その他割り– category –
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オールドキューバン|カクテルレシピ・作り方・特徴|ラム + ライムジュース + シュガーシロップ + スパークリングワイン
オールドキューバンの魅力は、そのエレガントさと飲みやすさにあります。シャンパンを使うことで特別な場面にふさわしい一杯となり、ラムとミントがもたらすトロピカルな雰囲気は、リラックスした時間や社交的な場面にぴったりです。また、クラシックなカクテルの要素を持ちながらも、現代的なツイストが効いているため、幅広い層に支持されています。 -
マイタイ|カクテルレシピ・作り方・由来・特徴|ラム + ホワイトキュラソー + トロピカルの女王
マイタイとは別名「 トロピカルの女王 」と言われるトロピカル・カクテルの代表的なカクテルです。カクテル自体は、ホワイトラムをベースにパイナップルジュースやオレンジジュースのフルーティーな甘味などを加え、カラメル風の甘味が特徴的なダークラムをフロートしているレシピで、酸味や果実感を強く感じながら、ホワイトラムの飲みごたえと、飲むにつれて風味を感じられるダークラムが酸味と合わさり、トロピカル・カクテルの雰囲気を演出している一品です。 -
ブラックルシアン|カクテルレシピ・作り方・意味・特徴|ウォッカ + コーヒーリキュール
今回紹介した「 ブラック・ルシアン Black russian 」の「 ルシアン Russian 」とは「 ロシア人、ロシア語 」という意味で、ベースのお酒にウォッカを使っていることからこの名前になったのではないかと言われています。カクテル自体は、クリアで飲みごたえのあるウォッカをベースに、カラメル風の甘味とコーヒーの香りを持ったコーヒーリキュールを合わせたシンプルなレシピで、ウォッカは基本的に無味無臭に近いので、コーヒーリキュールの甘味香りが目立っており、口当たりも良い所が特徴ですが、アルコール度数は高めなので、食後にゆったりと飲むことをオススメします。 -
材料がお酒のみのカクテルレシピリスト|レシピを簡単リストで紹介
カクテルにはジントニックやウィスキーハイボールのような炭酸類を使って割ったり、レモンやライム、オレンジなどの果実類を使ってつくるカクテルが多いですが、お酒だけでつくるカクテルもあり、アルコール度数は高めのものが多く、濃厚さ、コク、奥深さや複雑さが特徴としてあります。 ゆっくりと味わいながら飲むのに適したカクテルが多いので、食後や寝酒などにおすすめします。今回は材料が全てお酒でつくられたカクテルレシピを集めました。 -
ブラッドハウンド|カクテルレシピ・作り方・特徴|ジン + ドライベルモット + スイートベルモット + イチゴ
ブラッドハウンドとはベルギー、フランス、イギリス原産の犬種で、警察犬や狩猟などで活躍しています。カクテルはイチゴのフルーティーな甘酸っぱさがこのカクテルを飲みやすくし、ドライジンが飲みごたえを出し、ベルモットが奥深さや香りを演出している一品です。ジンの爽やかさとフルーツの甘酸っぱさが絶妙に調和し、後味もすっきりとしています。 -
たまご酒|カクテルレシピ・作り方・特徴|日本酒 + 卵
たまご酒の起源は、日本の江戸時代に遡ると言われています。風邪の予防や、食欲がない時の栄養補給などの薬効があるとされ、日本酒と卵を組み合わせることで栄養価を高め、風邪や体調不良のときに飲まれる家庭療法として親しまれてきました。日本酒のまろやかな甘さに卵黄のコクが加わり、リッチな口当たりが楽しめます。 -
ベリーニ( ベッリーニ )|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|スパークリングワイン + ピーチネクター
「 ベリーニ Bellini 」とは15世紀のイタリアルネサンス期の画家「 ジョバンニ・ベッリーニ 」を由来としたカクテルです。ベリーニの特徴は、そのフレッシュな白桃の風味とプロセッコの軽やかな泡が織りなす、爽やかな味わいです。シンプルな材料ながらも、果実の豊かな風味がしっかりと感じられ、特にプロセッコの微発泡がカクテル全体に上品なテクスチャーを与えます。 -
レモンジュース & ライムジュース を使ったおすすめのカクテルレシピリスト|レシピを簡単リストで紹介
カクテルをつくる上で欠かせない材料であるレモンジュースとライムジュース。 風味のバランスを整えるためであったり、酸味を加えサッパリとさせたり、ただ酸味を強く前面に出すためであったり、レモンジュースやライムジュースをベースとして使用したりと用途は様々です。今回はレモンジュースとライムジュースを感じられるカクテル( 15ml~20ml以上使用したカクテル )をピックアップしました。それではレモンジュース & ライムジュースを使ったカクテルレシピのリストをご覧ください! -
ブランデークラスタ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ブランデーベース
このカクテルはクラスタスタイルの元祖的存在で、1862年に公開されたジェリー・トーマス作のカクテルマニュアルに記載があります。 考案者はアメリカ・ルイジアナ州・ニューオーリンズのバーテンダー「 ジョセフ・サンティーニ 」で、縁に付いた砂糖と皮がネーミングの由来と言われています。芳醇な香りが特徴的なブランデーを酸味や甘味などのアクセントのみを加えたレシピで、ブランデーに螺旋状にむいたレモンの皮が、芳醇な香りに爽やかさを加えているのが特徴的なカクテルです。 -
ペニシリン|カクテルレシピ・作り方・由来・特徴|ウイスキー + レモンジュース + 蜂蜜 + 生姜
「 ペニシリン 」とは、1928年にイギリス・スコットランドの細菌学者「 アレクサンダー・フレミング 」によってアオカビから発見された抗生物質の名前で、そのままカクテル名になったとされています。一口飲むと、スコッチの深い味わいに加えて、レモンの爽やかさ、ハチミツの甘さ、ジンジャーのピリッとした刺激が楽しめ、甘さ、酸味、スモーキーさのバランスが絶妙で、飲みごたえがあります。スコッチウイスキーを使ったカクテルとして、伝統的な味わいを現代風にアレンジしています。 -
アマレットサワー|カクテルレシピ・作り方・特徴|アマレット + レモンジュース + 卵白
このカクテルは1974年にアマレット・ディサローノの輸入業者によって考案されました。 当時はサワースタイルではなく、アマレット 2:1 レモンジュースというシンプルなレシピでしたが、1980年代に人気が出たことがキッカケでサワースタイルになったと言われています。アマレットのアーモンドのような香りをベースに、卵白のまろやかさ、レモンジュースの柑橘系酸味を加えたレシピで、強めの甘味、酸味が絶妙に調和しており、卵白を使うことでまろやかさが溶け合い、デザート感あるクリーミーな口当たりのカクテルに仕上がっています。 -
メキシカンバナナ|カクテルレシピ・作り方・特徴|テキーラ + バナナリキュール
テキーラとバナナの相性は良く、テキーラのクセが和らぎ、まろやかな口当たりとフルーティーな香りが、爽やかで優しい甘口のカクテルに仕上げています。