オレンジジュース– category –
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コアントロー・オレンジ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ホワイトキュラソー・オレンジジュース )
コアントロー・オレンジのコアントローとは、スピリッツをベースにオレンジの果皮を漬け込んで風味づけをした果実系リキュールであるホワイト・キュラソーのブランドであり、BARなどには必ずおいてあります。 いくつかあるホワイト・キュラソーの中で一番多く使われているのがこのコアントローです。もともとオレンジの果皮を使ったリキュールなので、オレンジジュースとの相性はバッチリですが、他の材料との相性が良いリキュールなので、オレンジジュース以外も合わせてみるのも楽しいです。 -
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クランベリー・クーラー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( アマレット・オレンジジュース・クランベリージュース )
杏の種子を原料にし、アーモンドのような香りを持つイタリアで生まれたナッツ系リキュールアマレットをベースに、フルーティーな甘味のオレンジジュース、ベリーの甘酸っぱさが魅力のクランベリージュースを合わせたレシピで、アマレットの甘味とクランベリーの甘酸っぱさが爽やかさを出し、オレンジジュースがフルーティーさを加えているカクテルです。 その飲みやすさは万人受けすることはもちろん、作るのも簡単なため、宅呑みに向いているクーラー・スタイルのカクテルです。 -
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サードレール|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ラム・ドライベルモット・スイートベルモット・オレンジジュース )
「 サードレール Third rail 」とは第三軌条方式のことです。 電気鉄道の終電方式のひとつで、サードレール方式と呼ばれています。まろやかな口当たりのゴールド・ラムをベースに、辛口とハーブの香りのドライ・ベルモット、カラメル風の甘味とハーブの香りのスイート・ベルモット、フルーティーな甘味のオレンジジュースを合わせたレシピで、ベルモットとオレンジの香りを感じながら、やさしい口当たりとベルモットの味わいが特徴的なカクテルです。 -
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ゾンビ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ラム・アプリコットブランデー・オレンジジュース・パインジュース・グレナデンシロップ )
ホワイト、ゴールド、ダークの3種類のラムをベースに使うという珍しいカクテルです。 名前の由来は「 死者もこれを飲めば再び起き上がるほど強いカクテル 」ということからゾンビと名前が付いたそうです。 カクテルは3種類のラムをベースに杏のリキュールであるアプリコット・ブランデー、酸味のレモンジュース、フルーティーな甘味のオレンジジュースとパインジュースを合わせたレシピで、ダーク・ラム、アプリコット・ブランデーの甘味と果実類の甘酸っぱさがフレッシュさを感じさせるため、アルコール度数の高さを感じさせないカクテルになっていますが、飲み過ぎには注意しましょう。 -
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ペインキラー|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ラム・オレンジジュース・パインジュース・ココナッツミルク )
カクテルペインキラーとは、英語表記で Painkiller。 日本語にすると「 鎮痛剤 」のことです。 カクテルの歴史を見ると、はじめは薬用で飲まれたものが多いですが、薬の名前がそのままカクテル名になっているのは珍しいです。カラメル風の甘味のダーク・ラム、フルーティーな甘味と甘酸っぱさがあるオレンジジュースとパイナップルジュース、コクと南国の雰囲気を一気に高めるココナッツ・ミルクを使います。 カクテルの特徴は、なんといってもパイナップルジュースとココナッツ・ミルクのトロピカル感。 甘味、酸味、コクがバランスよく混ざり合い、ココナッツとフルーティーな香りを同時に感じながら、飲みごたえもしっかりとあるカクテルです。 -
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フルーツ・パンチ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( オレンジジュース・パインジュース・レモンジュース )
このカクテルの特徴は、名前の通りフルーツ類のジュースが主役のノンアルコール・カクテルです。パイナップルジュースとオレンジジュースという定番のフルーツジュースを合わせ、柑橘系酸味のレモンジュースとザクロのシロップであるグレナデンシロップをアクセントに加えたレシピで、テイストは想像しやすく、フルーティーな酸味、甘味を存分に楽しめるトロピカルカクテルです。 -
