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楊貴妃が愛したライチの上品な香りと、オレンジの爽やかな甘さが織りなすディタオレンジ。1980年代にフランスで誕生したライチリキュール「ディタ」は、日本でも女性を中心に大人気。フルーティーで飲みやすく、カクテル初心者にもおすすめの華やかな一杯をご紹介します。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.658
- ディタ・・・・・・・・・・・・45ml
- オレンジジュース・・・・・・・Full
- オレンジカット
※ Full = グラスの8割~9割まで満たす適量のこと
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作り方

グラスに氷、ディタ( ライチリキュール )、オレンジジュースを入れます。
しっかりとステアをします。
お好みでオレンジカットを飾り完成です。
- 技法 = ステア
- グラス = タンブラーグラス
- アルコール度数 = 4% ~ 5% 前後
- 最適なTPO = 日中
- カクテル言葉 = 「 ゴールデンウィークにぴったり 」
- カクテル誕生日 = 「 不明 」
ディタオレンジの詳細・動画
特徴・味わい

1980年代後半、フランスのペルノ・リカール社が現代人の好みを調査したところ、エキゾチックな東洋のイメージを持つ「ライチ」に行き着きました。1989年に「SOHO(ソーホー)」という名で発売され、控えめな甘味とライチの香りが万人受けし、すぐに定番リキュールとして世界中に広がりました。日本では1991年に「DITA(ディタ)」という名前で発売開始し、チャイナブルーやディタグレープフルーツとともに新時代の女性たちを虜にしました。
ディタは無色透明のリキュールで、「マジックタッチ」と呼ばれる驚くほど滑らかな口当たりと魅惑的な香りが特徴です 。楊貴妃がこよなく愛したとされるライチの、深紅の果皮の下に隠されたミルキーホワイトの果肉のような上品な甘さ。オレンジジュースのみずみずしい甘さと爽やかな酸味が加わると、フルーティーな味わいのハーモニーが生まれます。グラスに注がれた美しいオレンジ色の液体は、一口飲めばライチの華やかな香りが広がり、オレンジの柑橘感が心地よく喉を通り抜けていく、洗練された上品な一杯。アルコール度数も控えめで、カクテル初心者の方にもおすすめできる、親しみやすいカクテルです。
Point|バーテンダーからのおすすめ
- 相性の良い食べ物・おつまみ・・・生春巻きやエビチリなど、エスニックな軽食と相性抜群。フルーツサラダやパンナコッタなどのデザートとも好相性で、食後のリラックスタイムにもぴったりです。
- 作り方のポイント・・・市販のオレンジジュースでも美味しく作れますが、生のオレンジを搾るとより一層フルーティーな味わいに。氷をたっぷり入れて、しっかりステアするのがコツです。
- アレンジの楽しみ方・・・オレンジジュースの代わりにグレープフルーツやパイナップルジュース、ソーダやトニックウォーターでも美味しく楽しめます。ディタ1本で様々なカクテルが作れる万能さが魅力です。
- おすすめのシーン・・・昼下がりのカフェタイムや、女子会での乾杯に最適。飲みやすくてフルーティーなので、お酒が苦手な方にも喜ばれる、華やかでおしゃれな一杯です。
レシピ動画
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材料リスト
フランス生まれのライチリキュール。ライチの上品な香りとテイストが特徴的で、滑らかな口当たりと爽やかな香りが果実系ジュース以外にもソーダやトニックウォーターとの相性も抜群です。
ひとつひとつ丁寧に手摘みを行い、収穫後は素早く製造工程に入り、添加物を一切使用せず低温搾汁と、素材・加工・輸送にこだわり抜いたオレンジジュースです。
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