アポロ のカクテルレシピ・作り方・特徴|チョコのお菓子をイメージ

リキュールベースショートカクテルのアポロ

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懐かしいアポロチョコを再現した、甘くて可愛いデザートカクテル「アポロ」。チョコレートと苺の甘美な香りに、パイナップルとミルクのクリーミーな味わいが調和します。淡いピンクベージュのグラスが童心を呼び起こす一杯は、甘いもの好きな方にぴったり。低アルコールで飲みやすく、食後のデザートタイムにぜひお楽しみください。

目次
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レシピと作り方

材 料

作り方

  • 砕いた氷とカクテルの材料をブレンダー( ミキサー )に入れてつくると、夏にピッタリなフローズン・アポロになります。甘くて冷たい夏にピッタリなカクテルなのでおすすめです。
  • 技法 = シェーク
  • グラス = カクテルグラス
  • アルコール度数 = 9% ~ 10% 前後
  • 最適なTPO = 日中 / 食後
  • カクテル言葉 = 「 プラス思考で物事に取組む探求者 」
  • カクテル誕生日 = 「 不明 」

アポロの特徴

画像引用 = Wikipedia

アポロは、日本の明治製菓が1966年から販売している人気チョコレート菓子「アポロ」をイメージして作られた、遊び心溢れるデザートカクテルです。三角形の可愛らしいチョコレート菓子は、ストロベリーチョコレートとミルクチョコレートの2層構造が特徴で、カクテルでもこの組み合わせを忠実に再現しています。

使われる材料は、カカオの芳醇な香りと甘美なコクを持つチョコレートリキュールの深い茶色、甘酸っぱいストロベリーリキュールの鮮やかなピンク色、トロピカルなパイナップルジュースの黄金色、そしてミルクのクリーミーな白色が調和しています。

シェーカーでしっかりと振ることで生まれる淡いピンクベージュの液体は、まるでストロベリーミルクシェイクのような優しい色合い。グラスに注がれた瞬間から、チョコレートと苺の甘い香りが鼻をくすぐります。口に含むと、最初にストロベリーの甘酸っぱさがふわりと広がり、続いてチョコレートの濃厚な甘みが舌の上でとろけていきます。パイナップルジュースのフルーティーな酸味がアクセントとなり、ミルクのクリーミーさが全体をまろやかに包み込んでくれます。喉を通る瞬間は滑らかで優しく、後味には懐かしいチョコレート菓子を食べたときの幸せな余韻が残ります。

アルコール度数も低めで、まるでデザートを飲んでいるかのような感覚。甘いもの好きな方や、カクテル初心者にもおすすめの、童心に返れる特別な一杯です。


Point|バーテンダーからのおすすめ

  • 相性の良い食べ物・おつまみ・・・チーズケーキやパンナコッタ、フルーツタルトなど、デザート系との相性が抜群です。カクテル自体が甘いため、食後のデザートドリンクとして楽しむのがおすすめです。
  • 作り方のポイント・・・ミルクが入っているため、シェーカーで強めに振るか、振る回数を増やしましょう。しっかりとシェイクすることで材料が均一に混ざり、滑らかでクリーミーな口当たりに仕上がります。
  • 飲み方の楽しみ方・・・懐かしいアポロチョコを思い出しながら、ゆっくりと味わってみてください。甘さの中にフルーティーな酸味が隠れているので、一口ごとに異なる表情を楽しめます。
  • おすすめのシーン・・・女子会やデザートタイムにぴったりの一杯。アルコール度数が低く飲みやすいため、お酒に慣れていない方でも安心して楽しめる、童心に返れるスイーツカクテルといえます。

材料リスト

蒸留とチョコレート造りという二つの知識と技術を専門的に持ったスタッフが作り上げたリキュール。お酒に合うカカオを厳選、樽熟時にはモーツァルトを聞かせているというこだわりの一品です。

果実系の大手ブランド・ルジェが誇る、イチゴの香りとほのかな甘味と華やかな赤色が印象的なストロベリーのお酒。ミルクで割るとイチゴミルクそのままが味わえるお酒です。

完熟したパイナップルを厳選し、日本独自の製法で果汁を搾った100%ジュース。 豊かな香りとサッパリしたテイストは、カクテルに以外にデザートの材料としても使われています。

清里高原のキープ牧場で飼育しているジャージー牛の生乳を100%使用した有機牛乳。低温殺菌で牛乳本来の味を楽しめ、脂肪分が高く、コクと甘味をしっかりと感じられます。

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