お酒から選ぶ レシピ– category –
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キングストン|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ラム + ホワイトキュラソー + レモンジュース
「 キングストン Kingston 」とはカリブ海に浮かぶ島国ジャマイカの首都の名前です。 もちろんこのカクテルに使うラムはジャマイカ産を使用します。そのゴールドラムにオレンジの果皮からつくったホワイトキュラソーと柑橘系酸味のレモンジュースを加え、飲みやすさをアップさせたカクテルです。グレナデンシロップの1tspが全体を整えてくれているのも特徴的です。 -
ジャマイカンコーヒー|カクテルレシピ・作り方・特徴|ダークラム + コーヒーリキュール + コーヒー
「 ジャマイカンコーヒー 」は、まず最初にダークラムの深い香りが鼻をくすぐり、口に含むとコーヒーの苦味とラムの甘味が絶妙に混ざり合います。コーヒーリキュールの滑らかな甘さが、全体に丸みを与え、ホイップクリームのクリーミーさがさらにリッチな口当たりを提供します。ラムのスパイシーな風味がアクセントとなり、余韻にかけてコーヒーの苦味とラムの甘さが続きます。 -
コーヒーリキュールを使うおすすめのカクテルレシピリスト|カルーアやティア・マリアを使うレシピ
その名前のとおり、コーヒーを使ってつくられたお酒のことです。 ラム、ウイスキー、ブランデーなどのスピリッツにコーヒー豆を浸して香りや苦味などのコーヒー成分を移し、糖分を加えた混成酒です。珈琲やミルクとの相性は抜群で、他にもお茶や炭酸類と割るケースもあります。それではコーヒーリキュールを使うカクテルレシピをリストでご覧ください! -
カティンカ|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|ウォッカ + アプリコットリキュール + レモンジュース
「 カティンカ 」は、フルーティーで飲みやすい味わいが特徴です。一口飲むと、アプリコットブランデーの芳醇な香りと、レモンジュースの酸味が全体のバランスを取り、爽やかな後味を楽しむことができます。エキゾチックなフルーツの風味が魅力で、特に女性に人気があります。 -
サンエキスポ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ウォッカ + アプリコット + オレンジ + レモンジ + ソーダ
1970年の大阪万博は、日本が世界に大きく開かれた象徴的なイベントでした。この万博を記念して、「 EXPO'70 世界カクテルコンクール 」が開催され、「 サン・エキスポ 」が見事グランプリを獲得し、世界的な注目を集め、日本を代表するカクテルとして広く知られるようになったのです。 -
イエローフィンガーズ|カクテルレシピ・作り方・特徴|ドライジン + ストロベリーリキュール + バナナリキュール + 生クリーム
このカクテルの特徴はストロベリーリキュールとバナナリキュールに生クリームを加えたフルーツ・オレのような風味です。ドライジンの辛味、ストロベリーリキュールとバナナリキュールの甘味、生クリームのコクが合わさり、全体的にフルーティーでまろやかな口当たりが特徴的なデザートカクテルです。 -
スプリッツァーのバリエーション,種類 おすすめ6選|カクテルレシピ・作り方・特徴を解説|ワイン・リキュール・ビール・ソーダ
スプリッツァーは白ワインをソーダで割るというシンプルなレシピ。 そのシンプルさ、アルコール度数の低さ、飲みやすさなどが理由で1980年代アメリカで大流行し、その後日本でも飲まれ、今では定番カクテルのひとつとなっています。 現在では様々な形に派生しています。 今回はスプリッツァーのバリエーションカクテルをご紹介します。 -
イエローレディー|カクテルレシピ・作り方・特徴|ドライジン + ホワイトキュラソー + オレンジジュース
ドライジンの辛味、ほのかな香りに、ホワイトキュラソーの甘味、オレンジジュースのフルーティーな甘味を混ぜ合わせたカクテルで、ホワイトレディーのレモンジュースをオレンジジュースに変えたレシピです。 柑橘系の酸味がフルーティーな甘味に変わっているので、果実の風味が追加されて飲みやすさがアップしています。ジン特有の爽やかな風味に、オレンジジュースの甘酸っぱさが加わり、バランスの取れた味わいが特徴的です。 -
ジンソニック|カクテルレシピ・作り方・特徴|ジン + ソーダ + トニックウォーター
ジンの特徴である辛味、アルコール感とほのかな香りを、ソニックスタイルで割ったレシピで、ガツンとくるアルコール感に、ジンのほのかな香りを感じながら、トニックウォーターの苦味と爽快感を楽しむカクテルです。トニックウォーターのほのかな甘味と炭酸水の清涼感がバランス良く調和し、ジンのボタニカルな香りとフレーバーを引き立てます。甘さが控えめなので、ジントニックよりもスッキリした後味が特徴です。ライムやレモンなどの柑橘系ガーニッシュを加えると、さらに爽やかさが増します。 -
ノンアルモーニ|カクテルレシピ・作り方・特徴|グレープフルーツジュース + トニックウォーター
ハーブ系リキュールの種類の中にイタリア産のカンパリというリキュールがあり、そのカンパリを使った代表的なカクテルに「 スプモーニ 」というカクテルがあります。 今回紹介したカクテルは、そのスプモーニから派生したバリエーションカクテルで、スプモーニ同様グレープフルーツジュースの甘酸っぱさに、苦味と爽快感が特徴のトニックウォーターで割ったレシピです。 ソーダに苦味とパンチを加えたような炭酸で割っていることで、飲みごたえがあるので、飽きにくく、甘酸っぱさが飲みやすさを増しているカクテルです。 -
日本酒 & 焼酎ベースのおすすめカクテルレシピリスト|ショートカクテル編
日本酒もカクテルの材料として使われています。 主に日本人が日本をアピールするため、日本酒を世界に広める為、そして日本酒の味わいを違った形で楽しむために数多く生まれています。特徴としてはシンプルなレシピが多い事と、ライムとの相性が良く、多くのカクテルに使われています。それでは 日本酒 & 焼酎ベースのショートスタイル・カクテルレシピをリストでご覧ください! -
撫子 ~なでしこ~|カクテルレシピ・作り方・特徴・由来|日本酒 + 卵白
「 大和撫子 」とはこの植物を例えられたことが由来しており、平安時代の万葉集で可愛らしい花をつけるナデシコと子供を重ね、「 撫でるように可愛がる子 」という表現で使われたました。 そこからさらに「 男性に大切にされる女性 」と表すようになり、現在では「 清楚、可憐、美しい 」といった女性を褒める時に使う言葉として今でも使われています。日本酒の口当たりに、卵白の軽いコク、レモンジュースの酸味、グレナデンシロップの優しい甘味が合わさり、甘酸っぱく程よい甘口で飲みやすいカクテルで、カクテルは、見た目と共に名前とマッチした一品です。