世界クラシックカクテル・セールスランキング– category –
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ティ・パンチ のカクテルレシピ・作り方・特徴|アグリコールラム + ライム
爽やかなラムの風味をシンプルに楽しむなら、「 ティ・パンチ 」が最適です。フランス領カリブ諸島で親しまれるこのカクテルは、“小さなパンチ”という名の通り、グラス1杯で南国の風を感じさせてくれます。希少なアグリコールラムをベースに、ライムの酸味とシュガーシロップの甘さが絶妙に調和。飲むたびに自分好みに調整できる奥深さも魅力です。 -
ピスコパンチ のカクテルレシピ・作り方・特徴|ピスコ + パイナップル + ライム
19世紀サンフランシスコで誕生した「 ピスコパンチ 」は、南米の蒸留酒ピスコと果実の甘酸っぱさが絶妙に融合した伝説のカクテル。黄金色に輝くその一杯は、トロピカルで爽やかな味わいが特徴で、晴れた日の午後やパーティーにもぴったりです。歴史と情熱が詰まった一杯を、ぜひ体験してみてください。 -
ボビーバーンズ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウイスキー + スイートベルモット
ボビーバーンズとはスコットランド出身の詩人です。 このカクテルの名前の「 ボビー 」とは愛称のことで、本名はロバート・バーンズです。 なのでカクテルもロバート・バーンズと呼ばれることもあります。スコットランド生まれのウイスキーであるスコッチウイスキーをベースに使い、カラメル風の甘味とハーブの香りを併せ持つスイートベルモットを合わせ、ベネディクティンをアクセントとして加えたレシピで、芳醇で濃厚な風味の奥にベネディクティンの風味が微かに感じられる複雑で奥深い味わいが特徴の一品です。 -
トミーズマルガリータ|カクテルレシピ・作り方・特徴|テキーラ + ライムジュース + アガヴェシロップ
トミーズマルガリータの魅力は、そのシンプルでクリーンな味わいにあります。アガベシロップのナチュラルな甘さとテキーラの風味がしっかりと感じられるため、テキーラ自体の品質や特徴が際立ちます。フレッシュなライムジュースの酸味が全体を引き締め、爽やかでバランスの取れた一杯になります。 -
ゾンビ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ラム + アプリコットブランデー + オレンジジュース + パインジュース + グレナデンシロップ
ホワイト、ゴールド、ダークの3種類のラムをベースに使うという珍しいカクテルです。色とりどりのフルーツやミントの飾り付けが、視覚的に飲むものを楽しませ、フルーツジュースとラムの組み合わせが、トロピカルな風味を楽しませてくれます。その強さと風味のバランスが絶妙で、一杯でかなりの満足感が感じられるカクテルです。 -
ペインキラー|カクテルレシピ・作り方・特徴|ラム + オレンジジュース + パインジュース + ココナッツミルク
このカクテルの誕生は1970年代と言われています。 誕生地はカリブ海のイギリス領であるバージン諸島の中にあるヨースト・ヴァン・ダイク島にあるソギーダラーバーで、考案者はダフネ・ヘンダーソン氏か、もしくはこのバーの前の所有者であったジョージ・ミリックとマリー・ミリックだと言われています。「 ペインキラー 」という名前は、カクテルを飲むことで疲れやストレスが和らぎ、リラックスできるというイメージから付けられました。このカクテルはすぐに観光客に広まり、特にカリブ海のビーチリゾートで定番の飲み物となりました。 -
ラストワード|カクテルレシピ・作り方・特徴|ジン + マラスキーノ + シャリュトリューズ + ライムジュース
「 ラストワード Last word 」とは、「 決定的な 」や「 とどめの 」などといった意味で、カクテルの世界では「 最後の一杯 」というような使われ方をします。ライムジュースの爽やかな酸味とマラスキーノ・リキュールの甘さが絶妙にマッチしており、グリーン・シャルトリューズの130種類以上のハーブで作られている複雑な風味が、カクテルに深みを与えます。4つの材料が均等に混ざり合い、どれか一つが突出することなく、全体が一つのまとまりを持っています。 -
ラモスジンフィズ のカクテルレシピ・作り方・特徴|ジン + クリーム + 卵白 のまろやかソーダ割りカクテル
クリーミーで爽やかな味わい、そして美しい泡がグラスから立ちのぼる——ラモスジンフィズは、まさに五感で楽しむカクテルです。1888年に誕生し、今なお世界中で愛されるこの一杯は、ジンの香りとシトラスの酸味、生クリームのまろやかさが絶妙に調和。特別なひとときを演出する、贅沢なカクテル体験をご紹介します。 -
ジンフィズ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ジン + ソーダ
1888年アメリカ・ルイジアナ州・ニューオーリンズの「 インペリアル・キャビネット・サロン 」で誕生しました。 考案者は「 ヘンリー・ラモス 」氏がレモンスカッシュにジンを入れたことが始まりとされています。カクテル自体は、ジュニパーベリーを主原料とした辛口のジンをベースに、柑橘系酸味のレモンジュースと砂糖の甘味を加え、爽快感あるソーダで割ったレシピで、爽やかで飲みやすく、飽きも来ないことから、長年飲まれ続けているフィズ・スタイルのカクテルです。 -
世界カクテル人気ランキング レシピリストベスト50 2022年版
ジンやウィスキー、ワインなどといった酒類ブランド価値を調査する、イギリスの酒類専門誌「 ドリンク・インターナショナル 」が、「 トップセールス( 販売数 ) 」、「 トップトレンド( 流行 ) 」をテーマに、厳選された一流のBARなど100店舗から、アンケート調査をしてランキング化しています。 そしてこのランキングはウィスキーやワイン以外にもカクテル部門があり、毎年クラシック・カクテルセールスベスト50として発表しています。今回は 2022年のベスト50のランキングを紹介いたします。 -
世界カクテル人気ランキング レシピリストベスト50 2021年版
ジンやウィスキー、ワインなどといった酒類ブランド価値を調査する、イギリスの酒類専門誌「 ドリンク・インターナショナル 」が、「 トップセールス( 販売数 ) 」、「 トップトレンド( 流行 ) 」をテーマに、厳選された一流のBARなど100店舗から、アンケート調査をしてランキング化しています。 そしてこのランキングはウィスキーやワイン以外にもカクテル部門があり、毎年クラシック・カクテルセールスベスト50として発表しています。今回は 2021年のベスト50のランキングを紹介いたします。 -
世界カクテル人気ランキング レシピリストベスト50 2020年版
ジンやウィスキー、ワインなどといった酒類ブランド価値を調査する、イギリスの酒類専門誌「 ドリンク・インターナショナル 」が、「 トップセールス( 販売数 ) 」、「 トップトレンド( 流行 ) 」をテーマに、厳選された一流のBARなど100店舗から、アンケート調査をしてランキング化しています。 そしてこのランキングはウィスキーやワイン以外にもカクテル部門があり、毎年クラシック・カクテルセールスベスト50として発表しています。今回は 2020年のベスト50のランキングを紹介いたします。