リキュール ハーブ & ビター ベース– category –
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アペロールオレンジ|カクテルレシピ・作り方・特徴|アペロール + オレンジジュース
アペロールオレンジのアペロールとは、オレンジ、ルバーブ、キナなどのハーブやスパイスを合わせて造ったイタリア産のビター系リキュールで、イタリア産リキュールと言えばカンパリの知名度が高いですが、このアペロールもカンパリに勝るとも劣らない食前酒として人気があります。今回紹介したアペロールオレンジのベースとなっているアペロールにはオレンジのエキスなどを使っているため、オレンジジュースとの相性は抜群に良く、ハーブの香りとフルーティーな甘味が溶け合い、何杯でも飲めてしまうカクテルです。 -
ピムスカップ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ピムス + レモンジュース + ジンジャーエール
最大の特徴は、その爽やかでフルーティーな味わいと、たっぷりのフレッシュフルーツやハーブを使ったビジュアルです。ピムス No.1自体はジンをベースに、ハーブやスパイス、柑橘系のフレーバーが加えられたリキュールで、これにレモネードやソーダを加えることで軽やかで飲みやすいカクテルに仕上がります。 -
アペロールソーダ|カクテルレシピ・作り方・特徴|アペロール + ソーダ
アペロールソーダの特徴は、そのシンプルさと爽やかな味わいにあります。材料は非常に少なく、どこでも簡単に手に入るものばかりです。そのため、自宅で簡単に作れるうえ、暑い日には特にリフレッシュ感が得られます。アペロールソーダの味わいは、アペロールのビターオレンジ、ハーブ、そしてスパイスの複雑な風味が前面に出ており、そのほろ苦さとソーダ水のシュワっとした刺激が爽快感を生み出します。アペロールの甘さと苦味が絶妙なバランスを保ち、炭酸がそれを軽やかに引き立ててくれます。 -
アペロールスプリッツ ~ アペロールスプリッツァー ~|カクテルレシピ・作り方・特徴|アペロール + 白ワイン + オレンジジュース + ソーダ
香りはオレンジやハーブの豊かな香りが感じられ、フルーティでほろ苦いアペロールに、プロセッコの爽やかな泡とソーダの軽やかさが加わった、非常にバランスの取れた味わいです。材料もシンプルで作り方も簡単なので、ぜひ自宅で試してみてください。軽やかな味わいが、初心者にも楽しめる一杯です。 -
カンパリを使うカクテルの種類 レシピリスト・一覧|レシピを簡単リストで紹介
1860年「 ガスパーレ・カンパリ 」氏によって独創的で独特な苦味をもったリキュールが誕生しました。 実はこの誕生した時のレシピは、現在も全く変わらずに受け継がれており、その製法や原料は、少し知られていますが、詳細や全貌などはトップシークレットとして、現在も公表されておりません。鮮やかな赤色と深みと複雑さのあるハーブ&ビターな味わいと、クセになる苦味が特徴のカンパリ。 ユニークさと華やかさがトレードマークであり、イメージでもあります。今回は人気カクテルも多くあるカンパリを使ったレシピを集めました。 -
キスミークイック|カクテルレシピ・作り方・特徴|ペルノー + ソーダ
今回紹介したカクテルのベースに使われているリキュール・ペルノーとは、フランスの世界的酒造ブランドである「 ペルノ・リカール 」社が製造しているお酒で、主原料はアニスやリコリスになります。他にも15種類以上のハーブやスパイスを使い、ほのかな甘味と、最大の特徴である薬のような風味を持っています。そのペルノーをソーダで割るレシピで、アクセントを付けるためにホワイトキュラソーの風味と甘味、アンゴスチュラビターの風味を微量加えたほろ苦さを感じるカクテルです。 -
カンパリバック|カクテルレシピ・作り方・特徴|カンパリ + ジンジャーエール
「 カンパリバック 」は、カンパリのビターな風味を爽やかに楽しめるように考案されたカクテルです。名前の「バック」は、スピリッツとジンジャーエールを組み合わせたカクテルに使われる呼称で、これにカンパリを取り入れたことで、ビターでありながらも飲みやすい一杯が生まれました。 -
スプモーニ|カクテルレシピ・作り方・特徴|カンパリ + グレープフルーツジュース + トニックウォーター
生まれはイタリアで、「 泡立つ 」という言葉が元だそうです。 スパークリングワインのことを「 スプマンテ Spumante 」= 「 泡立つワイン 」と言います。 カンパリのハーブの香りとクセになる苦味をベースに、フルーティーな酸味のグレープフルーツジュースを加え、苦味と炭酸が特徴のトニックウォーターで割ったシンプルなレシピ。 全体的に爽やかな風味なので食前酒( プレディナー・カクテル )に飲まれることが多いようです。 ですがその飲みやすさから、オールディ・カクテルとして飲まれることも多いようです。 爽やかながら苦味と甘味にフルーティーな酸味もバランスよく感じられ、トニックウォーターが飲みごたえを出してくれているので、万人受けしながらも、玄人にも好まれるカクテルです。 -
カンパリグレープフルーツ|カクテルレシピ・作り方・特徴|カンパリ + グレープフルーツジュース
このカクテルは、特に20世紀中盤にカンパリの様々な飲み方が試される中で誕生したと考えられます。グレープフルーツジュースの酸味とカンパリのほろ苦さは非常に相性が良く、シンプルでありながら満足感のある味わいが多くの人に支持されました。カンパリのビターな風味とグレープフルーツの酸味が絶妙に絡み合い、リフレッシュ感に溢れています。カンパリ独自の苦味がフルーツジュースの酸味によって和らぎ、飲むごとに心地よい刺激が感じられます。カンパリのほろ苦さが好きな方にはもちろん、爽やかで酸味のあるカクテルを楽しみたい方にもぴったりです。 -
カンパリフィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴|カンパリ + ウォッカ + レモンジュース + 卵白 + トニックウォーター
アクセントに使われているウォッカが、飲みごたえをプラスしているので、飽きもこないし、初心者から玄人まで飲める一品です。このカクテルの魅力は、シンプルでありながらも深みのある味わいにあります。カンパリの独特な風味を生かしたカクテルとして、特にカンパリ愛好者に人気があります。また、見た目も鮮やかな赤色で、美しいプレゼンテーションができるため、パーティーや特別な場面でも映える一杯です。 -
ネグローニ|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ドライジン + カンパリ + スイートベルモット
ネグローニの起源は、1919年にイタリアのフィレンツェに遡ります。このカクテルは、カミッロ・ネグローニ伯爵がカフェ・カソーニで、彼がいつも飲んでいた「 アメリカーノ 」をより強くして欲しいと頼んだことから生まれました。ビターでありながら甘味と香りが調和した、複雑でリッチな味わいが特徴です。カンパリの苦味、ベルモットの甘味、ジンのボタニカルな香りが絶妙に融合しています。 -
カンパリトニック|カクテルレシピ・作り方・特徴|カンパリ + トニックウォーター
カンパリトニックは、カンパリが普及し始めた20世紀中盤以降に誕生したとされていす。味わいは、カンパリのビターな風味がトニックウォーターの甘さと炭酸によって和らげられ、絶妙なバランスを生み出しています。カンパリの主な特徴であるハーブやスパイスの風味がしっかりと感じられつつも、トニックウォーターが軽やかさをプラスし、全体的に爽快で飲みやすいカクテルになっています。