ブログ 一覧
-
割りから選ぶ レシピ
オレンジフラワー・クーラー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( オレンジジュース・トニックウォーター )
オレンジジュースのフルーティーな甘みに、ざくろのシロップで違いのある甘みを加え、少しの苦みのある炭酸飲料、トニックウォーターで割るクーラースタイルレシピ、爽快感とサッパリとした甘みが特徴で、飲みやすく、何度も飲めるカクテルです。 個人的にはカクテルは、ソーダ割りよりもトニック割りの方がおすすめです。 カクテル材料にパンチがあるのであれば必要ないですが、薄めな材料でつくるカクテルでもパンチを加えてくれるのでおすすめです。このカクテルはオレンジジュースの無い部分とトニックウォーターの無い部分を混ぜ合わせたTHE カクテルです。 -
日本酒・焼酎ベース ショート
ギンザストリート|カクテルレシピ・作り方・特徴|日本酒 + カカオリキュール + 生クリーム
東京の銀座で生まれたカクテル。 日本酒にクレーム・ド・カカオと生クリームという一見相性の悪そうな材料の組み合わせを大胆に行ったカクテルで、当時は驚きが大きかったようです。クレーム・ド・カカオと生クリームが入るので、日本酒の風味は薄まってしまっていますが、甘くてまろやかな風味と味わいの奥に日本酒のテイストが来ているのが特徴の異例なカクテルです。 -
日本酒・焼酎 ベース
焼酎ドライバー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( 焼酎・オレンジジュース )
焼酎のスムースで柔らかい風味とオレンジジュースのフレッシュで甘酸っぱい味が絶妙に調和しています。アルコールが苦手な方でも楽しめる優しい味わいが魅力です。特に初心者におすすめのカクテルです。 -
ワインベース ショート
アドニス|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( ドライシェリー・スイートベルモット )
1900年代の初めの頃に考案されたカクテルで、ドライ・シェリーとスイート・ベルモットのバランスが抜群に良く、不朽の名作として今でも飲まれ続けています。 さっぱりとした辛口のドライ・シェリーに甘口とコクがあるスイート・ベルモット、アクセントにオレンジ・ビターズを加えたレシピで、飽きがこない味わいで、飲みやすく柔らかな味わいが特徴のカクテルです。 -
製造・歴史・由来
ドライジンの定義・製法・主な銘柄( ブランド )|カクテルのお酒・スピリッツ編
ジンの主流の国イギリス、原産国であるオランダ、独自の発展を遂げたドイツと、ジンはヨーロッパで歴史を歩んできました。現在そのEU( ヨーロッパ連合 )では「 ジン 」として世に出すためには条件を設定してあります。 その定義( 条件 )は、2008年と最近になってようやく定められました、ジンの歴史を考えると時間がかかったようにも思えますが、様々な国で販売、消費、輸入、輸出をしていることが時間が必要だったように思えます。 -
割りから選ぶ レシピ
コーヒー・カクテル|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ポートワイン・ブランデー・卵黄 )
ポートワインはポルトガルのワインの一種で、製造過程でブランデーを添加するのが特徴のワインで、甘口ワインのカテゴリーになります。 ポートワインは上記でも記載した通り、ブランデーを使いますので、ブランデーとの相性は抜群です。 甘口のポートワインに、香りが高いブランデーとコクの卵黄を加え、オレンジ・キュラソー、砂糖で味を整えたカクテルです。 甘み、コク、香りが特徴的です。 -
割りから選ぶ レシピ
イーストインディア|カクテルレシピ・作り方・特徴|ブランデー + オレンジキュラソー + パインジュース
イーストインディアの起源は明確ではありませんが、19世紀後半にイギリスで生まれたカクテルと考えられています。当時のイギリスは、インドとの貿易が盛んで、イーストインディアカンパニーという貿易会社が設立されていました。このカクテルの名前は、 イーストインディアカンパニー にちなんで付けられたと言われています。カクテルはブランデーの芳醇な香りと、オレンジキュラソーの柑橘系の香り、パイナップルジュースの甘酸っぱい味わいが調和した、 複雑で深みのある味わいが特徴です。 -
割りから選ぶ レシピ
コニャックオレンジ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ブランデー + オレンジジュース
この高品質のブランデーを使用し、オレンジジュースで割るといったシンプルで簡単なカクテルです。 コニャックならではの香りの豊かさを、オレンジジュースというフルーティーな味を加えることにより、飲みやすくなっています。 元々ブランデーもブドウから生産されるので、相性は抜群です。 -
ショート・カクテル
アーティスツスペシャル|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウィスキー + ドライシェリー + レモンジュース + グレナデンシロップ
グレナデンシロップがもたらす美しい赤い色合いが、グラスに映えるエレガントな見た目で、ウイスキーのウッディなノートとシェリーのリッチな味わいが、フレッシュレモンジュースとグレナデンシロップのフルーティーで甘酸っぱいフレーバーと絶妙に調和しています。そしてウイスキーとシェリーの組み合わせが複雑で深い味わいを生み出し、カクテル愛好者にとって満足感があります。 -
割りから選ぶ レシピ
ウイスキーカクテル|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウイスキー + ロックスタイル
ウイスキーカクテルは、ウイスキーをそのまま飲むのロックスタイルに、少しの甘味とハーブやスパイスから作られた、アンゴスチュラビターズの香りと少しの苦味を隠し味のように加えたシンプルなカクテルです。ウイスキーの味を引き立たせたカクテルなので、原酒の香りや風味を楽しむのが好きな方にはぜひおすすめできます、作り方も簡単にできて、普段ロックで飲んでいる方にはいつもと少し違った楽しみ方ができるのでおすすめです。 -
リキュールベース ショート
アフターディナー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( アプリコットリキュール・オレンジキュラソー・ライムジュース )
その名前の通り食後( ディジェスティフ Digestif )にピッタリなカクテル。食後のカクテルには重めの材料を使ったり、アルコール度数がかなり高いものが多いですが、アフターディナーに使われているアプリコット( 杏のリキュール )は比較的にサッパリ、スッキリ、飲みやすいといった特徴を持つカクテルに使われることが多ので、さほど重くも感じません。 アプリコットのサッパリ目の甘みに、オレンジの果皮から作られたオレンジ・キュラソーに酸味のライムジュースを加えたレシピで、食後の口直しにも近い味ではないかと思います。 アルコール度数は決して低いわけではないので、軽く飲む感じがおすすめ。 -
割りから選ぶ レシピ
アマレットスプモーニ|カクテルレシピ・作り方・特徴|アマレット + グレープフルーツジュース + トニックウォーター
アマレットの甘味とグレープフルーツジュースの甘酸っぱさと、少しの苦味と炭酸の爽快感が合わさった複雑ながらも爽やかさもあるスプモーニのバリエーション・カクテルの紹介です。通常のスプモーニのベースであるカンパリ( ハーブ&ビター系リキュール )を、杏の核を使用し、アーモンドの甘い香りが特徴のアマレットに変更したカクテルです。