お酒から選ぶ レシピ– category –
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ウイスキーベースのおすすめカクテルレシピリスト|ショートカクテル編
ウイスキーベースのカクテルは、シンプルでウイスキー本来の風味などを活かしたものが多くあります。ベースに使うウイスキーには世界5大 ウイスキーという原料や製法が異なった種類があり、その中で自分好みのものを見つけ、カクテルに使うと様々な味を自分好みで楽しめると思います。それでは ウイスキーベースのショートスタイル・カクテルレシピをリストでご覧ください! -
イエローラットラー|カクテルレシピ・作り方・特徴|ドライジン + ドライベルモット + スイートベルモット + オレンジジュース
「 イエローラットラー Yellow rattler 」とはそのまま訳すると「 黄色いガラガラ 」です。ベルモットのハーブ類の香りを感じながらオレンジジュースのフルーティーさとベルモットの複雑さがカクテルに奥行きを齎しながら、ドライジンがサッパリとした飲みごたえで包み込んでいるカクテルです。 -
イーグルスドリーム|カクテルレシピ・作り方・特徴|ドライジン + バイオレットリキュール + 卵白 + レモンジュース
辛口とアルコール感ある飲みごたえのドライジンをベースに、スミレから造られた甘味と香りが特徴のパルフェタムール( バイオレットリキュール )、コクの卵白、柑橘系の酸味のレモンジュースを加えたレシピで、スミレのほのかな香りを感じながら、甘酸っぱくコクのある飲みやすくオシャレな印象が強いカクテルです。 -
ウイスキーベースのおすすめカクテルレシピリスト|ロングカクテル編
ウイスキーベースのカクテルは、シンプルでウイスキー本来の風味などを活かしたものが多くあります。ベースに使うウイスキーには世界5大 ウイスキーという原料や製法が異なった種類があり、その中で自分好みのものを見つけ、カクテルに使うと様々な味を自分好みで楽しめると思います。それでは ウイスキーベースのロングスタイル・カクテルレシピをリストでご覧ください! -
ジンスリング|カクテルレシピ・作り方・特徴|ジン + シロップ + ミネラルウォーター
ジンスリングの特徴は、フルーティーで爽やかな味わいと、ジンのハーバルな風味が絶妙にマッチする点です。ジンの独特なボタニカルな香りがレモンジュースの酸味とシュガーシロップの甘さによってバランスされ、ミネラルウォーター( もしくはソーダ水 )が全体を軽やかに仕上げてくれます。 -
セーフ・セックス・オン・ザ・ビーチ|カクテルレシピ・作り方・特徴
「セーフオンザビーチ」の魅力は、アルコールフリーであるにも関わらず、伝統的なと同様に楽しめる点にあります。どんな場でもカクテルに気軽に提供できるため、家族の集まり、オフィスのパーティー、車を運転する際など、さまざまな対決で選ばれています。また、見た目が華やかであるため、インスタグラムや他のソーシャルメディアでのシェアにも最適です。 このカクテルは、そのユニークな名前と美味しさで、世界中のモクテル愛好家から注目を集めています。アルコールを含まないカクテルをお探しの方には、ぜひ「セーフセックスオンザビーチ」を試してください一杯です。 -
リキュールベースのおすすめカクテルレシピリスト|ロングカクテル ハーブ & ビター編
リキュールとは、蒸留酒に果物、ハーブ、スパイス、薬草などを漬け込み、砂糖などを加えたお酒の総称で、お酒の製造種類で言うと「 混成酒 」になります。今回は数多くあるリキュールのなかでも「 ハーブ & ビター 」系のリキュール特集です。それでは リキュールハーブ & ビターベースのロングスタイル・カクテルレシピをリストでご覧ください! -
東京選香|カクテルレシピ・作り方・特徴|日本酒 + 梅酒 + ライチリキュール + ライムジュース
辛口でまろやかな口当たりが特徴の日本酒をベースに、日本を代表するリキュール梅酒、爽やかな甘味が特徴のライチのリキュール( ディタ )、柑橘系の酸味のライムジュースを合わせたレシピで、ライチの香りが強く感じられ、酸味と甘味を同時に感じる爽やかで飲みやすいカクテルです。 -
カルピシュ|カクテルレシピ・作り方・特徴|日本酒 + カルピス
カルピスと日本酒という異色で珍しく、マイナーなカクテルです。 どちらも日本産で、日本を代表する材料です。 カルピスの甘く爽やかな風味と、日本酒の辛みや飲み口が合わさりサッパリとしたドリンクに仕上がります。 カルピスに乳酸菌が使われていることは有名ですが、日本酒造りにも乳酸菌が使われていています。 雑菌から酵母を守り、酵母の培養を支えています。 この乳酸菌を使っている材料同士も合わさって相性の良さを後押ししているのかもしれません。 -
カンパリビア のカクテルレシピ・作り方・特徴|カンパリとビールのカクテル
カンパリは主にソーダやスプモーニのようなカクテルで使われていましたが、20世紀後半からビールとの組み合わせが試されるようになり、カンパリビアというシンプルながら新鮮なカクテルスタイルが誕生しました。カンパリビアの味わいは、ビールの軽やかな炭酸感とカンパリの独特なビターな風味が口の中で広がるものです。ビールの苦味とカンパリのハーブや柑橘系のような風味が合わさり、爽やかさの中にしっかりとしたコクを感じられます。 -
バンブー|カクテルレシピ・作り方・特徴・誕生|ドライシェリー + ドライベルモット
日本初の創作カクテルとしても有名で、横浜生まれのカクテルには「 横浜4大カクテル 」があり、ヨコハマ、ミリオンダラー、チェリーブロッサム、そして今回紹介したバンブーです。サッパリ辛口のドライシェリーをベースに、ハーブの香りをドライに仕上げたフレーバード・ワインのドライベルモットを合わせ、アクセントとしてオレンジビターを加えたレシピで、その辛口感とサッパリした飲み口から、食前酒としてもおすすめできるカクテルです。 -
ターキッシュハーレムクーラー|カクテルレシピ・作り方・特徴|ロゼワイン + トニックウォーター
「 ターキッシュ・ハーレム Turkish Harem 」とは、そのまま訳すると「 トルコのハーレム 」という意味で、ハーレムと言えば男性が複数の女性に囲まれた際に使ったりする言葉です。 ロゼワインはカクテルでよく女性や性に例えられることがあり、このカクテルの場合も同じ意味ではないかと思います。 ロゼワインを女性、トニックウォーターの苦みを男性に例え、16世紀オスマン帝国のハレム( 日本で言うと大奥 )をイメージしているのではないかと思います。 ロゼワインとはピンク色をした赤ワインと白ワインの中間の存在のワインで、甘味や果実感が強く飲みやすいことから、初心者でも楽しめるワインで、苦味とパンチの効いた爽快感が特徴のトニックウォーターで割ることにより、ガツンとくる飲みごたえを加え、更に飲みやすくなっているカクテルです。