お酒から選ぶ レシピ– category –
-
お酒から選ぶ レシピ
アデルスペシャル|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウイスキー + オレンジキュラソー
スコットランド生まれの香り高いスコッチウイスキーに、オレンジの果皮で造られたリキュールで甘味と香りが特徴のオレンジキュラソーをプラスしたカクテルです。 普段ウィスキーのロックスタイルを飲んでいる方で、たまには少し違ったものを飲むといったときに試してみるのはいかがでしょうか? -
お酒から選ぶ レシピ
カクタスバンガー|カクテルレシピ・作り方・特徴|テキーラ + ガリアーノ + オレンジジュース
ウォッカベースに「 ハーヴェイ・ウォール・バンガー 」というカクテルがあり、そのウォッカをテキーラに変えたレシピをカクタスバンガーと呼びます。 テキーラの独特な風味に、ガリアーノのバニラ等のハーブの香りとまろやかさが加わり、それらをフルーティーな甘みのオレンジジュースで割ることによって、香り高く飲みやすく、そして口当たりのよいカクテルになります。 -
お酒から選ぶ レシピ
インディアンサマー|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ラム + レモンジュース + 卵黄 + ソーダ
「 インディアン・サマー 」とは秋から冬にかけての季節に晴天が続き、日中は暖かく、夜間は冷え込む期間のこと。 北アメリカ東部地方で、使用されている言葉ですが、現在では英語圏で使われています。 日本では「 小春日和 」相当します。 ラムのアルコール感ある飲みごたえとキレをベースに、レモンジュースの柑橘系の酸味と、卵黄のコクとまろやかさを合わせ、ソーダで割るレシピで、爽やかさとまろやかさを兼ね備え、飲みごたえと爽快感もあるカクテル。 -
お酒から選ぶ レシピ
ウーウー|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウォッカ + ピーチリキュール + クランベリージュース
ウーウーの名前の意味は、求愛する、口説く、支持を得ようとする、といった意味があります。 1980年代アメリカで広く知れ渡り、その飲みやすさや、ピーチリキュールとクランベリージュースという果実の組み合わせから多くの女性に人気が出ました。 ジュースに近い味わいで、何杯でも飲めてしまうのですが、無味無臭に近いウォッカが入っているため、気づかず飲むと酔ってしまいますので注意が必要です。 -
お酒から選ぶ レシピ
グランパシフィック・クーラー|カクテルレシピ・作り方・特徴|ドライジン + サザンカンフォート + グレナデンシロップ + ジンジャーエール
ピーチやオレンジを使用したサザンカンフォート、ザクロのシロップのグレナデンシロップ、酸味のライムジュースに、辛口のジンとジンジャーエールを組み合わせたレシピは、飽きの来ないゴクゴク飲めるカクテルです。 -
お酒から選ぶ レシピ
クイーンシャーロッテ・フルーツパンチ|カクテルレシピ・作り方・特徴|オレンジジュース + レモンジュース + グレナデンシロップ + ソーダ
ノンアルコールのトロピカルカクテルです。柑橘系酸味のレモンジュース、ざくろシロップの甘味、フルーティーな甘味のオレンジジュースを合わせ、爽快感あるソーダで割り、トロピカルスタイルで飲むカクテルです。 グレナデンシロップが30mlも入ることで、グレナデンシロップの甘味がオレンジジュースと合わさり、レモンジュースがその甘味をサッパリ感に変えているとても飲みやすいカクテルです。 -
お酒から選ぶ レシピ
ファンタスティック・レマン|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|日本酒 + トニックウォーター
日本酒の癖がなく、スッキリしていて甘さと爽やかさのバランスが絶妙なカクテルです。 1981年、国際バーテンダー協会が主催の世界カクテルフスイスの幻想的なの湖「 レマン湖 」をイメージし、グラスの底にブルーのグラデーションをつくり美しいカクテルです。ェスティバル・スイス開催の日本代表カクテルです。 創作者は日本バーテンダーの先駆者でもある「 上田 和男 」さんで、このカクテルで銀賞を受賞しました。 -
お酒から選ぶ レシピ
ドッグスノーズ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ビール + ジン
ドッグスノーズの由来は、飼い犬にビールを飲まそうと差し出したが、全く飲もうとしませんでした。 そこでビールにジンを入れて差し出したところ、犬がそのジンの入ったビールから鼻を離さなくなったというのからこの名前になったと言われています。 見た目は普通のビールですが、ジンを入れることで、辛みとスッキリとした風味がビールとマッチしたカクテルです。 ジンが入ることでアルコール度数が上がりますので、いつものペースで飲むことは注意しましょう。 -
お酒から選ぶ レシピ
オペレーター|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|白ワイン + ジンジャーエール
白ワインの爽やかさに、レモンジュースの酸味をアクセントにし、ジンジャーエールの辛味と喉越しをプラスしたレシピで、白ワインのドライ感とジンジャーエールのピリピリとした辛味を合わせ、レモンジュースの酸味が全てを整えている印象のカクテルです。 -
お酒から選ぶ レシピ
カリフォルニア・サンセット|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ブランデー + レモンジュース + オレンジジュース
カリフォルニアはアメリカ西海岸の街のことで、サンセットは夕日のことです。 ブランデーの香りに、柑橘系酸味のレモンジュースを加え、フルーティーな甘味のオレンジジュースで割り、ザクロシロップの甘味を加えたレシピで、ブランデーのクセをレモンジュースとオレンジジュースが和らげているため、とても飲みやすくなっています。 フルーティーな甘味の中に、少しの酸味とブランデーの風味が感じられるカクテルです。テキーラの独特な味がなじめない方は、ブランデーベースであるこのカクテルをお勧めします。 -
お酒から選ぶ レシピ
アグラベーション|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウイスキー + コーヒーリキュール + ミルク
アグラベーション( Aggravation )とは英語で「 悪化、激化、挑発 」といった意味です。 なぜこのような名前が付けられたのかは不明です。 その名前とは逆に優しい味になってます。 芳醇な香りのウィスキーとコーヒの香りと甘みのコーヒーリキュールという重いものに、コクの強いミルクで割っているレシピです。 ウィスキーとカルーアが合わさり、香りと飲みごたえをつくりだし、ミルクが飲みやすくしたカクテルで、食後( ディジェスティフ )に向いています。 -
お酒から選ぶ レシピ
アナナスクーラー|カクテルレシピ・作り方・特徴|パインリキュール + レモンジュース + ジンジャーエール
オーデスローエ・アナナスのトロピカルな甘味、レモンジュースの果実の酸味、ジンジャーエールの甘味と辛味がマッチしたカクテルです。 ジンジャーエールで割るということと、オーデスローエ・アナナス自体のアルコール度数の低さ( 15% )からかなり飲みやすいカクテルで、宅飲みにぴったりのレシピです。