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ブラッド & サンド|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ウィスキー・チェリーブランデー・スイートベルモット・オレンジジュース )
カクテル「 ブラッド & サンド 」とは、スペイン人作家「 ビセンテ・ブラスコ・イバニェス 」が1908年に出版した闘牛士の成功と恋愛を描いた物語で、1922年にアメリカで映画化されており、この作品が由来と言われています。カクテルの方は、ピート香が特徴的なスコッチ・ウィスキー、チェリーの甘味が魅力なチェリー・ブランデー、ニガヨモギを中心に様々なハーブやスパイスを使ったワインのスイート・ベルモット、フルーティーな甘味のオレンジジュースをそれぞれ同じ分量を混ぜ合わせたレシピで、ウィスキー、ブランデー、ワインが奥深く複雑な風味をつくり出しています。 全体的に甘口で口当たりも良く、女性にも好まれるカクテルです。 -
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グランマルニエ・オレンジ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( オレンジキュラソー・オレンジジュース )
今回紹介した「 グランマルニエ・オレンジ 」のグランマルニエとは、オレンジの果皮をスピリッツに漬け込んだ甘味とフルーティーな香りのあるフランス産のオレンジ・キュラソーのことです。 オレンジキュラソーの中でも特に使われているブランドで、こだわったオレンジと製法で世界中で使われている一品です。オレンジの果皮を漬け込んでつくられたリキュールをオレンジジュースで割るというとてもシンプルで相性が悪いはずがないカクテルなのでくるのも簡単で、お家カクテルのリストに加えれるのではないかと思います。 -
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ハリケーン|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( ラム・オレンジジュース・パインジュース・ライムジュース・グレナデンシロップ )
アメリカ・ニューオーリンズを中心に飲まれているカクテルで、2種類のラムに、オレンジジュースやパインジュースなどのトロピカル要素を加えたレシピで、ダーク・ラム、グレナデンシロップの甘味に、オレンジジュース、パインジュース、ライムジュースのフルーティーな酸味が加わり、夏にピッタリなザ・トロピカルと言えるカクテルです。 -
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ビーズ・ニーズ|カクテルレシピ・作り方・特徴・誕生を解説( ドライジン・オレンジジュース・レモンジュース・ハチミツ )
ビーズ・ニーズはアメリカ禁酒法時代に誕生しました、質の悪いお酒を美味しく飲めて、見た目もジュースのような色合いから、多くの人に飲まれるようになったカクテルです。ドライ・ジンの辛味とスピリッツの飲みごたえに蜂蜜の甘味、オレンジジュースのフルーティーな甘味、レモンジュースの柑橘系酸味を加えたレシピで、少しトロリとした口当たりに、甘酸っぱく飲みやすいカクテルでありながら飲みごたえもしっかりとあるまさにアメリカ禁酒法時代生まれの一品です。 -
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プッシーキャット|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( オレンジジュース・パインジュース・グレープフルーツジュース )
「 プッシーキャット Pussy cat 」とは簡単に言うと「 ネコちゃん 」という意味になるそうです。オレンジジュース、グレープフルーツジュース、パイナップルジュースを混ぜ合わせ、ザクロシロップ( グレナデンシロップ )をアクセントとして加えたレシピで、フルーティーでサッパリとしたトロピカルな雰囲気をもつカクテルです。 アクセントのグレナデンシロップが全体の酸味をまとめていて、バランスの良い仕上がりになっている一品です。 -
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アペロール・オレンジ|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説( アペロール・オレンジジュース )
アペロール・オレンジのアペロールとは、オレンジ、ルバーブ、キナなどのハーブやスパイスを合わせて造ったイタリア産のビター系リキュールで、イタリア産リキュールと言えばカンパリの知名度が高いですが、このアペロールもカンパリに勝るとも劣らない食前酒として人気があります。今回紹介したアペロール・オレンジのベースとなっているアペロールにはオレンジのエキスなどを使っているため、オレンジジュースとの相性は抜群に良く、ハーブの香りとフルーティーな甘味が溶け合い、何杯でも飲めてしまうカクテルです。