ショート・カクテル– category –
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ショート・カクテル
アティ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ドライジン + ドライベルモット
淡い紫色が美しいため、パーティーや特別な場面でも映えるカクテルで、甘味、酸味、苦味がバランスよく調和しており、飲みやすく、爽やかな後味が特徴です。クレーム・ド・バイオレットが加わることで、華やかな香りが楽しめ、ジンの風味と相まって、優雅な味わいを提供します。 -
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サムライ|カクテルレシピ・作り方・特徴|日本酒 + ライムジュース
日本酒はもともと日本の伝統的な飲み物で、そのままストレートで楽しむことが多いですが、海外のカクテル文化が日本に浸透する中で、日本酒を使った新しいカクテルが多く生まれるようになりました。味わいは、日本酒特有の滑らかで柔らかな風味と、ライムジュースの酸味が見事にバランスしています。まず一口飲むと、ライムのフレッシュな香りと酸味が口に広がり、その後に日本酒のまろやかで軽やかな旨味が続きます。 -
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アンダルシア|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ドライシェリー + ブランデー + ラム
「 アンダルシア 」とは、スペイン南部の地中海に面した地域の名前です。 アンダルシアと言えば地中海料理とデザート、そして世界的に有名なシェリー酒があります。 そのシェリー酒を主役として考案されたカクテルがそのままアンダルシアという名前になっています。 -
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アポロ|カクテルレシピ・作り方・特徴|チョコレートリキュール + ストロベリーリキュール + パインジュース + ミルク|チョコのお菓子をイメージ
日本のお菓子メーカー「 明治製菓 」が長く売り続けているチョコレートのお菓子「 アポロ 」をイメージしたカクテルです。チョコレート菓子のアポロは、ストロベリーのチョコレートと、ミルクチョコレートの2層になっているお菓子で、カクテルでも、ミルクチョコレートのリキュールと、ストロベリーリキュールを使い再現しています。 さらにパイナップルジュースを加えることでフルーティーさとミルクのコクが加わり、飲みやすくなっているカクテルです。 -
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サンライズ|カクテルレシピ・作り方・特徴|テキーラ + バナナリキュール + ガリアーノ + 生クリーム
「 サンライズ sunrise 」とは日の出のことです。バナナリキュールと生クリームの色が混ざり合い、日の出の美しい色合いを演出しています。テキーラ独特の風味を、フルーティーな甘味とバニラやハーブ香りで、複雑さと奥深い味わいを生み出しており、生クリームがそれら全てを包み込み、まろやかにしています。重みはあるが口当たりが良く飲みやすい一品です。 -
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アップルパイ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ラム + スイートベルモット
ラムのアルコール感にスイートベルモットの甘味と風味が強く感じられるテイストで、隠し味やアクセントに、レモンジュース、グレナデンシロップ、アプリコット( 杏のリキュール )が使われています。まろやかさの中に酸味なども感じられ、複雑なテイストのカクテルです。複雑ではありますが、甘味のバランスが良く、フルーティーさもあることから飲みやすくなっている一品です。 -
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ウォッカギブソン|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウォッカ + ドライベルモット
ギブソンとはジンベースのカクテルで、カクテルの王様と呼ばれるマティーニのバリエーションカクテルでもあります。そのジンベースのギブソンのバリエーションカクテル・ウォッカ・ギブソンの紹介です。 クリアなウォッカのパンチに、辛口のワインから作られたベルモットを加え、マティーニに付けられるオリーブではなく、パールオニオンを入れたレシピで、辛口のキレとサッパリとした飲み口が特徴のカクテルです。 アルコールはマティーニやギブソン同様高めなので、飲み過ぎには注意が必要です。 -
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アースクエイク|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ドライジン + アブサン + ウイスキー
「 アースクエイク Earthquake 」とは地震を意味する単語です。 このカクテルに地震という名前が付いた理由は、そのアルコール度数の高さからきています。 アルコール度数が高いこのカクテルを飲むと、体がグラグラと揺れてしまうということが由来です。ドライジンのキレと辛口に、アブサンのハーブの香りと、ウイスキーの芳醇な香りと滑らかな口当たりを混ぜ合わせたカクテルで、一口飲むとガツンとくるアルコールと、口の中でウィスキーとアブサンの香りが広がるのが特徴的です。 -
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アリス|カクテルレシピ・作り方・特徴|パインジュース + オレンジジュース + グレナデンシロップ + 生クリーム
名前は皆さんご存知の、不思議な国アリス・ワンダーランドが由来で、名前の通り可愛らしいカクテルです。パイナップルジュースとオレンジジュースのフルーティーさに、爽やかな甘味が特徴のざくろを使ったグレナデンシロップ、まろやかさとコクの生クリームを加えたレシピで、フルーティーさがグレナデンシロップと生クリームの濃い甘味を爽やかに変えた飲みやすいカクテルです。 -
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ギンザストリート|カクテルレシピ・作り方・特徴|日本酒 + カカオリキュール + 生クリーム
東京の銀座で生まれたカクテル。 日本酒にクレーム・ド・カカオと生クリームという一見相性の悪そうな材料の組み合わせを大胆に行ったカクテルで、当時は驚きが大きかったようです。クレーム・ド・カカオと生クリームが入るので、日本酒の風味は薄まってしまっていますが、甘くてまろやかな風味と味わいの奥に日本酒のテイストが来ているのが特徴の異例なカクテルです。 -
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アドニス|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ドライシェリー + スイートベルモット
「 アドニス 」とはギリシャ神話に登場する美の女神アフロディーテに愛された人間の男児のことです。一口目に感じられるのは、シェリーの独特なドライで香ばしい風味です。その後にスイートベルモットの甘味とハーブの複雑な風味が広がり、ほのかに感じるオレンジビターズの苦味がバランスを整えています。 -
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イーストインディア|カクテルレシピ・作り方・特徴|ブランデー + オレンジキュラソー + パインジュース
イーストインディアの起源は明確ではありませんが、19世紀後半にイギリスで生まれたカクテルと考えられています。当時のイギリスは、インドとの貿易が盛んで、イーストインディアカンパニーという貿易会社が設立されていました。このカクテルの名前は、 イーストインディアカンパニー にちなんで付けられたと言われています。カクテルはブランデーの芳醇な香りと、オレンジキュラソーの柑橘系の香り、パイナップルジュースの甘酸っぱい味わいが調和した、 複雑で深みのある味わいが特徴です。