グレープフルーツジュース– category –
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グレープフルーツジュース
カシス・グレープフルーツ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( カシスリキュール・グレープフルーツジュース )
大人気クレームド・カシスをグレープフルーツジュースで割るシンプルなカクテル。 カシスの強い甘みと酸っぱい風味に、グレープフルーツジュースのフルーティーな酸っぱさで割ったレシピで、その飲みやすさから、女性に大人気です。 地方の方ではこのカクテルを「 マダムロゼ 」という名称でお店などでメニューに記載しています。 何処でどの時期にこの名前が出てきたかは不明です。 高知県発祥のカクテルとも聞いたことがありますが、どうも間違いのようで、カクテル自体はその前から存在しています。 カクテルの名前( マダムロゼ )が高知県発祥なのかもしれません。 どちらにしろ、マダムロゼという名前は四国内もしくはその周辺での呼び名です。 -
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デュランゴ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( テキーラ・グレープフルーツジュース・ソーダ )
アガヴェと呼ばれる竜舌蘭を原料とした独特な香りのテキーラをベースに、酸味と苦みのグレープフルーツジュースを加えてソーダで割ったレシピで、杏の核を使ったアーモンドの香りを持つアマレットを、隠し味的存在に加えたカクテルです。 テキーラとグレープフルーツの相性は抜群で、それらをソーダで割っているので、飲みやすさもあり、アマレットがアクセントになっているのが特徴です。 「 デュランゴ 」とは、アメリカ、スペイン、メキシコの3つの国にある都市の名前です。 由来や考案者などは不明ですが、カクテルのルーツとなったのは、テキーラとグレープフルーツジュースを使っていることからメキシコであると思われます。ただメキシコは元々スペインに支配されていた時代があり、そのことが関係しているのかもしれません。 -
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コンチータ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( テキーラ・グレープフルーツジュース・レモンジュース )
コンチータ( Conchita )とは、スペインで主に女性によく付けられる名前で、概念、思考、考え、構想という意味があるそうです。 他にもスペイン人女性によく付けられる名前は、ソフィア( Sofia )賢い、賢明な、思慮深い、知恵があるという意味があり、イザベラ( Isabella )私の神は美しいだそうです。 どの名前も映画やTV、音楽などで一度は聞いたことのある名前ではないでしょうか? コンチータもその内の一つです。 なぜカクテルにコンチータという名前が付けられたかは不明です。 -
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あまずっぱ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( 梅酒・グレープフルーツジュース・ドライジン )
「 あまずっぱ 」という名前の通り梅酒、グレープフルーツジュースが甘酸っぱい味わいのカクテルです。 ドライ・ジンのアルコールがガツンと飲みごたえがあり、グレナデンシロップが隠し味になっていて味わいのあるカクテルです。 HBA創作カクテルコンペティション優勝者 今泉康治氏の創作カクテルで、かわいいネーミングが特徴で、おすすめな一品です。 -
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アイデアル|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ジン・ドライベルモット・グレープフルーツジュース )
ドライ・ジン、ドライ・ベルモットの辛口材料に、酸味の強いグレープフルーツジュース、サクランボのリキュールであるマラスキーノを少々入れたレシピで、全体的にスッキリとした飲み口に、ドライ・ジンのアルコールがガツンときます。 その中にマラスキーノの少しの甘みが感じられるのが特徴のカクテルです。 ちなみに「 アイデアル 」の意味は「 理想 」なのですが、なぜこの名が付き、いつ生まれたのかは不明です。 ドライ・ジンとドライ・ベルモットを中心に使う事から、マティーニ の派生カクテルではないかと言われています。 -
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ダーティードッグ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ブランデー・グレープフルーツジュース )
ダーティードッグ( dirty dog )を翻訳すると、「 汚い犬 」、「 卑劣なやつ 」と出ます。 なぜこんな名前が付いたのかは不明です。 女性を酔わすためにグレープフルーツジュース割りにして飲みやすくし、この名前が付いたのではないか・・・?( あくまで予想です ) 名前はともかく、ブランデーのグレープフルーツジュース割りというとても簡単にできるレシピで、ブランデーの香りと、グレープフルーツジュースの酸味、甘みがとてもマッチしたカクテルです。 -
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アップルシード|カクテルレシピ・作り方・特徴|アップルリキュール + グレープフルーツジュース + ミントリキュール
果実系のリキュールの中でもメジャーな1本のリキュールで、ソーダやオレンジジュースなど何で割っても美味しいです。 そのアップルリキュールをグレープフルーツジュースで割り、ミントリキュールを少しグラスの底に沈めたカクテルで、アップルの甘さと、グレープフルーツジュースの酸味、ミントリキュールの爽やかさが特徴のカクテルです。 -
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イスラ・デ・ピノス|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ラム + グレープフルーツジュース
1970年代にトロピカルカクテルが多く日本に上陸した際に、イスラ・デ・ピノスその中に含まれており、日本に広く伝わりました。 現在では数ある代表的なトロピカルカクテルの中のひとつです。レシピはホワイトラムのキレのあるアルコール感に、フルーティーな酸味が特徴のグレープフルーツジュースをクラッシュ・ド・アイスに入れてストローで飲むトロピカルドリンクで、グレナデンシロップと砂糖を入れ、少し甘味を加えることで酸味が和らぎ、飲みやすくなっているカクテルです。 -
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アイスブレーカー|カクテルレシピ・作り方・特徴|テキーラ + ホワイトキュラソー + グレープフルーツジュース
アイスブレーカー( Ice breaker )とは翻訳すると「 砕氷船 」です。他にも「 アイスブレイク 」=緊張をほぐすための手段という意味もあり、「 打ち解ける 」という意味も持っております。独特なテキーラの風味と、特有の酸味を持つグレープフルーツジュース、そこにホワイトキュラソーとグレナデンシロップの甘味が加わり、フルーティーで飲みやすいカクテルです。まさに緊張をほぐせるカクテルかもしれません。