ショート・カクテル– category –
-
ギンザストリート|カクテルレシピ・作り方・特徴|日本酒をつかったまろやかカクテル
伝統と革新が交差する街・銀座で生まれた「ギンザストリート」は、日本酒にカカオリキュールと生クリームを合わせた、まさに新感覚のデザートカクテル。和の繊細さと洋の甘やかさが溶け合い、まろやかで優しい味わいが広がります。驚きと癒しを同時に味わえる、大人の一杯をぜひ体験してみてください。 -
アドニス のカクテルレシピ・作り方や特徴・由来を紹介
「 アドニス 」とはギリシャ神話に登場する美の女神アフロディーテに愛された人間の男児のことです。一口目に感じられるのは、シェリーの独特なドライで香ばしい風味です。その後にスイートベルモットの甘味とハーブの複雑な風味が広がり、ほのかに感じるオレンジビターズの苦味がバランスを整えています。 -
イーストインディア|カクテルレシピ・作り方・特徴|ブランデーベースのクラシックで上品な一杯
歴史と香りが交差する一杯、カクテル「イーストインディア」。ブランデーの深いコクに、柑橘とトロピカルな甘さが重なるこのカクテルは、19世紀イギリスの気品と異国情緒を感じさせてくれます。華やかで奥行きのある味わいは、大人の時間を彩るにふさわしい贅沢な一杯です。 -
アーティスツスペシャル|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウイスキー + ドライシェリー の爽やかカクテル
芸術家たちに愛された一杯「アーティスツスペシャル」。ウイスキーとドライシェリーが織りなす奥深い味わいに、レモンとグレナデンのアクセントが加わった、まさに感性を刺激するカクテルです。1920年代パリの香りと美しさをグラスに閉じ込めた、エレガントで特別なひとときをお楽しみください。 -
アフターディナー|カクテルレシピ・作り方・特徴|アプリコットリキュール + オレンジキュラソー + ライムジュース
アフターディナーの確かな起源は特定されていませんが、その名前から、食事の後、ゆったりとリラックスして楽しめるカクテルとして誕生したことがわかります。アプリコットのサッパリ目の甘味に、オレンジの果皮から作られたオレンジキュラソー、酸味のライムジュースを加えたレシピで、食後の口直しにも近い味ではないかと思います。 アルコール度数は決して低いわけではないので、軽く飲む感じがおすすめ。 -
コンチータ|カクテルレシピ・作り方・特徴|テキーラ + グレープフルーツジュース + レモンジュース
「 コンチータ 」という名前は、スペイン語圏で広く使われる女性の名前で、「小さな貝殻」を意味する愛称から派生しています。名前からもわかるように、メキシコの陽気でリラックスした文化を感じさせるカクテルです。飲み始めはグレープフルーツジュースの爽やかな酸味が口に広がり、その後にテキーラのスパイシーで力強い味わいが追いかけてきます。レモンジュースがさらに爽やかさとサッパリ感を生み、飲み心地を柔らかくしています。 -
アカプルコ|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ラム + ホワイトキュラソー + レモンジュース
「 アカプルコ 」とは、メキシコにある都市の名前です。 メキシコの首都メキシコシティから南西に380kmにあり、太平洋岸に位置し、海岸沿いにある人口650,000人の大規模なリゾート都市です。アカプルコの特徴はラムとホワイトキュラソーの爽やかさと、卵白のまろやかさが合わさった口当たりの良さです。 ホワイトラムをベースに、コアントロー( ホワイトキュラソー )の甘味、レモンジュースの酸味が加わり、リゾート地らしい爽やかなカクテルでありながら、奥深さもある仕上がりとなっています。 -
M-45( エム45 )|カクテルレシピ・作り方・特徴・誕生|ベリー系の風味が美味しいウォッカベースカクテル
夜空に瞬く星のように、美しく輝く一杯「M-45」。日本の名バーテンダー・上田和男氏が1985年に考案したこのカクテルは、プレアデス星団“すばる”の幻想的な輝きから名付けられました。甘酸っぱいスロージンとライムジュースの爽やかさが、無味透明なウォッカと調和し、見た目も味わいも上品。グラスの中に広がる宇宙を、ぜひご自宅で体験してみてください。 -
青い珊瑚礁 のカクテルレシピ・作り方や特徴を紹介|ジンとミントのカクテル
ジンの微かなジュニパーベリーの香りととくるアルコール感に、ペパーミントリキュールの爽やかな風味が合わさり、爽快な味わいが特徴。 見た目はその名の通り、南の海の珊瑚礁が見える様をモチーフに、エメラルドグリーンと赤いマラスキーノチェリーが美しいカクテル。 アルコール度数は高めなので、飲み過ぎには注意しましょう。 -
プッシーフット のカクテルレシピ・作り方や特徴・由来を紹介
禁酒法時代に生まれたノンアルコールカクテル「 プッシーフット 」は、歴史ある一杯。オレンジやレモンの果汁、グレナデンの甘み、そして卵黄のコクが絶妙に調和し、まろやかで飲みごたえのある味わいを楽しめます。今回はその誕生秘話と、魅力や美味しい作り方をご紹介します。 -
あまずっぱ|カクテルレシピ・作り方・特徴|梅酒 + グレープフルーツジュース + ドライジン
甘酸っぱい名前が印象的なカクテル「 あまずっぱ 」は、梅酒のまろやかな甘さにグレープフルーツの爽やかな酸味、そしてドライジンのキレが絶妙に調和した一杯。 可憐な見た目に、グレナデンシロップのやさしい甘味が重なり、まるでデザートのような華やかさを楽しめます。女性やお酒初心者にもぴったりなこのカクテルで、癒やしのひとときを味わってみませんか? -
アフロディーテ のカクテルレシピ・作り方や特徴・由来を紹介
日本でも有名な絵画「 ヴィーナスの誕生 」の真ん中に立っているのが「 アフロディーテ 」という名の女神です。 アフロディーテとはギリシャ神話に登場する、愛・美・性を司る女神です。赤ワインよりもタンニン( 渋味 )が穏やかであるロゼワインを使っているため、スッキリとした飲み口になっています。そこにフランボワーズのフルーティーな甘味を加え、ライムジュースの酸味が全体のバランスを整えているため、爽やかで飲みやすい上品なカクテルに仕上がっています。