お酒から選ぶ レシピ– category –
-
お酒から選ぶ レシピ
ホットビール|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ビール・スパイス )
ビールと言えば夏のイメージ、夏の暑い日に家に帰って来てグイッと飲むのは美味しいでしょう。 もちろん秋も冬も美味しいでしょうが、夏のビールは格別です。 ただいつものビールを少し変えて飲むのもまた一つの楽しみではないかと思います。 今回はクローブを紹介しましたが、本場イギリスなどでは自分好み、家庭ごとに入れるスパイスは違います。 なのでシナモンや生姜など自分好みのアレンジを探してみてください。ビールは辛口よりも濃厚さやコクを優先することをおすすめします。 -
お酒から選ぶ レシピ
ティント・デ・ベラーノ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( 赤ワイン・ソーダ )
今回紹介した「 ティント・デ・ベラーノ Tinto de Verano 」とはスペイン語で、日本語にすると「 夏の赤 」になり、この赤は赤ワインのことを指しています。 発祥はスペインで1900年代初めに誕生したそうで、スペインではサングリアと並んで日常的に飲まれているおなじみのカクテルだそうです。 本来は甘味のある炭酸飲料で割って飲むそうなので、自分の好みの炭酸飲料で割る楽しさがあります。 例を挙げると、スプライト、三ツ矢サイダー、レモンスカッシュ等々が挙げられます。 日本ならではで言うと、ノンアルコールの梅ソーダ( ウメッシュ )なんかもお薦めできます。 -
お酒から選ぶ レシピ
クラシック|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ブランデー・マラスキーノ・オレンジキュラソー・レモンジュース )
ブランデーの芳醇な香りに、マラスキーノを加え少しサッパリとさせます。 オレンジキュラソーの甘味と柑橘系酸味のレモンジュースを加えることで、爽やかさとほのかな甘味を感じ、そこに酸味も感じられるので、飲みやすく軽めの味わいが魅力的なカクテルです。 軽めではあるものの、落ち着いた大人の雰囲気も持ち合わせており、香りと共に楽しめる一品です。 -
お酒から選ぶ レシピ
ブレックファーストエッグノック|カクテルレシピ・作り方・特徴|ブランデー + オレンジキュラソー + 全卵 + ミルク
「 ブレックファースト・エッグノック 」という名前は、その名の通り、朝食やブランチの一環として楽しめるエッグノッグのバリエーションから名付けられました。エッグノッグ自体は、クリスマスや冬の季節に楽しむカクテルですが、「 ブレックファースト・エッグノック 」はより軽く、朝から楽しめるようにアレンジされています。 -
お酒から選ぶ レシピ
K.Oカクテル|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウイスキー + ブランデー + ドライジン + ペルノ
今回紹介した「 K.O カクテル 」とは、その名の通り飲むとK.Oされてしまう程強いカクテルと言う所から由来されていると言われています。 ウィスキーの芳醇な香り、ドライジンの辛味、ブランデーの香り、ペルノのハーブ感が合わったレシピで、飲むと複雑な味わいと香りを感じられ、かなりのパンチが襲ってきます。 飲む方はアルコール飲料に慣れている方のみにおすすめします。 慣れている方でも、速いピッチや飲み過ぎには注意してください。 -
お酒から選ぶ レシピ
サゼラック|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ウイスキー + アブサン
世界最古のカクテルとして有名であり、世界中で多くの人達に飲まれ続けているカクテルです。カクテル自体は、スパイシーでオイリーな風味、独特なほろ苦さを持つライウイスキーが主体で、そこにアンゴスチュラビター( 本来はペイショーズビターズ )のアクセントと微量な甘味、そして柑橘系の香りを加えたシンプルなカクテルです。 -
お酒から選ぶ レシピ
ギャツビー|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|アマレット + カカオリキュール + クリーム
今回紹介したギャツビーとは、1920年~1940年に活躍したアメリカの小説家「 フランシス・スコット・フィッツジェラルド 」氏が描いた小説「 グレート・ギャツビー 」の主人公である「 ジェイ・ギャツビー 」が由来と言われています。 カクテル自体は、甘味とアーモンドの香りが特徴のアマレット、濃厚なカカオの香りと甘味のクレーム・ド・カカオ、滑らかさの生クリームを混ぜ合わせたレシピで、濃厚な甘味とアーモンドチョコレートの様な風味が特徴的なカクテルで、その甘味から食後( ディジェスティフ )にオススメできるデザート・カクテルと言える一品です。 -
お酒から選ぶ レシピ
キングピーター|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( チェリーブランデー・レモンジュース・トニックウォーター )
甘味と爽やかな香りが特徴のチェリーブランデーに柑橘系酸味のレモンジュースをアクセントとして加え、苦味と爽快感のある炭酸飲料のトニックウォーターで割るレシピで、甘味、苦味、そしてほのかな酸味が爽やかに、そして飲みやすくしており、ゴクゴク飲める味わいの一品です。 ソーダではなくトニックウォーターにしていることで、飲みごたえがあるカクテルで、つくるのも手軽にできるためお家カクテルにも向いています。 -
お酒から選ぶ レシピ
キルシュ・カシス|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( キルシュワッサー・カシスリキュール・ソーダ )
キルシュワッサーをベースにし、フルーティーで甘酸っぱさが特徴のクレーム・ド・カシスを加え、爽快感あるソーダで割ったカクテルです。 クレーム・ド・カシスの甘酸っぱさとキルシュワッサーの香り、飲みごたえをソーダで飲みやすく爽やかにした一品で、作りやすさもあるので、お家でカクテルをつくるリストに加えてみてはいかがでしょうか。 -
お酒から選ぶ レシピ
キューバリブレシュプリーム|カクテルレシピ・作り方・特徴|サザンカンフォート + ライムジュース + コーラ
ホワイトラムをベースに酸味を少し入れ、コーラで割るというシンプルで爽やかなキューバリブレのベースを、ピーチを主軸としたフルーティーさと爽やかな甘味が特徴のサザンカンフォートに変えたレシピで、アルコール度数が下がり、甘味とフルーティーさがアップしたカクテルになっています。 -
お酒から選ぶ レシピ
キール・ブルトン|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( カシスリキュール・シードル )
今回紹介した「 キール・ブルトン 」は、ワインベースの中でも代表的存在であるキールから派生したバリエーション・カクテルの一つです。 キールの代名詞でもある「 クレーム・ド・カシス 」をベースに、シードルで割ったレシピで、独特の甘酸っぱのクレーム・ド・カシスと、甘味と炭酸、フルーティーさが特徴のシードルが、重くない甘味をしっかりと感じられ、飲みやすさと爽やかさを演出している一品です。 -
お酒から選ぶ レシピ
ブロードウェイ・サースト|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( テキーラ・オレンジジュース・レモンジュース )
カクテル名「 ブロードウェイ・サースト 」のブロードウェイとはアメリカ・ニューヨーク州にある通りの名前のことです。 カクテル自体は、アガヴェの独特な香りを持つテキーラをベースに、そのテキーラと相性の良いフルーティーな甘味のオレンジジュースと柑橘系酸味のレモンジュースを加えたレシピで、ショートカクテルの中ではアルコール度数は高くないため、飲みやすく、テキーラのクセをオレンジジュースで緩和しているため、万人受けもできるカクテルです。