ワイン ベース– category –
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アップルロワイヤル|カクテルレシピ・作り方・特徴|カルヴァドス + スパークリングワイン
アップルロワイヤルの「 ロワイヤル Royale 」とは「 王の、高貴な、豪華な 」などという意味です。 なのでこのカクテルの名前は豪華なリンゴ、高貴なリンゴ、王のリンゴなどという意味になります。カクテルは、フルーティーな甘味とブランデーのテイストを併せ持つカルヴァドスを、爽やかで爽快感あるスパークリングワインで割ったレシピで、その名前の通り上気品と華やかさがありながら、カルヴァドスの甘味が飲みやすいスパークリングワインをさらに飲みやすくしています。 -
エアメール|カクテルレシピ・作り方・特徴|ラム + レモンジュース + 蜂蜜 + スパークリングワイン
エアメールというカクテル名は、20世紀初頭の「 エアメール 航空便 」から着想を得たもので、スピード感や爽快な印象を表現しています。エアメールの味わいは、ラムの芳醇さとハチミツの滑らかな甘さ、ライムジュースの爽やかな酸味が一体となったリッチな味わいです。スパークリングワインが加わることで、甘味や酸味が軽やかになり、飲み口が非常に爽快です。 -
ティツィアーノ|カクテルレシピ・作り方・由来・特徴|スパークリングワイン + グレープフルーツジュース
今回紹介したティツィアーノとは、ワインベースの代表的存在の「 ベリーニ 」から派生したバリエーション・カクテルです。 ベリーニシリーズは、画家の名前がそのままカクテル名になっていて、今回のティツィアーノもイタリアのヴェネツィア派の中でも重要な存在の画家です。飲みやすさはもちろん、グレープフルーツジュースのフルーティーさと甘酸っぱさが食前にピッタリのスパークリングワインをパワーアップさせています。 -
フレンチ68 のカクテルレシピ・作り方・特徴|カルヴァドス + レモンジュース + スパークリングワイン
フレンチ68は、フルーティーな香りと優しい甘さが魅力のスパークリングカクテル。ジンベースの名作「 フレンチ75 」を、リンゴのブランデー“カルヴァドス”でアレンジしたこの一杯は、爽やかさとまろやかさが絶妙に調和しています。特別な乾杯や華やかなひとときに、ぜひ手に取って味わいたいカクテルです。 -
ティントレット のカクテルレシピ・作り方・特徴|スパークリングワイン + グレナデンシロップ
真紅に染まるグラスが印象的な「 ティントレット 」は、スパークリングワインにグレナデンシロップを加えたシンプルながら上品なワインカクテルです。ベリーニのバリエーションとして誕生し、その名はルネサンス期の画家ティントレットに由来します。爽やかな喉ごしとフルーティーな甘さが魅力で、食前酒としてもぴったりな一杯です。 -
ブラックベルベット|カクテルレシピ・作り方・特徴|ビール + シャンパン
重厚なスタウトビールと華やかなシャンパンが織りなす、見た目にも美しいカクテル「 ブラックベルベット 」。その誕生には深い物語があり、一杯の中に歴史と気品が詰まっています。濃密なコクと泡立ちの軽やかさが絶妙に調和し、特別な夜にぴったりの味わい。そんな魅力を、レシピとともにご紹介します。 -
シャンパンジュレップ のカクテルレシピ・作り方・特徴|シャンパン + ミントのカクテル
ミントの香りとシャンパンの爽やかさが織りなす、上品で飲みやすいカクテル「 シャンパンジュレップ 」。ミントジュレップの華やかなバリエーションとして、食前酒にもぴったりの一杯です。甘さと酸味の絶妙なバランスが、あなたの時間を優雅に彩ります。自宅で手軽に楽しめるレシピもご紹介します。 -
サングリア|カクテルレシピ・作り方・特徴|ワイン + フルーツ
今回紹介した「 サングリア 」とは、ワインにカットフルーツなどを漬け込んだスペインやポルトガルで日常で飲まれている定番カクテルです。まずフルーツの甘味と酸味が広がり、その後にワインの豊かなコクが追いかけてきます。フルーツの自然な甘味とワインの酸味が絶妙に絡み合い、後味は軽やかでさっぱりとしています。 -
ベリーニ( ベッリーニ )|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|スパークリングワイン + ピーチネクター
「 ベリーニ Bellini 」とは15世紀のイタリアルネサンス期の画家「 ジョバンニ・ベッリーニ 」を由来としたカクテルです。ベリーニの特徴は、そのフレッシュな白桃の風味とプロセッコの軽やかな泡が織りなす、爽やかな味わいです。シンプルな材料ながらも、果実の豊かな風味がしっかりと感じられ、特にプロセッコの微発泡がカクテル全体に上品なテクスチャーを与えます。 -
フレンチ 75|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ドライジン + レモンジュース + シュガーシロップ + スパークリングワイン
今回紹介したフレンチ75というカクテルは、第一次世界大戦時にフランス・パリの「 ハリーズ・ニューヨーク・バー 」で生まれました。 フランス軍の勝利を祈願して考案されたようです。全体的に爽やかさと飲みごたえが融合したカクテルで、程よい辛口と酸味が飲みやすくしている一品です。 -
ティント・デ・ベラーノ|カクテルレシピ・作り方・特徴|赤ワイン + ソーダ
ティント・デ・ベラーノはスペイン南部のアンダルシア地方が発祥とされています。このカクテルは、スペインの夏の暑さを和らげるために生まれたもので、庶民的で気取らない飲み物として広く親しまれています。赤ワインの渋みがほのかに感じられつつ、炭酸飲料によって爽やかで軽快なテイストに仕上がっています。使用する赤ワインはフルボディではなく、フルーティで軽めのものを選ぶと、炭酸飲料とのバランスがより良くなります。甘さと酸味が絶妙に混ざり合い、どこか懐かしさのある、シンプルで心地よい味わいです。 -
キールブルトン|カクテルレシピ・作り方・特徴|カシスリキュール + シードル
キールブルトンの最大の特徴は、フランスのブルターニュ地方ならではの「 シードル 」を使用することです。通常のキールでは白ワインを使いますが、キールブルトンではリンゴから作られた発泡酒であるシードルをベースにします。シードルはアルコール度数が低く、自然なリンゴの風味と爽やかな酸味が特徴です。