ホットレッドワイン のカクテルレシピ・作り方・特徴|赤ワイン + 湯割り

ワインベースロングカクテルのホットレッドワイン

※ こんにちは、当ブログの管理人です。当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。
それではごゆっくりとご覧ください。

寒い冬の夜にぴったりの一杯「 ホットレッドワイン 」。赤ワインの渋みが熱湯と砂糖でやわらぎ、まろやかで香り高い味わいに変化します。体を芯から温め、心までほっと癒してくれる冬の定番カクテルです。

目次
[ スポンサーリンク ]

レシピと作り方

たくさんのお酒が並んだバーの棚

Recipe no.656

  • 赤ワイン・・・・・・・・・・・100ml
  • 砂糖・・・・・・・・・・・・・2tsp
  • お湯・・・・・・・・・・・・・Full

1tsp = バースプーン1杯分の分量のこと
Full = グラスの8割~9割まで満たす適量のこと

作り方

※ 赤ワインと砂糖の量はお好みでO.Kです。

  • 技法 = ステア
  • グラス = ホットグラス
  • アルコール度数 = 7% ~ 8% 前後
  • 最適なTPO = 日中
  • カクテル言葉 = 「 不明 」
  • カクテル誕生日 = 「 不明 」

ホットレッドワインの特徴

ホットドリンクを両手で持つ女性

ホットレッドワインは、寒い季節に心も体も温めてくれる特別なカクテルです。赤ワインをお湯で割り、砂糖を加えるだけのシンプルなレシピですが、その魅力は深い味わいにあります。

ワインの渋みや酸味が熱でやわらぎ、砂糖によって優しい甘さが加わるため、普段は赤ワインを飲みにくいと感じる方でも楽しめるのが特徴です。

安価なテーブルワインでもホットにすることで角が取れ、まろやかで飲みやすい一杯に変化します。さらに、熱を加えることで香りがふわりと立ち上がり、シンプルながらリラックス効果を感じられるのも魅力です。

寒い夜や屋外イベントでの一杯にすれば、身体の芯から温まり、心地よい時間を過ごせます。つまりホットレッドワインは、赤ワインの楽しみ方を広げてくれる「 冬の定番カクテル 」と言えるでしょう。


Point|バーテンダーからのおすすめ

・ホットレッドワインを作る際は、熱湯を勢いよく注ぐのではなく、静かに注いで香りを逃がさないのがコツです。
・砂糖はお好みで調整できますが、甘味を強めるとよりデザート感覚で楽しめます。シナモンスティックやクローブを加えると、簡単にアレンジ版のホットワイン(グリューワイン風)に。私自身、冬場のバーでお客様にお出しすると「冷えた体がほっとする」と喜ばれることが多い一杯です。
・家庭でも余ったワインで気軽に作れるので、寒い夜のリラックスタイムにぜひ取り入れてみてください。

材料リスト

プラムやブラックチェリーなどの熟した香り、酸味とタンニンが抑えられ、芳醇で繊細な味わいが特徴です。バランスの良さがカクテルに向いています。

新潟県・苗場山の深い地層で自然濾過されたミネラルウォーター。 天然ミネラルが豊富な、硬度16度の超軟水で雑味のなさ、純粋な甘味、まろやかな口当たりが魅力の一品。

通常ご家庭などで使われている一般的なグラニュー糖よりも決勝が細かいのが特徴です。細かい結晶は非常に溶けやすく、料理やカクテルなどに最適なグラニュー糖です。

¥302 (2025/09/18 14:31時点 | Amazon調べ)

関連のカクテルレシピ リスト

⇒ 画像 / タイトルをクリックでレシピリストページへ

〚 他のカクテル レシピリスト 〛

目次