ワイン ベース– category –
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シンフォニー|カクテルレシピ・作り方・特徴・誕生を解説( 白ワイン・ピーチリキュール )
1988年に行われたブラッシュワイン・カクテルコンペティションでの1位のカクテルです。 「 ブラッシュワイン 」とは、赤ワイン用のブドウを使い、白ワインの製法で造られたワインで、赤ワインのブドウなのでピンク色をしています。 白ワインの辛みと、ピーチリキュールのフルーティーな甘みにグレナデンシロップの甘みが少し加わり、サッパリと飲みやすいレシピです。 シンフォニーとは、「 交響曲、交響楽、交響楽団 」という意味で、まさに白ワインにピーチリキュールとグレナデンシロップを加えることで美しい色合いと淡く甘い風味が口の中で広がるカクテルです。 -
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コーヒー・カクテル|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ポートワイン・ブランデー・卵黄 )
ポートワインはポルトガルのワインの一種で、製造過程でブランデーを添加するのが特徴のワインで、甘口ワインのカテゴリーになります。 ポートワインは上記でも記載した通り、ブランデーを使いますので、ブランデーとの相性は抜群です。 甘口のポートワインに、香りが高いブランデーとコクの卵黄を加え、オレンジ・キュラソー、砂糖で味を整えたカクテルです。 甘み、コク、香りが特徴的です。 -
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クラウドバスター|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウォッカ・スパークリングワイン )
ウォッカにスパークリングワイン( シャンパン )で割り、レモンの香りを加えたシンプルなカクテル。 ウォッカは基本的に無味無臭に近いので、スパークリングワインの風味がそのまま出るカクテルで、爽快感があり、サッパリとして飲みやすいです、またレモンの香りがさらに飲みやすくなっています。 ただ、ウォッカが入る分アルコール度数は上がるので、注意が必要です。 -
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キール のバリエーション/ おすすめ 7選|カクテルレシピ・作り方・特徴・歴史を解説( ワインベースの様々なキールを紹介 )
白ワインにクレーム・ド・カシスを合わせたワインベースのカクテル「 キール 」。 キールはワインベースを代表するカクテルの一つで、世界でも多く飲まれています。 シンプルで飽きがこず、作りやすいこともあってか、派生したカクテルが存在しています。 今回は、本家のキールと、その派生したカクテルをご紹介 -
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キール・ペーシェ|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来の解説( ピーチリキュール・スパークリングワイン )
キールのレシピの白ワインをスパークリングワインまたはシャンパンに変え、クレーム・ド・カシスをクレーム・ド・フランポワーズ変えたレシピで、キール・ロワイヤルで使っているクレーム・ド・カシスよりもクレーム・ド・ペシェの方が甘みが弱く感じられ、フルーティーな味わいが強く、飲みやすさがアップしたカクテルになっています。 シンプルなレシピで、スパークリングワインの爽やかさと、クレーム・ド・ペシェのフルーティーな甘みがが飽きの来ない味となっていて、食前酒( プレディナー・カクテル Pre-dinner cocktail )としてもおすすめなカクテルです。 -
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キール・インペリアル|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( フランボワーズ・スパークリングワイン )
シンプルなレシピで、爽やかさとクレーム・ド・フランポワーズの酸味と甘みが飽きの来ない味となっていて、食前酒( プレディナー・カクテル Pre-dinner cocktail )としてもおすすめなカクテルです。 キールのレシピの白ワインをスパークリングワインまたはシャンパンに変え、クレーム・ド・カシスをクレーム・ド・フランポワーズ変えたレシピで、キール・ロワイヤルで使っているクレーム・ド・カシスよりもクレーム・ド・フランポワーズの方が酸味が強いため、甘酸っぱいカクテルになっています。 -
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ビア・スプリッツァー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ビール・白ワイン )
ビア・スプリッツァーは、白ワインベースカクテル、スプリッツァーの派生カクテルです。 スプリッツァーの特徴である爽やかさを、白ワインの酸味とビールの苦みに特徴を変えてはいますが、アルコール度数の低さと炭酸の爽快感はスプリッツァーの特徴を受け継いでいると言えるカクテルです。 もう一つスプリッツァーの特徴として、簡単に作ることができるという点があり、このビア・スプリッツァーもその特徴を持っているカクテルです。 お家でビールを飲んでいる方は多くいます。 たまには違うビールを飲んでみたい方にはおすすめできるカクテルです。 -
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クロンダイク・ハイボール|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ドライベルモット・スイートベルモット・レモンジュース・ジンジャーエール )
クロンダイク・ハイボールのベースは、ベルモットと呼ばれるフレーバード・ワインのことです。 白ワインをベースに香草などのハーブや様々なスパイスを使って作られ、スイート・ベルモット(写真右)はさらにカラメル着色し、甘みを足しています。 その両方のベルモットを使い、ワインの香りとベルモット特有の甘みに、レモンの酸味をプラスし、それらをジンジャーエールで割るレシピ。爽やかな甘みと、レモンの酸味、ジンジャーエールの辛みがクセになる美味しさです。 -
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クイーンズ・ペック|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ジン・スパークリングワイン )
サッパリとした味わいのスパークリングワインにドライ・ジンを入れることで、辛みとパンチが加えられるのが特徴で、スパークリングワインはよく食前酒に飲まれることが多いため、このカクテルも同じく食前酒やパーティードリンクに向いています。 -
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キール・ロワイヤル|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( スパークリングワイン・カシスリキュール )
キールのレシピの白ワインをスパークリングワインまたはシャンパンに変えたシンプルなレシピで、爽やかさとクレーム・ド・カシスのコクのある甘みが飽きの来ない味となっていて、食前酒( プレディナー・カクテル Pre-dinner cocktail )としてもおすすめなカクテルです。 ネーミングの意味は「 王のキール 」。 生まれた当初はクレーム・ド・カシスを25mlくらい入れて甘めのカクテルでしたが、最近では辛口傾向にあり、クレーム・ド・カシス15mlとなっている。 -
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キール|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( 白ワイン・カシスリキュール )
白ワインにクレーム・ド・カシスという両方ブルゴーニュ地方の特産カクテルです。 とてもシンプルなカクテルで、お家で簡単に誰でも作れるレシピで、世界的にも有名なカクテルです。 辛口のブルゴーニュ産白ワインに、強い甘みのクレーム・ド・カシスを加えることで、白ワインを飲みやすくしたカクテルで、ワイン慣れしていない人でも美味しく飲むことができます。 食前酒( プレディナー・カクテル )として飲まれるように考案されたレシピで、まさにあっさりとした甘みが魅力のカクテルです。 -
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キティ|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来を解説( 赤ワイン・ジンジャーエール )
キティとは、赤ワインをベースに、ジンジャーエールと 1対1で割ったカクテルです。 赤ワインとジンジャーエールがあれば誰でも簡単、すぐに作ることができるレシピになってます。 赤ワインには渋味を感じる成分が含まれているため、渋味や酸味を感じます。 この渋味、酸味をジンジャーエールが抑えて、ワインの苦手な方でも美味しくワインを味わえます。 元々アルコール度数が低めのワイン( 15%前後 )を 1対1で割るので、更に飲みやすくなっています。