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幸運の象徴“クローバー”の名を冠した「 クローバーリーフ 」は、見た目の美しさと味のバランスが魅力の一杯です。ジンのキレに、ザクロの甘みとレモンの酸味、そして卵白のふんわりとした口当たりが絶妙に調和。ミントの香りがアクセントとなり、爽やかな余韻を残します。華やかな夜を彩る、クラシックで洗練されたカクテルをぜひお試しください。
レシピと作り方
材 料

Recipe no.601
- ドライジン・・・・・・・・・・45ml
- グレナデンシロップ・・・・・・15ml
- レモンジュース・・・・・・・・15ml
- 卵白・・・・・・・・・・・・・1個
- ミントの葉
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ドライジンのおすすめ銘柄リスト
グレナデンシロップのおすすめ銘柄リスト
作り方

シェーカーにドライジン、グレナデンシロップ、レモンジュース、卵白、氷を入れます。
しっかりとシェークした後にシェークした材料をグラスヘ注ぎます。
( 卵白が入っているので、強めか振る回数を増やしましょう )
最後にクローバーリーフか、ミントの葉を飾れば完成です。
- 技法 = シェーク
- グラス = カクテルグラス
- アルコール度数 = 18% 前後
- 最適なTPO = 日中 / 食前 / 食後
- カクテル言葉 = 「 決心 」「 覚悟を決める 」
- カクテル誕生日 = 「 不明 」
クローバーリーフの詳細とレシピ動画
クローバーリーフとは?

今回紹介したクローバーリーフとは、幸運のアイテムとしてよく知られている四つ葉のクローバーのことです。 リーフとは「 葉 」のことなので、「 クローバーの葉 」とい意味のカクテルです。
クローバーはヨーロッパを中心に生息するマメ科の常緑多年草で、ヨーロッパの貴族たちの紋章に使われていることが多いです。日本には江戸時代に渡来され、繁殖力が強く多年草なので、現在では日本中の川沿い、公園などで見ることができます。
20世紀初頭のアメリカで誕生し、特に1920年代の禁酒法時代に人気を集めました。当時、ジンをベースにしたカクテルが数多く登場し、その中のひとつがこのクローバーリーフです。
さらに、同時代に広く飲まれていた「 クローバークラブ 」というカクテルとも深い関係があります。クローバーリーフはそのバリエーションのひとつとして生まれ、社交界でも愛される一杯となりました。
クラシックカクテルの中でも、甘さと酸味、そしてミントの清涼感が調和したこのレシピは、時代を超えて多くの人に親しまれ続けています。
- クローバークラブのページは ⇒ コチラ
特徴・味わい

クローバーリーフは、爽やかさとまろやかさが共存するバランスの取れたカクテルです。このカクテルの魅力は、ジンのキレと香りに、グレナデンシロップの甘み、レモンジュースの酸味、さらに卵白のクリーミーな質感が加わることにあります。
ドライジンをベースに、グレナデンシロップとレモンジュースを、そこに卵白1個分を加えることで、ふわりとした泡が立ち、見た目にも華やか。グラスにミントの葉を添えれば、香りに清涼感も生まれます。
甘さ、酸味、苦味、コクが絶妙に調和しており、一口目から最後の一滴まで飲み飽きません。上品な味わいと優しい口当たりが特徴で、女性にも人気の高いカクテルです。
Point|バーテンダーからのおすすめ
・卵白の泡がしっかり立つことで、口当たりが驚くほどまろやかになり、見た目もクリーミーで上品に仕上がります。
・甘味が強くなりすぎないよう、レモンジュースの分量はお好みで微調整を。
・ミントの葉を飾ることで、香りに立体感が生まれます。
レシピ動画
- レシピ動画|「 BARねるこ 」Youtube
材料リスト
世界で初めてボタニカルにオレンジピールを使用したドライジン。 風味などのバランスも良く、レモンが強調されているカクテルには特におすすめの一本です。
最高のフルーツを厳選して使用し、果肉の風味を生かした昔ながらのホームメイド作法で造っています。保存料を一切使わずにナチュラルさにこだわり、その高品質さが最大の特徴です。
イタリア産有機栽培されたフェミネロ種を搾ったストレート果汁100%のレモンジュース。濃縮還元とは違う爽やかでフルーティーな生レモンのテイストを味わえ、甘味と酸味のバランスが良い。
卵特有の臭みが全く無く、卵本来の味を楽しめる点です。 卵の生臭さ、甘味、コク この3点に特に注目し、飼料や飼育環境を作り上げています。
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