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カクテルで使うお酒・材料

ダークラム おすすめ4選|カクテルのお酒・スピリッツ編

[ スポンサーリンク ] 世界4大スピリッツの一つのラム。4大スピリッツの中でも生産量は1位です。 ラムの種類には重さで分けられる場合(ライトラム・ミディアムラム・ヘビーラム)と色で分けられる場合(ホワイトラム・ゴールドラム・ダークラム)があり、当サイトでは色でご紹介をいたします。 ほのかな甘味のある飲みやすいスピリッツなので、カクテルのみならずケーキやタルトなどのデザート、紅茶の香りづけ、フレン […]

ゴールドラム おすすめ 3選|カクテルのお酒・スピリッツ編

ほのかな甘みのある飲みやすいスピリッツなので、カクテルのみならずケーキやタルトなどのデザート、紅茶の香りづけ、フレンチ料理などのに使われることも多く、お酒の消費ではジンやウォッカに劣りますが、使われているジャンルは他を圧倒します。モラセスを発酵させ、連続式蒸留器で蒸留後に熟成させます。熟成用の樽も内面を焦がして香りづけをするウィスキーなどの樽とは異なり、内面を軽めに焦がした樽で熟成期間を短めにします。

テキーラ・アネホ のおすすめ 3選|カクテルのお酒・スピリッツ編

別名 「 プレミアム・テキーラ 」とも呼ばれている 「アネホ 」その魅力と厳選した3つの銘柄を紹介。 Anejo = 「年、熟成 」の意味です。 その名の通り1年~3年以上しっかりと熟成させたテキーラで、色もウィスキーに使い色になっています。 バニラやキャラメルのような樽の風味が強く、アガヴェに強い香りを付けたテキーラでウィスキーに近い存在になっています。

テキーラの歴史・製法・原料・種類・主なカクテルを紹介|カクテルのお酒・スピリッツ編

世界4大スピリッツの一つのテキーラは他のジン・ウォッカ・ラム程の生産量はありません。 理由としてはシャンパーニュ地方で生産されているシャンパンと同じく原産地呼称が認められているお酒です。つまりテキーラ地域で生産されなければ「 テキーラ 」と呼ぶことはできません( メキシコ国内の定められた5州のみ )。これが他のスピリッツとの違いで、生産量が他の3種よりも少ない理由です。

テキーラ・レポサド おすすめ 5選|カクテルのお酒・スピリッツ編

「 Reposado = 安らかな、平静な 」という意味で、短い期間休ませるという意味があります。名前の通り 2か月~1年未満熟成させたテキーラです。 色は無色透明にほんの少しゴールドが入った色合いです。テキーラレポサドの魅力は、その複雑な味わいと熟成による深い風味にあります。熟成によって得られるバニラやカラメルなどの甘い香りや味わいが加わり、豊かなテキーラ体験を提供します。また、レポサドはオーク樽での熟成によって、ウッディなニュアンスやスパイシーな要素も加わり、洗練された味わいを楽しむことができます。

テキーラ・ブランコとは? おすすめ銘柄・ブランド 4選|カクテルのお酒・スピリッツ編

テキーラは熟成期間によってカテゴリー分けをされています。今回紹介するのはブランコです。色は無色透明、熟成期間は全く行わないものから、2か月ほどです。 ラベルには「 シルバー 」や「 プラタ 」という表記を用います。熟成をほぼ行わないので、クリアさや爽やかさとシトラスのような香り、そしてアガヴェ本来の香りが楽しめます。またカクテルに使う主なテキーラがこのジャンルとしても有名です。

ラムの歴史・製法・原料・種類・主なカクテルを紹介|カクテルのお酒・スピリッツ編

世界4大スピリッツの一つのラム。4大スピリッツの中でも生産量は1位です。 カリブ海生まれが影響してか、カクテルにはトロピカルカクテルのレシピがたくさんあります。 ほのかな甘みのある飲みやすいスピリッツなので、カクテルのみならずケーキやタルトなどのデザート、紅茶の香りづけ、フレンチ料理などのに使われることも多く、お酒の消費ではジンやウォッカに劣りますが、使われているジャンルは他を圧倒します。

ウォッカの歴史・製法・原料・種類・主なカクテルを紹介|カクテルのお酒・スピリッツ編

世界4大スピリッツのひとつ、ロシア生まれのウォッカです。ウォッカの特徴は、連続式蒸留機と白樺やヤシを焼いた活性炭で濾過をすることで、無味無臭に近くクリアな味わいな所です。 他のスピリッツと違い原料が定まっていないことが特徴としてあります。カクテルの材料としてはジンと争う程の人気で、ジン同様カクテルレシピも数多く存在します。 有名なもので「 スクリュードライバー 」、「 ソルティドッグ 」、「 バラライカ 」があります。

ドライジン と オールド・トム・ジンの誕生・歴史|カクテルのお酒・スピリッツ編

スピリッツの中でも特に人気のある「 ジン 」。 カクテルのレシピを見ても、特に数の多いのが「 ジンベース 」カクテルの王様と言われている 「マティーニ 」もジンベースです。 ロングカクテルでは「 ジントニック 」・「 シンガポール・スリング 」が有名です。 ジンはどのように生まれ、どのように人気になったのか? その経緯を簡単にご説明いたします。