬間。レモンの酸味が全体をすっきりとまとめ上げ、重さを感じさせない軽やかな余韻を残します。
ラムの力強さと日本茶の繊細さが調和した、意外性に満ちた味わい。和と洋が溶け合う不思議な魅力を、ぜひ体験してみてください。
Point|バーテンダーからのおすすめ
- 相性の良い食べ物・おつまみ・・・抹茶のスイーツやチーズケーキ、ナッツ類との相性が抜群。和菓子と合わせても面白い発見があります。
- 作り方のポイント・・・レモンジュースは搾りたてを使うことで、フレッシュな酸味が際立ちます。しっかりシェークして材料を一体化させることが美味しさの秘訣。
- 飲み方の注意・・・アルコール度数は22〜23%と中程度ですが、甘みが強く飲みやすいため、ペース配分には注意が必要です。
材料リスト
オーク樽で4年熟成されたジャマイカ産ダークラム。カラメルのような甘く芳醇な香りと、まろやかなコクが魅力です。ロックでも、カクテルでも本格的な味わいを楽しめる一本。
日本ならではのお茶のリキュール。割る材料は幅広くあり、その中でもミルク割りやお茶割りなど、またはショートカクテルの材料として使われることが多いです。
イタリア産有機栽培されたフェミネロ種を搾ったストレート果汁100%のレモンジュース。濃縮還元とは違う爽やかでフルーティーな生レモンのテイストを味わえ、甘味と酸味のバランスが良い。
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