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レモンソーダの爽やかさとビールのほろ苦さを半分ずつ重ねたパナシェは、夏の午後にぴったりな軽やかカクテルです。しゅわり弾ける泡と柑橘の香りが心までリフレッシュ。ビールが苦手な方にもおすすめの一杯ですよ。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.053
- レモンサイダー・・・・・・・・1/2
- ビール・・・・・・・・・・・・1/2
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作り方

ビール、レモンサイダー、グラスはあらかじめよく冷やしておきましょう。
グラスにレモンサイダーを入れ、ビールを満たします。
軽くゆっくりとステアして完成です。
ステアはゆっくりとバースプーンを入れ、2回転~3回転程まわすだけにしましょう。( マドラーで混ぜることをおすすめします )
- 技法 = ステア
- グラス = ピルスナー
- スタイル = エード / サイダー
- アルコール度数 = 2% ~ 3% 前後
- 最適なTPO = 日中 / 食前
- カクテル言葉 = 「 活力 」
- カクテル誕生日 = 「 10月26日 」
パナシェの特徴・動画
由来・特徴

「パナシェ」は仏語で“混ぜ合わせた”の意。もとはビールとレモネードを等量で重ねる素朴な発想から広まり、いまではレモンソーダを合わせるスタイルが親しまれています。
材料はどちらも身近ですが、香りは意外にドラマチック。ビールは麦芽の香ばしさとやわらかな苦味、レモンソーダは柑橘の明るい香りと軽い甘みがふわり。よく冷えたグラスにまずソーダ、続けてビールを静かに注ぐと、しゅわっと細かな泡が立ち、淡い黄金色がきらりと揺れます。
ひと口めはレモンの爽快感、すぐにホップの苦味がとろりと輪郭を描き、喉ごしはすっと軽く、後味にほんのり甘香が残ります。ビールの重さを感じさせず、昼のブランチから海辺の夕暮れまで寄り添う一杯です。最初の乾杯を迷ったら、気負わずおいしいこの半歩軽い選択をどうぞ。
Point|バーテンダーからのおすすめ
- ビールもソーダもキンと冷やし、注いだら2~3回だけゆっくりステア
- 氷は入れずに作ると味がぼやけません
- すっきり派は辛口ピルスナー、やわらか派は小麦系ビールで
- レモンスライスを落とすと香りが“きゅっ”と締まります
- 相性◎:フリット、サンドイッチ、塩味のナッツ
レシピ動画
- レシピ動画|「 Bar&Cafe Y 」Channel Home
材料リスト
欧州で産出されている希少な伝統種であり、うまみに繋がるタンパク質を多く含んだダイヤモンド麦芽を使用。深いコクと甘味のバランスが取れ、柔らかな苦味がカクテルに合う一品。
90年愛され続けるキリンレモン。人工甘味料・着色料・保存料不使用で、瀬戸内レモンピールエキスが香る爽やかで澄んだ炭酸が、現代のライフスタイルに心地よく寄り添います。
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